『鎌倉殿の13人』。

義時の衣装が、深緑から黒に変わりましたね。

色で義時の変化を表しているとのことなので、
これから更に暗黒化していくのでしょうか。

当初、三谷幸喜さんが
「これまで敗者の物語を書いてきたが、
勝者の物語を書いてみたい」と話していたので、

ダースベイダーやゴッドファーザーのような、
苦悶や孤独を表現する
小栗旬の演技が見られるのであれば、楽しみです。

さて、写真と何の関係があるかといえば。

三谷幸喜さんのエッセイに出てきた、「プアハウス」という喫茶店のメニューを真似してみました。

既に閉店されたそうで、
感謝の気持ちて共に文章が綴られていますが、
その中で紹介された一品を食べてみたかったのです。

「洋風おじやみたいなご飯に
高菜と梅干しがかけられていて、
鶏肉のカレー煮みたいなものが添えられている」
とのこと。

文面だけを元にしたので、
見た目は多分違っているでしょうが、
工夫された和洋折衷な味で美味しかったです。

コーヒーにも、
受け皿にアーモンドが一粒添えられていたそうです。

お洒落なお店だったのでしょうね。