実際、私自身、誰かに頼っているなんてあまり思っていなかった。
でも。。。
私を例にすると
一人では生きていけない時点で旦那を頼っていたり、愚痴を聞いてくれる友達を頼っている自分に気づく。
旦那も家族も友達も誰にも頼っていません!って方でも
服やカバン誰かが作ってくれたものを着たりもったりしている。
手作りしたって布や糸は誰かが作ってくれたもの。
食べ物だってそう、お百姓さんが作ったお野菜やお米を食べている。
お百姓さんに頼っているよね。
自分で野菜やお米を作っていたとしてもお日さまや土や水に頼らなければ作ることはできない。
そうやって考えていくと頼らずに生きている人なんてどこにもいない。
私たちが今ここにいることすら一人では叶えれれなかった。
父と母、まさに愛の結晶。
依存するのではなく
良い意味での頼る事に感謝して学ぶことをもっともっと経験したいな~と思いました。
