ふと思ったのだが、人間、いや現代人は進化の過程にいるのだろうか。
それとも、ある程度進化の終わり、つまり究極のところまで進化したのだろうか。
いや、知能のことではなく身体そのもののことだ。

地球全体から数えれば、人間の数など全生物(動物)の後から数えた方が早いと思うのだ。
それが、共食いならぬ共殺しをしているのだから(一方では増え続けてもいるが)、お先真っ暗な気がしてならない。

また、進化の究極まで進んだ証拠として、日本の人口だけではないと思うが、出生率がどんどん落ちていっている。
これは、新人類と旧人類の選別を神にされているのだろうか。
どこかの神様は「生めよ増やせよ」とセックスを推奨したではないか。
なのに、日本人と来たら結婚したらとたんに「新たな命を生む為の作業」が少なくなっていってる(爆)。
欧米では考えられないらしい。

じゃ、日本は、いや日本人はそのうち絶滅危惧種として、全世界の人間どもから大切に保護され、セックスを強要されるようになるのか? 

うわぁ~~~!

考えただけでおぞましい風景が思い浮かぶ。


※これは兄弟サイト「人生たまには閑話休題」からの転載です。


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