Netflixドラマ『海街チャチャチャ』を

観終えた。

昨日最終回配信と共にすぐ観た。

毎回配信が待ち遠しかった音符


タイトルのチャチャチャが、
何とも言えないけれど照れ
ドラマは楽しかった。
明るい楽しいドラマ。


30歳半ばの二人の恋。
最後の方はやや
バカップルみたいだけれど、
お似合い。美男美女。


久々見た、シン・ミナ。
思えば九尾狐以来かも!?
彼女が演じるのは歯科医のヘジン。
ソウルにいたのに、仕事で院長と
ぶつかり逃げ出してきた。


相手役はスタートアップで
知ったキム・ソンホ。
彼はカッコイイけれど
スーツのほうが似合うなぁ。
今回は田舎に住むフリーターの役。
ホン班長。ホン・ドゥシク。


この二人が恋に落ちる。
そしてこの二人、子供のときと
高校時代にも偶然会っていた。


ドラマの舞台は、架空の海街コンジン。
この街の人が皆
家族みたいでいい。
時にプライバシーも何も無いけれど
みんないい人達。すぐ人の事を心配。
始めはヘジンも戸惑うものの
段々とコンジンの人間らしくなる。
ヘジンもコンジンで成長していく。


コンジンの3つの秘密も明かされた。
洞長、統長夫婦の離婚の謎。
コンジンで数年前宝くじがあたり、
未だに誰かわからない。


そしてホン班長の架空の5年が一番重い。
最終回の前回に謎が解ける。
ホン班長は心に傷があった。
それを優しくゆっくり癒やしてあげ、
最後プロポーズするヘジンは素敵。


ガムニおばさんの死は悲しかった。
そして秘密の一つ。
宝くじを当てた人がわかった。
ヘジンの親友ミソンの恋もうまく
いってよかった。


こういうドラマもよかったなぁ。
恋愛たっぷり。そして、
心あたたまるドラマ。












最終回






相関図