結構前に観終えたはずなのに、

下書きのまま、ずっと残っていた。

早くあげないとダッシュダッシュダッシュ今晩こそ。

他にも観終えていて、後が詰まっている。




Netflixドラマ

『良くも、悪くも、だって母親』


母役:ラ・ミラン(ヨンスン)
やはり彼女の作品で印象深いのは
『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』


息子役:イ・ドヒョン(ガンホ)
彼は最近の活躍がめざましい。
近頃だと『ザ・グローリー』かな。

この親子が主役、そして
田舎ならでは?のご近所さんたち。



とにかく面白かったし、泣けた。
色んな意味で良かった、いいドラマ。
上手く伝えられないけれど、
いろんな要素が詰まっているのに
なぜか上手くまとまっている。
脚本が上手なのかな。



イ・ドヒョンは、どんどん演技が
うまくなっている気がする。
ドヒョンの幼なじみに、
アン・ウンジンが。
彼女は、『賢い医師生活』の
ミナ先生〜。


これは、ホームドラマ?
そしてヒューマンドラマ?
でも恋愛ドラマ?
殺人事件もあるし、政治も絡む。
復讐劇でもあり、、、
とにかく盛りだくさんすぎるのに、
筋が通っていてまとまりもある。


このドラマ観て、
豚ちゃんにも愛着湧いてくる。


主役の母親ヨンスンは、
幸せなプロポーズを受けて、
養豚場に嫁いで、子供もすぐ妊娠。
もうすぐ生まれる間近に
自殺と見せかけて夫を殺されちゃう。


父親の顔を知らずに育ったガンホ。
一人親でとにかく厳しく育て、
検事にまでなったのに、突然の
事故で記憶喪失。そして7歳程度の知能に。

田舎に戻ってきた息子と
また厳しい生活が始まる。
努力の甲斐あり、記憶を取り戻したのに
まさか、まさかの母は末期の胃がんだった。
彼女の最期の行動は本当立派だし、
お誕生日会は泣けて仕方なかった。



そんな彼を支える幼なじみの
ミジュ。彼女には可愛い双子がいて、
とにかくこの双子が可愛い。
そして、はじめから薄々気づいて
いたけれど、双子の父親は、ガンホ。


あとは、Netflixより
下矢印下矢印下矢印ドラマ観た方がよい。









最後は、色々感動的だった。
父親の復讐も果たせたし。
立派な検事だった。
双子の父親もわかったし。
お母さんは亡くなっちゃうけれど、
新しい家庭を築いていく。


ガンホは、7歳の精神年齢に戻った役も
検事の役も上手。

面白かったー。

村の人々〜。


脇役も、名役者ばかり。
双子ちゃんも最高。