BS11の連続ドラマ
『私の男の秘密』が終わった。
早くあげないと忘れそうガーン
日本放映全74話。
かなり長かったもやもや
平日毎日、仕事から戻り
続きが気になり観続けた。
何ヵ月かかったかな。


まず、率直な感想。
こんなことありえない。
そんなのあり?の連続。
ドラマならでは。
そしてドラマに必要な
悪役。今回はかなり強烈だった。


まずはサイトからのあらすじ下矢印


だいたい、双子が入れ替わり
周りが気づかないのか。
あまりにも性格がちがうのに。


そもそも最初は似ているから
身代わりの設定。
双子とは誰も知らない。
後に双子と判明。


財閥御曹司の孫、ジェウク。
この母親の、ウィ・ソネが
一番凄かった。強烈。
自分の欲の為に
息子をトップにさせることに
命をかけて。


ジソプは貧しいけれど
幸せな生活を送っていたのに
ジェウクが交通事故後
家族を守るためにソネに
脅迫されてジェウクの身代わりに。


ジソプの妻ソラ役は当然、
何がなんだかわからない。
行方不明になるんだから。
娘の、へそルもかわいそう。


そんなソラを見守るうちに
ジェウクの義兄イヌクが
ソラに思いを寄せるは、
政略結婚した、ジェウクの妻
へリムは、偽物とわかってる
ジソプを本気で愛する。


そんなへリムは金持ちの養女。
施設から国会議員の娘に
なったのだけれど
まさかまさかのソネが
昔産んだ子だった。


とにかくあり得ない展開。

さらに、ソラは平凡な
ちゃんぽん屋の娘かと思えば
実は迷子になっていた所を
拾われていた子で本当は
へリムが育った家の本物の娘。


ジソプはジソプで、
母と思っていた人が実は
おばさんで。
とにかく出生の秘密が多すぎ。



最後のさいご、罰なのか、
ジソプは脳腫瘍で余命わずか。
一度は死んだとおもっていた
ジェウクが実は
アメリカで生きていたり
会長も痴呆になったふりして
ちゃんと考えていた。



最終回は1年後。
イヌクは会長になり、
ジェウクは元の生活に戻る。
へリムも罪を償い出所。
ソラは育ての親と実の母親。
両方に愛され
家族には笑顔が戻る。
イヌクとソラも結婚し
ソラの妹チャラにも赤ちゃんが。


そんな幸せの光景の外で
ジソプが詫びていた。
あ~生きていたんだ。
とにかくストーリーが凄すぎて。
現実離れしすぎて面白い。

英語版wikiしかなかった。


ソン・チャンウィ (ハン・ジソプ役)
                           (カン・ジェウク役)
カン・セジョン (キ・ソラ役/ヨリム役)
キム・ダヒョン (カン・イヌク役)
パク・ジョンア (チン・へリム役)

イ・フィヒャン (ウィ・ソネ役)
イ・サンスク (ク・ミホン役)
ユン・ジュサン (カン・ジュンチェ会長役)
パク・チョロ (チン・グクヒョン役)