先週の3連休初日2月23日は、

父の四十九日法要だった。

ちょうどこの日がピッタリ四十九日。

お休みの日で良かった。



少し前は暖かい日もあったのに、

この日は真冬の寒さ。

朝からとにかく寒く、冷たい雨が。



そんな中、お寺で四十九日法要を。

事前にお寺さんとも打合わせしたし、

忘れ物もないよう確認したが

当日はバタバタダッシュ




私の家から、お寺はものすごく近い。

なので私だけ直接お寺へ。




親戚一同、年齢層が高いので
早めに行ったつもりなのに
既にもう集まっていた。


お寺はとにかく寒い。
時間になったら、住職さんと
副住職さんも出てきて読経が始まった。



お寺のあとは、手配していたバスで
近くのお墓まで。


そして、納骨。
石材店の方が、大きな大きなテントを
2つも用意してくれていたので、
焼香の際は雨にも濡れずに済んだ。
ただ全員はテントに入りきれず、
傘も差しつつ納骨の儀は行われ
副住職さんが御経を唱え、
墓誌とお墓に魂入れを。
お墓も今回、改めてみたら
地下というか奥が深く、
さらに段にもなっていた。
まだまだたくさん骨壺も入りそう。



うちのお墓は先祖代々なので、
すでに御先祖様も、眠っている。
墓誌にまで魂入れするのか、
それも戒名一文字づつ。
今回は本当色々と勉強になった。
もちろん宗派によっても
違うだろうけれど。


納骨のあとは、またバスで移動。
まあ同じ市内だけれど。
駅前のホテルでの会席。


ホテルの方にも事前相談し、
和洋折衷のコースでお料理内容も
とても良かった。


引き出物は、母と妹と相談。
和菓子

お茶

四十九日終えた次の日には、
香典返しも無事配送し、
京王百貨店も予定通り。
これで一区切りかな。


次は、お彼岸にお墓参り。


そんな中、兼ねてより入院していた
母の実姉(私からみて伯母)が
先日18日に亡くなった。
当初参加予定だった従兄弟も、
四十九日法要は急遽不参加に。


そして今日は告別式。
会社はお休み頂いた。
先日父の告別式終えたばかりだから、
何かと比べてしまうことも。
ただ伯母の息子さん達の希望で
完全なる家族葬で、ごく数人で
今日は見送った。


そして諸々の事情もあり、
わたしがうちの家では代表で
火葬まで参加、収骨、供養の席まで。



久々にゆっくり、従姉妹と
食事しながらおしゃべりを。


不謹慎だけれど楽しくも。


自分の父の時は、ゆっくり
話す余裕もなかったから。
いろんな思い出話もできた。


星乃珈琲店にも寄りお茶もした。

そんな2月も、あと少し。


あ、魂入れについて少し調べた。
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そして、今日の御経。
全然家のときと違った。
宗派によってこんなに違うんだな、と。
聞いていた。