課題をマッハで終わらせた←Winなので絵文字を使ってみるw
なんとか終わってよかったよかったー
少年犯罪やっぱ考えるなー。
んで、「なぜ『よい子』が暴発するのか」(村山士郎著)を読んで自分がなんで平気だったのかわかった。
状況環境は彼らと同じ。
でも、なぜ”暴発”しなかったのか。
それは「失敗」してたからだと思う。
状況や環境は彼らと同じでも、まなの成績はお世辞にも優れたものじゃなかった。
高校時代の成績表3.3だからね。
普通中の普通。
もちろんそりゃ進学校だったから、そこらへんの3.3ではないけれど
でもそんなもんはあくまで環境の中でしか実感として沸かないわけだから関係ない。
中高一貫に通うと他の世界はあってないようなものだからね。成績に関しては。
まなにも学外に友達はいたけど、成績の話なんてほとんどしなかったしね。
だから、どんなに数字で評価されても、朝から晩まで勉強しろと言われても、金の話があとを絶たなくても、、
どんなに窮屈な生活だとしてもやってこれたのは「親のためによい子であること」をまなはしようとしなかったからだと思う。
荒れなかったのは、事件を起こさなかったのは、自分を傷つけなかったのは
あくまで自分のため。
自分の未来を守るためなんだ。
だから、本当の気持ちはもしかしたらまなにもわからないのかもしれない。
でも、それでも少しは近いはず。
なにか答えを見つけられたらいいな。