アロハギフトの社長、川畑君がハワイのお父さんと慕っていたアンクルが10月26日この世を去った。
川畑君は数人の家族の人たちとアンクルの最後を看取ったそうです。
奇しくもこの日は私の下の息子の誕生日。
そして世界中から数千人集まっての告別式が川畑君の誕生日11月6日。
偶然ではないシンクロ。
私はアンクルには一度もお会いした事はないのだけれど川畑君からアンクルの話は常に聞いていて川畑君のアロハ魂は彼から来ているんだなぁ~と解る。
日本の武士道にも似ているアロハの精神。
私も聞くたび同感していた。
古臭いといわれようと、くそ真面目と言われようと譲れないものがある。
身体の中を流れる熱いものが曲げる事をゆるさない。
私にもそんなものがある。
お金儲けで片付けできない心からの魂からの思いがなければ私はこの仕事をしていなかった。
やってる事はアンクルとも川畑君とも違うけれど魂は同じような気がする。
私はフラをやっていないしアンクルがどれだけすごい人かも知らなかった。
だけど川畑君を通じて彼がどれだけすばらしい人か理解できた。
そんな偉大な方が亡くなり残された者がどれだけ大変かも。。。
受け継ぐ。
それはとても大事で難しくて困難な事。
彼の意思が残された方々の力で受け継がれていきますように。。。
最後にジョージ・ナオペ氏のご冥福を心からお祈りいたします