会社の慰安旅行2日目。
世間では3連休初日の
土曜日の備忘録鉛筆


前日朝食ビュッフェは
皆で9時半からとの
事なので、まずは
朝から大浴場へ。


少しのんびり身支度して
全員で朝食。


私は、洋食中心。

そして、食べ終えても
なかなか各自部屋に戻れず
朝食会場でしばらく歓談。


ホテルの方に、
朝食時間が、終わりと
声かけていただき良かった。


そして、束の間部屋に戻り
集合時間にあわせ部屋を後にする。


ホテルは、とても素敵だった。
お世話になった
ハイアット・リージェンシー強羅。


ホテルを11時過ぎ頃、
ホテルの送迎バスで出発し
小田原駅に向かう途中、
風祭の鰻やさんにて
下ろしてもらう。


社長お勧めのうなぎや。
予約受付してないため、
当日並ぶのは想定内。


かなりの人気店らしく
2時間待ちガクリ
ただ、朝食を食べたばかりなので
お腹もすいてない。


皆でぞろぞろ歩いて
近くの鈴廣かまぼこの
工場とショップへ。
距離は大したことないが
暑すぎて、すこし歩くだけで
汗がとまらない。
お土産みたり、
かまぼこの板アートみたり
それでも時間は余る。


ようやく2時間経ったので
お店に戻る。

リニューアルしたてのようで
店内はとてもきれい。


9名なので、2階の
座敷に通された。


肉厚でフワフワの鰻。

とても美味しかった。


ただ、私投げKISS
食事は、基本椅子が良い。
畳なら、掘り炬燵式で
足を下ろせるならよい。


ちなみに、椅子でも
カフェなどの
テーブルと椅子の関係が
あってない所での
食事は、それだけで
味が軽減してしまう。


鰻を、食べながら
何度も何度も足を
組み直し疲れてしまった。


鰻の後、バスに乗り
小田原駅へ。


この時、確か15時半近く。
そして帰りのロマンスカーは
小田原17時36分発。
バスの中で社長が


「あと約2時間あるので
駅着いたら、ここから
出発までは予定特にないから、
フリーです。」


誰しも心の中で、
ヤッターとWハート喜んだはず。


なのに、小田原着くなり社長が
「では、何しましょうか?」
私は、
「暑いし駅内で、お土産を
みたりぶらついてます」と主張。

また有るものは、
「せっかく小田原なので
小田原城いってきます。」と。


そのあと、社長が
「では皆でまずは
小田原城行き、戻ってから
お土産買いましょうか。」


『フリータイム』って、
予定を決めてないだけで
あくまでも、皆で行動。なのねポーン


そんなわけで、
男性陣は歩いて小田原城へ。
社長含むほぼ女性陣は
タクシーで小田原城へ。


ここで、タクシーは
降ろされる。

少し歩くと先に、お城が。


ここで、さらにあるものが
「ここまで来たからには
上まで登ろう」、となり
社長は、「私は下で待ってます。
皆さんでどうぞ。」
一部お付きを残し


私もいざ天守閣へ。


ただ、正解だったひらめき電球
お城の中はエアコンが
とても効いていた。


昔の面影はまったくなく
中は展示室になっており、
フロアを1周みたら、階段を
繰り返すので、辛くなかった。


そして、ついに頂上。
下を見下ろすと、
大きな木の下で
待っている社長と、お供。


展望フロアを1周まわり、
下へ一気に階段を降りる。

このあと、小田原まで
皆で歩き
各自お土産を買い
ロマンスカーへ乗り込む。


私は買わなきゃ、買わないでも
良かったが何となく
こちら矢印を購入。

わたし、わさび塩、好きで好
あとゴールドも好きなので
何となく。


ようやく、指定席に座り
あとは新宿まで。


途中多摩川を越えたあたりで
きれいな夕日が。


長くて、暑い、暑い
箱根慰安旅行でした悔し泣き


まあ、きっとこれも
良くも悪くも
良い想い出になるでしょう。