ネタバレしまくりです注意。
と、いうわけでにのが出てる硫黄島からの手紙見てきました。
感触としては最後が違和感だった。
栗林(渡辺謙)が死ぬところもっとじっくりやってほしかった。
本土の情景もあっさりだし
栗林はたこを、西郷(にの)は花子をもっともっと想ってたんじゃないかなぁ?
戦闘シーンはリアルだったけど
なんか何が言いたいのかあんまり伝わりませんでした。
心情があんまり描写されてないからかな…
真実はもっと深い気がする。
アメリカ人の監督だったから描き方が日本向けじゃないのかも。洋画的なかんじで。
けどやっぱり俳優陣は本物だったなぁ。
栗林のたこちゃんを想うがゆえの嘘の手紙を書くときとか
清水が投降?(アメリカ軍に助けを求めること)しようって西郷に言ったシーンとか。
西郷が栗林に「まだ日本であります」って言ったシーンとか。
西が大久保に指揮を任せて死んだシーンとか
なんかたくさん泣いたよ。
でも、もっと部下が上司のやわらかい考えを聞けたら
無駄な犠牲はなかったんだろうねぇ。
まぁそれは現代に生きてるから言えるんだろうけど。
あと、これは演技がうますぎたのか
あたしが入りやすいのか、
アメリカが硫黄島に入ってきた日
洞窟で西郷たちが休んでるとき
がらがら石が落ちてきて
どーんどーんって音がして。
あのシーン本気でいやな気持ちになったよ。
逃げ出したいのに逃げ出せない。このあと戦って死ぬしかないんだろうなって。
行きたくない!って思ったもん。
でも、見てよかったとは思いました。
皆さんもぜひ!!
にの、助演男優賞とれるかなぁ~(笑)
「硫黄島からの手紙」オフィシャルサイト
と、いうわけでにのが出てる硫黄島からの手紙見てきました。
感触としては最後が違和感だった。
栗林(渡辺謙)が死ぬところもっとじっくりやってほしかった。
本土の情景もあっさりだし
栗林はたこを、西郷(にの)は花子をもっともっと想ってたんじゃないかなぁ?
戦闘シーンはリアルだったけど
なんか何が言いたいのかあんまり伝わりませんでした。
心情があんまり描写されてないからかな…
真実はもっと深い気がする。
アメリカ人の監督だったから描き方が日本向けじゃないのかも。洋画的なかんじで。
けどやっぱり俳優陣は本物だったなぁ。
栗林のたこちゃんを想うがゆえの嘘の手紙を書くときとか
清水が投降?(アメリカ軍に助けを求めること)しようって西郷に言ったシーンとか。
西郷が栗林に「まだ日本であります」って言ったシーンとか。
西が大久保に指揮を任せて死んだシーンとか
なんかたくさん泣いたよ。
でも、もっと部下が上司のやわらかい考えを聞けたら
無駄な犠牲はなかったんだろうねぇ。
まぁそれは現代に生きてるから言えるんだろうけど。
あと、これは演技がうますぎたのか
あたしが入りやすいのか、
アメリカが硫黄島に入ってきた日
洞窟で西郷たちが休んでるとき
がらがら石が落ちてきて
どーんどーんって音がして。
あのシーン本気でいやな気持ちになったよ。
逃げ出したいのに逃げ出せない。このあと戦って死ぬしかないんだろうなって。
行きたくない!って思ったもん。
でも、見てよかったとは思いました。
皆さんもぜひ!!
にの、助演男優賞とれるかなぁ~(笑)
