BS11ドラマ
『青の食堂』観終えた目
GW連休のうちにクローバークローバークローバー
もう一本感想記をアップしたい。


これ日本タイトルで
韓国放映時は『甘い敵』らしい。
正直、『青の食堂』より
『甘い敵』の、方が合ってる。


ストーリーはかなり長かった。
日本版 全62話ひよざえもん がーん
ただ実際、韓国では
その倍124話らしく。
日本版はかなりカットされている下げ


まあ。それならそれで
良いのだけれど(よくあるので。)
ただ今回納得いかないのが
BS11のホームページ。
サイトで今放映中のドラマ欄に
掲載されていて
「放映日の、あらすじ」があるポイント
それで予告を、必ず読んでいて
内容と写真付き。が、
その書いてあるシーンが
放映されてないことがしばしば。
気になって仕方ない。
知らなきゃ済む話なのにボーッ


ストーリー矢印矢印矢印


これぞ韓国ドラマの
真骨頂。って感じ。
主役のダルニムは
殺人犯の濡れ衣を着せられ、
その罪を被せたセナ。
久々、こんな憎い人みたかも。
こんな人いる?ありえない。
セナは人間と思えないほどひどい。
このセナ役の女優さん
私知らなかったけれど
彼女がかなり嫌いになった。

ダルニムは幼い頃
捨てられていた子。
養母と共に二人で、元気に明るく
懸命に生きていた。
そのお店へやってきたジェヒ。
出されたお肉をめぐって
ちょっとしたトラブルが。
そしてジェヒは殺されてしまう。
犯人はセナ。
ジェヒの、婚約相手が好きすぎて。
それからダルニムは、
ジェヒの母や、ジェヒの婚約者から
ひどい事いわれたり、されたり。


そしてこのジェヒの母イランも
本当ひどい。お金の力を使い
ダルニムの行く先々
手を回し、そこに居られないように。
なのに、なのに、そんな
ジェヒの母が、ダルニムの
実の産みの親だった。
さすが、韓国ドラマ、の展開。


セナは自分の罪を
隠すため、嘘をどんどん
重ねていく。

娘の無実を信じてる養母を
拉致監禁したり、
嘘の証人したてたり
とにかくひどい。
セナの母親ユギョンも
娘を、守るため加担。


そしてジェヒの婚約者ソノ。
初めはダルニムを恨んでいたくせに
ダルニムと接すれば接するほど
彼女に惹かれていくことに。
そしてダルニムが犯人でないと確信。
そうなれば、なるほど
セナの行動はエスカレート。
ダルニムのことまで殺そうとムンクの叫び


そもそもセナは、ダルニムの
婚約者セガンの妹。
セガンもお金の為に
ダルニムを裏切るし本当
結婚しないでよかったと思う。


唯一の、救いはダルニムの
無実を初めから信じ
助け見守ってくれていたジェウク。
ジェウクはジェヒの義兄。
そしてソノの親友。


途中からダルニムをめぐり
3角関係になったり。
ダルニムに実の母が、
誰か明かされる。
そしてもちろん、ダルニムは
母として絶対認めないのだが。
イランはビックリするほど
変わっていく。
初めはセナと組みダルニムを
攻撃していたのに
娘とわかってからは
ダルニムの味方。
セナの弱点を探す。


最後には、

実の母イランともいい親子になり、
逃亡中の、セナもようやく捕まり
もちろんダルニムの無実も
裁判できちんと証明され、
ダルニムはジェウクを
選びハッピーエンド。
そこだけは、ソノでも良かったような。


長かったけれど、なかなか
見ごたえあったなぁ。
本当ノーカットでみたかった。



キャスト
パク・ウネ (オ・ダルニム役)
ユゴン (チェ・ソノ役)
イ・ジェウ (チョン・ジェウク役)
パク・テイン (ホン・セナ役)
イ・ボヒ (ユン・イラン役)