BS11のWeekendドラマ。
「恋の記憶は24時間
〜マソンの喜び〜」
観終えた
途中まで、ストーリーは何度か
切りそうになったが
チェ・ジニョクが
格好良くて観続けていた。
始めは少しコメディタッチもあり
良かったのだが、途中から
段々辛く、悲しくなり
涙無しではいられない。
マソンは御曹司。
お金もち、ルックスよい
そして医者で完璧なのに
事故で記憶障害になってしまう。
キップムはキップムで
売れっ子スターなのに
仕組まれて殺人の容疑がかかり、
人気はガタ落ち⬇️⬇️⬇️
そんな二人が、本気で
本気で愛し合うのだけれど
あまりにも、互いを思うあまり
身を引いたり、そして
記憶を、なくしたり。
改めて記憶障害って
怖い病気だと。
とにかく24時間しか記憶を
保てないから、ひたすら
一日あったことを書き留める。
傍から見たら、至って
普通だから病気と思われない。
さらに、この事故が
自分の身内、おばにより、
仕組まれた事故なんて辛すぎる。
終わりが近づくにつれ、
マソンは病状悪化するし、
味覚障害から、手のしびれまで
はじまり、視覚障害まで。
死を覚悟し
身を引いたのかと。
最終回。
二人は会うべきして、再会。
そして記憶の片隅に、、、
マソンも彼女が残っていて
ハッピーエンド
ただ、すぐ記憶が無くなるから、
4回目の結婚式のシーンがラスト。
キップムが
「マソンさんが、すぐ忘れちゃうから
ちゃんと覚えてるまで何度でもするの」と、
何だか嬉しそう
本当良かった。
番外メモとしては
マソンの従弟である
ソジュンがいい味を出していた。
何とも憎めない。
あの母親からよく、こんな
いい子が生まれた。
彼女がマソンの殺害を
そもそも計画した。
すべては財産と妬みから
キップムをずっと好きだったけれど
彼も途中から売れっ子女優の
ハイムと付き合うように。
最後は、母の罪を認めさせ
理事長の座から降ろさせ
立派だった。
なかなかこのカップルもお似合い。
まあ、途中は本当辛いけど
結果的には良かったかも。
そして二人の身長差が何とも
すごくて
素敵なキスシーンがたくさんあった。
ソン・ハユンは、
「サム・マイウェイ」で
知ったけれど全然雰囲違い
こちらの方が可愛かった
相関図
チェ・ジニョク（コン・マソン役）
ソン・ハユン （チュ・キップム役）
ホヤ （ソン・ギジュン役）
ジュヨン （イ・ハイム役）
☆←サイトお借りしました。