7,300円
実店舗谷口松韻堂でも人気、宇治炭山の小倉亨作の抹茶碗。
根強いファンを持つ抹茶の茶碗です。
茶陶を主に作られていて、こういう独特の色合いの粉引を得意とされている窯元。
粉引は土物ならほとんどのところが作っていて、化粧土と釉薬の相性で各窯元によって色合いが違いますが、ここの窯のものは色合いが特に派手で、目立ちます。
しかし写真の器は派手さを抑えた仕上がりになっています。
茶道具の窯元らしくツヤを抑えた落ち着いた色合いに描かれた色絵は、さすがの一品。
丁寧な筆使いから、この茶碗にかける作り手の思いが伝わってきます。
桃の節句の抹茶碗らしく、正面には色鮮やかなひな人形の絵柄が大きく描かれています。
この抹茶碗の絵付けは正面に力が結集されていて、裏や縁には一切絵柄が入っていません。
ひな人形の表情も繊細な筆使いで上品なお顔、装束や雛壇、後ろの花(多分桃だと思う)も非常に綺麗に色分けされています。
↓詳細ページはこれをクリック↓


実店舗谷口松韻堂でも人気、宇治炭山の小倉亨作の抹茶碗。
根強いファンを持つ抹茶の茶碗です。
茶陶を主に作られていて、こういう独特の色合いの粉引を得意とされている窯元。
粉引は土物ならほとんどのところが作っていて、化粧土と釉薬の相性で各窯元によって色合いが違いますが、ここの窯のものは色合いが特に派手で、目立ちます。
しかし写真の器は派手さを抑えた仕上がりになっています。
茶道具の窯元らしくツヤを抑えた落ち着いた色合いに描かれた色絵は、さすがの一品。
丁寧な筆使いから、この茶碗にかける作り手の思いが伝わってきます。
桃の節句の抹茶碗らしく、正面には色鮮やかなひな人形の絵柄が大きく描かれています。
この抹茶碗の絵付けは正面に力が結集されていて、裏や縁には一切絵柄が入っていません。
ひな人形の表情も繊細な筆使いで上品なお顔、装束や雛壇、後ろの花(多分桃だと思う)も非常に綺麗に色分けされています。
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