mana-〇-gaju


4月12日、我が家にちいさな『ガジュマル』が仲間入り。

何だか今にも踊りだしそうな姿が可愛らしいモカ

このガジュマルさん、うちのはミニサイズだけど、地植えにすると20メートル以上の大木になるそうです。

お花屋さんでは『多幸の樹』として好まれています。

ガジュマルには『勝負に勝つ・決意を現実化する・生命力を蘇らせる』というパワーが。

しかし!野生のガジュマルさんの異名は『ジャングルの殺し屋』★

どうやら他の樹木に寄生しながら成長して、やがてその樹木を枯らしてしまうようです。

とても生命力が強く、熱帯の国々では生命の根源『宇宙樹』とされ、神の宿る聖なる樹木と崇拝されています。

沖縄ではガジュマルには『キムジナー』という木精が棲んでいると伝えられます。

『キムジナー』は本州でいう座敷童子や河童に近い存在。

陽気でいたずら好きな赤い髪の毛をした木精です。

キムジナーと仲良くできるとその家は繁栄しますが、嫌われると・・・。

珍しく人間に近い生活をする木精なのでこれから仲良くしていただきましょう・・・?


宇宙樹

宇宙樹とは、『大きな樹木が天と地を貫いて、この宇宙を支えている』という思想に登場する樹木のことで、

世界には宇宙樹にまつわる神話や伝説が数多く残っているそうです。

これは国によって様々で


北欧では『トネリコ』

アイルランドやウェールズなどケルトの地域では『オーク』

インドでは『菩提樹』

フィンランドやシベリア地域では『モミ』

エジプトでは『イチジク』

アフリカでは『バオバブ』

インドネシアなど南の島では『ガジュマル』

日本では『松・榊・檜・杉』などでしょうか。


どの国でも樹齢何百年という太い幹の樹木・巨樹がその生命力の強さや、古の時代の記憶を伝えるもの、神様の宿る聖なる木というイメージがある。

やはり日本ではご神木といわれるものにあたるのでしょうね。

普段、私達の身近にある木々や花もその世界樹の子孫たち。源とつながってるもの。

その歴史の中のほんの一瞬の命のわたしたち。

生かしていただいてありがとうございます白薔薇