BSプレミアム日曜ドラマ

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』

観終えた。




半分は、実話らしい。
前作のファランの時間枠で
そのまま連続して観たものの、
時代劇だし、吹き替えだし、
なんか心が入らない。



韓国にとって、三国時代の
ドラマは多いから
日本の戦国時代みたいな感じかな。



韓国語は理解できなくても、
やはり役者さん本人の声で
聞きたいから吹き替えは向かない。
とはいえ、字幕だと画面から
目を離せないという問題も。



とりあえず視聴備忘録。
色々ネットからお借りしました。


自分の国を守るため、
王女自らが戦う、とにかく勇ましい。
ただ幼い頃一度事故?罠?で
記憶を失い一時は
王宮の外で生きていた。


偶然出会えた、ダルと恋におちていく。
そして記憶を取り戻し、
王様である父に会えた。
ダルは将軍に。


とにかく戦いつづける、


高句麗。
百済。
新羅。
ついつい、混ざってしまう。
今回は高句麗の話。
ファランは新羅。
スベクヒャンは百済だった。



とにかく権力争い。



そして、世代もかわり
弟が王になり、王になった途端
弟も人が変わりピョンガンを疎まう。
最後の戦を終えて、
平和に暮らす予定の二人。



互いが、戦に出てほしくなくて
自分だけが戦おうとするが
最後は一緒に。



もう、これで終わりかと。
ホットした時、
敵が襲ってくる。
ダルはピョンガンを守るため、
全身で矢を受け止める。


もう、これは辛いよね。



そして、棺にいれて埋葬しようと。

このダル役のナ・イヌが
とにかく大きくて背が高くて
この棺は相当大きいのだと。



ピョンガンは涙止まらず。


そして心の整理をし、
再び王宮を自ら出て、
ダルの望む穏やかな生活を。


弟とも、誤解が解けてよかった。
弟に国を任せ、立派な王に
なるように言って、お別れの挨拶。



昔ダルと出会った、オバケ谷で
生活することを決意。
思い出のダルの家を訪ねると、



亡くなったはずのダルが、、、

そして二人の術の師匠(僧侶)が、


ただ、ダルはピョンガンをみても
誰だか分からない。



師匠に尋ねると、戦の前に
訪ねてきた事を聞かされた。
危険な賭けだったが、
武術?を使い、しばらく
死んだフリをしていた。
ただ、これは大変危険を伴い
命は助かったが記憶を無くしたとのこと。


あれだけの矢を射たれて
生きていたとは、すごい術。



ダルに、自分の事を知ってるのか?
何か関係あったか?尋ねられ
ピョンガンからキスをする。



そして、キスをすることにより
ダルも記憶が戻った感じ。



こうしてこのまま、ふたりは
王宮から離れた、おばけ谷の山の中で
ひっそりと慎ましく暮らすのかと。



実際の史実では、
オンダル将軍は亡くなったらしいので
王宮から、離れた所で
ドラマは暮らすという形にしたみたい。



時代劇は私には難しい。
何より吹き替えが合わない。
ファランは、吹き替えと字幕
両方みたけれど
やはり字幕の方が面白かった。



 王女ピョンガン

英語のしか見つからず。


BSプレミアムも
字幕にしてくれたらいいのに。