伝統工法で家を建てたい!と思って動き出してから、3年以上の月日が流れました。
今日は、なぜ、そのおうちでよもぎ蒸しのおうちサロンをしようと思ったのか、私のおうちサロンへの思いを綴ろうと思います![]()
ただいま、3回目の土壁塗り、「貫伏せ」という工程です![]()
私が目指す、おうちサロンのイメージは、
人と人とが繋がる場
癒しの場
良い空気、良いモノ、素敵な思いが溢れる場
心と体が健康になっていく場
受容される温かい場
自然と共にある、ひだまりのような場所…
今、建築中の我が家は、今年の夏頃完成予定です。
木材を1年以上かけて自然乾燥させ、その木材を大工さんが1つ1つ手刻みしてくれ、息を合わせた上棟がありました。
それまでにも、土台となる石をみんなではつり、
上棟が終わればみんなで土壁の下地の竹小舞を作ったり、
みんなで土壁を塗ったり。
昔はこのように、その地にあるもので、地域の人が協力しながら、土に還る自然なものを使って家を建ててきました。先人の知恵は本当に理にかなっています。
じゃこ天と梅干しでかわいいわんちゃんに![]()
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おうちができたら、みんなが気軽に私の家に来てほしい。私も来てくれた人も癒される場をつくりたい。
そう考えているときに、よもぎ蒸しと出会い、よもぎ蒸しを体感するうちに、すっかりその心地良さ、素晴らしさに魅了されました
伝統工法の自然なおうちでよもぎ蒸しをするなんて、考えただけで、素敵でワクワクすると思ったんです![]()

よもぎ蒸しを通して幸せが循環するサロンにしたい。
よもぎ蒸しと一緒に、良いモノ、良い家、日本人としての食など、たくさんのことを伝えていきたいと思いました
さらに、そんな活動が、巡り巡って、子どもたちの未来を守っていくことに少しでも繋がると信じて、踏み出します![]()



きっときっと素敵なサロンになります。いや、素敵なサロンにします![]()
伝統工法の家でよもぎ蒸しの
おうちサロンを開業します
小児食生活アドバイザーとして、
食の相談もお受けします
公式LINEからお問合せください![]()
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