◆懐中時計 手巻き シルバー
粒金仕上げのブリッジ、磨き上げられた丸穴、角穴車、スワンネックの微調整機構が搭載された、きれいなムーブメントに、さらにダボ式の時刻合わせ、スターリングシルバーのヒンジのダブルケースがあたえられ、陶製文字盤も外周と内周に段差をつけ、セコンドトラックは赤文字を配置したという、お洒落でなおかつ手のかかる仕上げになっています。懐中時計らしい魅力的な一本です。
販売価格:¥ 252,000(税込)






◆パテック・フィリップ Ref.2406 手巻き 18Kイエローゴールド
カラトラバケースをイメージしながらケースサイドを美しい曲面で仕上げられており、ラグも長く34mmの直径ですがサイズ以上に大きさを感じさせてくれます。最近、大型モデルが世界的に高値になっていますが、日本においてもビックサイズのヴィンテージ・パテックをお探しになっているお客様も大変多く、そのお客様にとってはぴったりのモデルではないでしょうか? 文字盤、針、リューズといった外装パーツもオリジナルのままのいいコンディションです。アーカイブ取得と日本代理店によるオーバーホール済みです。
販売価格:¥ 1,890,000(税込)






◆パテック・フィリップ Ref.2494 手巻き 18Kイエローゴールド
袖口から覗くさりげなく作りのよい時計。この時計をパテック・フィリップとわかる方は少ないであろう。パテック・フィリップでもあまりにシンプルすぎて寂しいモデルはありますが、これは違います。パテックをたくさん見続け、こういうさりげないパテックをうまく着こなしてしまう、通が選ぶ時計といえるかもしれません。文字盤、針、リューズ等オリジナル・コンディションの美しい時計です。
販売価格:¥ 1,680,000(税込)






◆ロレックス Ref.6015 自動巻き ステンレススチール
スーパーオイスターリューズが使われていることから最後期のバブルバックになります。クサビ型の写植にアルファー針をあしらった50年代のロレックスらしい文字盤は、経年変化が伴うヤケが入り、いっそうアンティークらしい味わいを引き出しています。新品同様無傷のアンティークも良いですが、使われてきた時計にしかない迫力もアンティーク魅力の一つかもしれません。
販売価格:¥ 504,000(税込)






◆ロレックス Ref.6565 自動巻き ステンレススチール
50年代、現代ロレックスをほぼ決定したフォルムが形作られます。サイズは現代のロレックスにはない32mm。ドルフィン針に文字盤には十字のプリントが施されアンティークの雰囲気を色濃く残しています。オリジナル・エクステンション・ブレスが残っているのもうれしいところです。
販売価格:¥ 357,000(税込)