BS-TBS朝の韓国ドラマ

弱っていくシムチョン。


「青い海の伝説」
最終回から大分
経ってしまった。
かれこれ1ヶ月

記憶が段々薄れていく





忘れる前に

始まる前から、
イ・ミンホ出演で
楽しみだった





一言で言ってしまえば
人魚と人間のラブストーリー





ただそれは前世から
繋がっていて





人魚も合成っぽくなく
美しかった





私の好きなイ・ミンホは
イケメン天才詐欺師のジュンジェ。
幼いときに、母と別れ
そして父のもと育ったが
継母とその連れ子と合わず
家をでる。
そこから生きてく為に詐欺師に。
詐欺は3人で、分業。
兄貴分のナムドゥと
弟分のテオ。
楽しく暮らしていた

いつか、母と再会できる日を
楽しみに。
詐欺は、詐欺でも
ターゲットは裏金等なので
被害届は実際に出てない。
詐欺で儲けた大金で一時
スペインに行くジュンジェ。
そこに、詐欺の被害者の
追っ手もたくさん来る。
そんな中、
ひょんなことから陸に上がった
人魚と出会う。これも運命。
ちなみに人魚だが
陸では足があるので
ジュンジェも人間と思う。
ただ、浮世離れし過ぎて

苛立ちながらも
面倒をみることに。
人間の陸の生活を知らないから。
始めは言葉も話さず。
食べ方も、わからず。
ルールもわからないことだらけ。
そんな二人はどこかに記憶があり
きになる。
前世から繋がっていた。
人魚は、相手の消す力を
持っていて、消したはずの
記憶なのに、どこか
ジュンジェも覚えている。
人間らしくなっていく人魚。
シムチョンと名前をつけてもらう。
ただジュンジェは、継母と
その昔の男に命を
狙われている。
ジュンジェは実は
大金持ちの息子だから。
さらに、この男ことマ・デヨンは
前世から悪人。
そして逃亡中の殺人犯。
ジュンジェはジュンジェで、
詐欺まがいの事をしてるので
刑事にも追われている。

が、ひとまずは
刑事と協力し
この殺人犯を探すことに。
マ・デヨンに
シムチョンが人魚であると
知られてしまって
何度も危ない目にあうシムチョン。
さらに
継母は本当にひどい。
何度も保険金目当てで
結婚しては、殺害。
ジュンジェもそれに気付き
実父を守ろうとするが
わずかの差で守れず。
父は還らぬ人に。
ここはドラマといえ、かわいそう。
何もお父さん殺さなくても。
そして継母の息子も不憫。
自分の母の罪に気づき
何度か止めようとするが
最後には母の罪隠しを
するように。
そして母のため、
ジュンジェを撃とうとする。
そこへシムチョンが飛び出し
彼を守る。
シムチョンは陸での生活が
長かったし弱っていく。
一度、海に戻り体力を回復ないと。
シムチョンは陸で
今まで知り合った人に
挨拶とし、握手をし
順々に記憶を消していく。
そして最終回
3年後。
また海から陸へたどり着く。
シムチョン。
記憶を消したはずのジュンジェのもとへ。
やはり忘れられている。
でも元気であることがわかり
顔みてかえる

が、
実は覚えていた。
ジュンジェはシムチョンが
消えていく予感がしたときから
記憶を消されてもいいように
すべてにノートに記録していた。
そしていつ戻ってきても
いいように、海の近くに
家も、購入。
最後は子供もできたみたい。
完全ハッピーエンド

良かった。
人魚はテレパシーで会話ができる。
相手の記憶を消す力がある。
本当に愛してくれる人が
居ないと、生きてゆけない。
それと、母との再会。
こちらも無事果たせて良かった。
すでにシムチョンと
ジュンジェの母は
仲良しになっていたから
これも運命かな。
それとジュンジェは
最後は検事に。
今までの詐欺での能力を
生かして事件を見抜く力が。
さらに、仲間の兄貴分
ナムドゥも詐欺に
ひっかからない講座を
主婦向けにして人気講師だったり、
テオもハッキング技術を
生かしてホワイトハッカーに。
とにかく全てが良かった

ただ時代背景が、朝鮮時代と
現代とを行ったりきたり、
伝説的な人魚の話であったりが
「トッケビ」と
ごっちゃになる

トッケビも観終えたので
感想をアップします。

キャスト
チョン・ジヒョン (シムチョン役)
ホ・ジュンジェ (イ・ミンホ役)
イ・ヒジュン (チョ・ナムドゥ役)
シン・ウォンホ (テオ役)
パク・ヘス(ホン・ドンビョ役)
シン・ヘソン(チャ・シア役)
イ・ジフン(ホ・チヒョン役)
脇役も観たことある
ベテラン俳優ばかりだった。
