「喫茶店で出てくるようなソーサー&カップが欲しい!」と購入した、白山陶器のソーサー。

(「しらやま」でなく「はくざん」なのですね。)

「ブルーム」というシリーズだそうで、白地に紺の植物模様がみずみずしい。

軽いので、持ち手を親指・人差し指・中指の三本だけで支えることができます。

これで飲むと、やはり気分が違うように感じます。

味だけでなく、シチュエーションや、自分の心持ちの影響が、相当大きいのだなと感じます。

父が、母に隠れてお小遣いを貯めていたことがあり、何に使っていたのかと思ったら、喫茶店でちょっと良いコーヒーを飲んでいたとのこと。

今思えば、それで疲れやイライラが消えていくなら、必要なお金の使い方だったように思います。

こちらのお皿はお手頃でしたが、流石に職場には持っていけないのが残念です。