退職記念のマカオ旅行。

コロアン島のホテルに宿泊し

3日目、月曜日の朝やしの木やしの木やしの木



マカオに来て最高に天気良い太陽快晴おねがい
海って不思議と本当に青空だと
海も青い。気持ち良い景色で最高〜ラブラブ


ホテルの広いテラスで前日スーパーで
買ってきたオイルサーディンとチーズを
パンに乗せて朝食食パンナイフとフォーク   ヨーグルトと。
見たことない小鳥もテラスに来たり。
のんびりした朝、ただ日差しが強く
長くは居られなかった。
チェックアウト11時ギリギリまで
ホテルで過ごした。
いいホテルだったなぁラブ

 



次はマカオで最も華やかな街コタイへゆめみる宝石
ここからは、タクシーで向かう予定だった。
なのでタクシー呼んでほしいと伝えた。


が、もう一組同じタイミングで
チェックアウトしたご家族がいて
臨時で小さなバス出すと言ってくれて
グランド・リスボアパレスまで
乗せてくれた。何とも親切なホテル〜飛び出すハート拍手
始め10時45分のシャトルバスも考えていた。
でもまあ、ギリギリまでいて
タクシーで次のホテル行けば良いねと。


グランド・リスボアパレスに着いたら
タクシーに乗り次なるコンラッドへ。
あっという間。$31だった。で、$1コインを
モタモタ探していたら$30で良いと。600円爆笑


なんとなく事前に調べていて分かっていたが
コンラッドなのにロンドナーの
エントランスに降ろされた、、、。


マカオって不思議で、大きいホテルが
連なって一つの街というかモールのようで。


コンラッドは、サンズ・コタイセントラルの中。


奥にセントレジス、左からロンドナー、
真ん中コンラッド、右がシェラトン。
コンラッドなら車寄せは、
たいていロンドナーに着く。


一歩入ったら、それはもう素敵流れ星
テンションあがるお願い

レセプションもコンラッドと
ロンドナーで横並び。
左がロンドナー、右がコンラッド。
チェックインには早いので
スーツケースだけお願いして、
一応次の日のバスの事とか尋ねたりして、
そうしたらベネチアンに行く方がよいと。
まあベネチアンは有名だし、
行きもマカオ入国ゲートから来たし。
そうなのか、とこの時は思ったり。


ということで、大きな道路を渡り
斜め向かいのベネチアンへ。
着いたらついたで、ホテルが素晴らしく
コンシェルジュの前にすぐ写真スマホ
とにかくマカオはホテルがすごすぎる。
そして広すぎる。

コンシェルジュカウンター見つけて
ここで聞いたら何とロンドナーから
バス乗るよう言われハッハッハッ
私たちはびっくりびっくりびっくり?言うには
今日はベネチアンから出てるが、
明日はロンドナー前から出ると。
でも毎日どこからも出てそうだし、、、
時間がもったいないから
最初にいきたいタイパ・ミュージアムへ。
この時12時くらい。

 目指す場所


とにかくこの日暑くて、地図みたら

頑張れば歩けるけれどタクシー乗りたい。

ベネチアンのタクシー乗り場で

順番待ちしてドライバーさんに伝えたら、

不機嫌そうに、『近いから行かない、あるけ』

みたいな感じ。

また列の後ろに並び、今度は念の為

乗る前にホテルのタクシー待機所に

いる方に事前に伝え乗せてもらった。

確かに乗ったら3分だった。

$21(420円)申し訳ないショボーン


この辺りはかつてのポルトガル人の
別荘地帯のよう。
その当時の暮らしぶりを再現している。



目の前には大きな蓮池があり、
対岸には高級高層ホテル。
蓮が見頃の季節。

少し歩くとタイパの官也街へ。
途中きれいな壁面アートが可愛い。

官也街はなんと例えればよいかな。
とにかくすごい人で賑わっていた。
食べ物屋さんとお土産屋さんが多いのかな。


暑くて少し歩いたらすぐ喉かわく。
牛乳プリンも一度は、
食べたくてすぐ見つけた。
私はシンプル牛乳プリン。
妹は小豆入り。普通ので$35(700円位)
甘すぎず美味しかった。量もたっぷり。
つるんと喉越しよく食べられちゃう。


幅の狭い通りにたくさんお店が並んでいる。
で、脇道にもかわいい建物が。

ここで少しお土産のお菓子を
試食しながら何軒か回ったり。


あと有名な缶詰のお店。
ブログのみんながここへ行くと良いと電球
目立つ所にありすぐわかった。
色んなラベルの缶詰売っていた。
オイルサーディン。

が、結局ここは少し割高で知らんぷり
リスボアのスーパーの方がよかった。



それから美味しそうな食べ物も
色々立ち並んでいたけれど、
どこも座る所はなく立ちながら。
私は食事は座ってしたいタイプなので。
まあエッグタルトくらいならね。


で、少し歩いておしゃれな店発見。
イタリアン。
すぐ近くにオームーンという雑貨屋さん。
前日のセナド広場付近にも有った店。


ここで、ランチを。
マルゲリータ1枚とキノコソテー。
ドリンク付き。普通に美味しかった。
なぜマカオでピザピザではあるが。
ただ色んな意味で、適当な所がなかった笑い泣き
暑くて麺粥の気分でもなく、
立喰いは嫌で、ポルトガル料理の名店
アントニオがあったけれど
前日夜に食べたばかりだし高め。


ここだってランチの割にまあまあかな。
5,400円。


官也街という所が大体わかったので、
ホテルに戻る事に。
コンラッドの部屋早く入りたい照れ
ちょうど14時半くらいなので
帰りは歩いてみることにランニング


まあ来た道戻りつつ、
目指すは高いビルある方へ。

歩き始めはよかったけれど、とにかく
暑くてすぐ汗出てきた。坂道つらい。
気づけば全然道歩いてる人なんていない。
昼間は少ないのか!皆バスとかなのかな、


大きなロータリーまで
ようやく辿り着いたらそこから、
ホテルエリアが始まる。


ロータリーから一番近い所に
あのモーフィアスが。
世界的建築家ザハ・ハディド設計の。

伝わるかはてなマーク だけれど
マカオで何度もホテル回りするとき
近そうでとにかく遠い。
見えてから結構歩くダッシュダッシュダッシュ
道幅ひろいし渡るのも時間かかる。


このエリアはシティ・オブ・ドリームス。
 

ここはグランドハイアットとかが

同じグループ。他にも素敵なホテルが。



とにかくモーフィアスは独創的。

いかにもザハらしい。

外観だけでも素晴らしいが

妹がどうしても中に入りたいと言うので

頑張って歩いたガーン



エントランス入ったら素晴らしい天井。

見てよかった。



とにかくエレベーターが

透けていておしゃれで

それに上がって下りれば楽しめそう。

とは言えこんな高級ホテル。

エレベーターはカード式に決まっていて

宿泊もしないのにエレベーター乗れるはずがえー



それなのに妹はエレベーターまで行き、

ホテルのエレベーター前に常にいた人に

何やら交渉しホテルの方と一緒に

エレベーターを上がって降りた。

その動画みて。とにかく素敵イエローハーツ



このホテルを出たら、とにかく

コンラッドを目指して戻る。



しかしホテルが広すぎて

CODの後ろの時計台までが

近いようでとにかく遠い。


ここから始まるロンドナーから
シェラトンのモール

この手前にセントレジスがあって

路面の目立つ門に大きなApple Storeが。



15時半
無事コンラッドにチェックイン乙女のトキメキ


華美すぎず、それでいて豪華。

早くお部屋みた〜い。




つづく