55ヶ月の長男、14ヶ月の次男を完全母乳育児で育てた(次男は現在進行形)経験をもとに母乳育児のお役立ち情報を発信するシリーズ

これから育児をする人、してる人の母乳育児をお助けする情報になれば嬉しいですキラキラ





完全母乳育児をして何がよかったか、いろいろ考えてみた。




・赤ちゃんのときに病気をほとんどしなかった



・寝かしつけが楽だった



・風邪をひいて食欲がないときにおっぱいだけは飲んでくれて安心した



・ミルクを買わないから経済的



・外に出たときでも、体ひとつあれば授乳ができる



・おっぱい飲んでる姿がかわいい



色々ある。



色々あるんだけど、私が一番良かったと感じたこと。




それは、




毎日毎日、授乳した分、どんどん母としての自信になる。




ということ!!




妊娠したときから、母乳が出る準備は始まっていて、出産した直後から生まれたての赤ちゃんにおっぱいを飲んでもらう。




おっぱいがどんどん張ってくる。




何度も何度も飲んでもらう。




初めは授乳の仕方が下手くそで、なかなか上手く飲んでもらえなくて、1人目の出産当日の夜はほとんど寝られなかったのを今でもよく覚えている。




必死に練習してなんとか上手く授乳できるようになった頃、退院して、家で右も左も分からない育児が始まる。




それでも、毎日何度も何度も繰り返す授乳。




ぐずって泣いていてもおっぱいを飲ませたら大丈夫って余裕ができてくる。




赤ちゃんにとって母乳が安心基地になる。




そして母にとっても、いつでも母乳をあげられるということは心からの安心になる。




毎日授乳を積み重ねて、我が子が成長していったことは、私にとって言葉には表せないほどの誇りと自信になったキラキラドキドキ





母乳育児にはたしかに心配なこともある。




自分以外の人に長時間預かってもらうときに、

ミルクをあげておいてもらうことができないし、




人が大勢いるところで授乳するのは、たとえケープをしていても人目が気になったり、




夜中の授乳をパパに代わってもらうこともできない。




それでも、私は、



母乳で育てたことを後悔したことは一度もない。






次回は母乳最盛期の私の果てしない食欲と食生活について書いてみようと思いますチュー