Netflixドラマ
『ナビレラ 〜それでも蝶は舞う〜』
GW連休中に最終回。ちょうど1週前かな?
リアルタイムに観終えた。
とにかく
涙、涙、涙の感動ドラマ。
韓国ドラマにしては短め目の全12話。
原作は人気Web漫画らしい。


毎回のNetflixさんより。

このドラマで一気に
ソン・ガンのファンにラブラブラブラブラブラブ
彼はいま、「Netflixの息子」と
言われているとか?
これからどんどん売れそう。


久々の超、感動物お願い
バレエに興味なかった私も
バレエに魅力される。
そして、重いテーマのアルツハイマー。
家族が知った時の対応。本人の恐怖。
年の離れた二人の絆。
定年後にバレエを始めたおじいさん70歳。
おじいさんの先生である
23歳のチェロク。
彼が本当カッコいい。そして優しい。


また、おじいさんはおじいさんで
本当にいい事を言う。人の心を動かす。
これが心に残る。
おじいさんにより、周りの人も
変わっていった。







最終回は本当感動的。
最初で最後の舞台に二人でられた。
そして最後は、3年後となり、
おじいさんの認知症は大分進んでる。
奥さんもご近所さんも、
合わせて付き合ってあげてる。
チェロクは海外で成功をおさめ
一時帰国。
記憶はもう、ないはずなのに、
チェロクのことは
わかるみたい。
泣けたな〜。



それにしても、本当認知症はつらい。
本人もつらい、家族もつらい。
ついつい自分の親だったら、と
自分ならどうするか考えてしまう。


いいドラマだった。
おじいさんだけでなく、
それぞれ家族にも、物語があり。
おじいさんの子供3人の
人生も変わっていった。




本物のバレエダンサーみたい。
チェロク役ソン・ガン。


おじいさんの奥さん、
一人しかいないお孫さん。
みんないい人達。




二人は本当に友達であり
パートナー。
マネージャーとダンサー。
先生と生徒。すごい絆。



相関図