退職記念のマカオ旅行。

2日目の夜はポルトガル料理を。



かつてマカオはポルトガル領だったので

ポルトガル料理のレストランも多い。

せっかくマカオに来たなら

一度は食べてみないとねラブ

ちょうど泊まっている

グランド コロアン リゾートホテルから

歩いてすぐの所にある『ミラマー』ナイフとフォーク



ここの口コミがかなり高い。

とにかく人気みたいなので、

ホテルの方に予約してもらうことに。

本当は19時とかが良かったけれどガーン

一番早くて20時半と言われた。

やはり人気のようで予約がすごい。



前日コロアンヴィレッジからの帰り道。

バス降りてお店の場所はチェック済うずまき

ホテルを20時15分頃出発。




エントランス前の椰子の木が素敵。

 


薄暗いホテルの敷地内を歩き

大通りへ。ホテル入口まで。

隣にこの看板が。

さらに暗い道を降りていく。
坂を下る感じに道なりにあしあとあしあと


先に見えるのがミラマー
駐車場は車でいっぱい。



本当にインサイドもアウトサイドも

満席。用意してくれて 

アウトサイドの席に。

ここは外の方が気持ち良いかも。

真夏はわからないが、、、



色々頼みたいのだけれど
結局2人なので限界が真顔
お店オススメマークの3つだけ。

それとまずは赤のサングリア。
夜なのでピッチャーにした赤ワイン
ベースのポルトガルワインが
飲みやすくておいしい。
サングリアなのでフルーツ色々
はいっているからより美味しい。
それと自家製パンが出てきた。



やはりポルトガル料理人気と
調べると一番にバカリャウのコロッケ。

アサリのワイン蒸し。
いわしの塩焼き


多少お店により出し方や
味付けは違ってもこの3つは定番。
まあ他にもアフリカチキンとか、
ダックライスかな。


ちなみに大人気らしいバカリャウ?
なにこれ!?

下矢印下矢印下矢印





で出てきたのはこちら。
つまり塩漬けしたタラのことで
バカリャウコロッケ

衣は日本のコロッケと違いあっさり。
これは嫌いではない目がハート
ただ肝心のバカリャウ。結構絶賛と
書いてあったけれど中は少しパサツキ
口の中の水分全部持っていかれる感じ笑い泣き
それでいて、とにかく塩っぱい。
頑張って2つ食べたけれど
一度食べればよいかな。


アサリのガーリックワイン蒸し
クリーム煮と白ワイン煮あって
本当どちらでもよかったのだけれど
頻繁に運ばれているの見てたら
皆クリーム煮なので、そうした。
ちなみにお隣のカップルも食べてた。


一口食べてこれはとても美味しかったラブラブ
さらにアサリの量が半端ない。
日本でアサリのパスタ食べたって
5,6個しか入ってないのに
食べても食べても減らない、アサリ。
苦手なパクチーも、入っていたけれど
そこまで気にならなかった。
クリームを爽やかにさせてる感じ。
ただパクチーが口に入るとさすがにバツレッド


これは美味しかったし、
かなり頑張って食べたが、
残してしまった。だって食べても食べても
減らない。


最後はイワシの塩焼き
なかなか普段食べないイワシ。
でもこれもポルトガル料理の定番らしい。


※参考写真ポルトガルソウルフードらしい



つけあわせのじゃがいもが
シンプルなのにホクホク美味しい。
そして玉ねぎと何かのマリネもついていて
それと一緒にイワシ食べると美味しかった。
ただイワシも大きくて1匹でよいのに
無理して一人2匹ノルマで頑張った。


ここまで食べたら本当に苦しい。
食べすぎた〜。とにかく量多い。
お値段も、結構この店はした。


ちょうどお隣さんが帰ったので
テーブルの雰囲気を。
可愛いチェックのテーブルクロス。


お腹はいっぱいすぎたけれど、
とにかく最後に食べたいデザートか。


ショーケースに色々あったけれど
プリンを一つだけ追加。
   
形と見た目はさておき味は最高ハートのバルーン

このプリンは一口食べて美味かった〜ラブ
絶妙の固さ、甘すぎずちょうどよい。
しっかり固くマカオってエッグタルトも
有名だけれどプリンも美味しいの。
これは無理して食べて良かった。


昼間なら海沿いで景色がよいかも。



参考としてレシート
ここは、まあまあしたかな札束


 



レストランからの帰り道、
道は暗いけれど暗闇の中
海岸側に沿いホテルに戻ってみた。


ここの前にたどり着く





ホテルの部屋に22時頃戻ると、
コネクティングドアからの
タバコの臭いは消えていた。
あ〜良かった。


翌朝チェックアウトの為、
スーツケースを少し整理し就寝。


つづく


追記メモ
ミラマーは少人数で行くには不向き。
あとから調べるとコロアン島なら
フェルナンドのいうのも良さそう。
またいつか機会があれば。