
今日は「少しは、恩返しができたかな」を見ました。
2時間のうち1時間半は泣いてたかな(^_^;)
見て一番思った事は、きっと和憲くんの周りの人は、和憲くんがいたから頑張れたってところあるんだろうなってこと。
いくら駒東だからって、普通人のことも考えながら勉強してたら現役で合格なんてできないんじゃないかな?
受験ってみんな自分で精一杯になるし、ならないといけないから。
でも、きっと和憲くんがいたから逆に無理な事もできたんじゃないかな。
話の中で友達のたくみくんも言ってたけど
きっと周りの人は和憲くんからたくさんパワーを貰ってたんだね。
和憲くんはやさしい。
自分がどんなに辛くても、お母さん、お父さん、お兄ちゃんや友達のことを考えて生きてた。
最後、ごはんなんて食べられるような体じゃないのに
お母さんに「ラーメン食べたい」って言って食べたシーン。
お兄ちゃんは、和憲くんがいつ亡くなるかわからないからって、諦めたアメリカでのインターンに和憲くんの説得で行ってて
「ぼくに何かあってもお兄ちゃんには教えないでね」ってお母さんにいったんだよ。
その次の日に和憲くんは亡くなって。
お兄ちゃんは1ヶ月後帰ってくるまで何も知らなかった。
お兄ちゃんに最後までインターン頑張って欲しかったからだよね。
東大合格して、それが無理言って受験させてくれた親に帯する親孝行になったかなって。
そんな風に思えるなんていいよね。
きっと本当にいい家族で育ったんだね。
19歳なんてすごい短いけど、きっと和憲くんは幸せだっただろうな。
あたしもそうやって生きたいな。
周りの人にいつも感謝して
周りの人をいつも勇気づけられる人になりたい。
そう思いました。
あと、これってすごい偶然だけど
和憲くんとにのって名前が1文字違いなんだよね。
本当の和憲くんの担任の先生も目を疑うくらい、坊主にしたにのは和憲くんにそっくりだったんだって。
それに、大竹しのぶも本当にお母さんになっちゃって
先生に会った時「お世話になりました」って言っちゃったんだよ。
すごいよね。
きっとにのの中に和憲くんがいたんだね。
ほんとにこのドラマやっと見れて。
よかったです。
オフィシャルサイト→http://www.tbs.co.jp/sukosi-ongaesi/index-j.html
弟が北海道から帰って来たのでちょっと行ってきます。