BSフジで、やっていた
少し古いドラマ
「パリの恋人」を観た目




放映は、韓国で2004年
だったので、もう12年も前ためいき
やはり、時代を感じた。


ただ、なぜ観る気に
なったのかはてな5!

これ↓これ↓これ↓


最高視聴率も、すごいし
社会現象を巻き起こすなんて
どんなもんか、と思いうう


いつの時代も人気なのは
究極シンデレラストーリーWハート


パリで、出会うべくして
出会った二人。
映画留学でパリに来ていた
ヒロインのテヨンは、
家政婦のアルバイト。


その屋敷の主である、
財閥の御曹司ギジュ。
偶然にも、同じ韓国人。
始めは冷酷なギジュ。
段々と、人間味溢れていく。


ギジュと、大して年も
変わらない甥っ子スヒョクも
なぜか偶然パリにいて。


二人の男性はいつしか
テヨンを愛するように。


そして、またまた偶然
同じようなタイミングで
3人は韓国へ帰国。


ギジュの離婚した、元妻や
親が勝手に用意した
婚約者などなど、波乱有り。


さらには、ギジュと
スヒョクには出生の秘密がガーン
二人は血の
繋がった兄弟だった。


韓国ドラマの定番が
盛りだくさん。


身分の違いすぎる
二人の恋。
どうにか、どうにか
周囲の反対を押しきり
婚約するものの
諦め切れない、
婚約者からの脅迫。

や、

甥っ子と思っていた
実は弟スヒョクの
交通事故、さらには
記憶喪失。


これでもか、という感じ。


最後二人は、愛しあいながらも
テヨンはパリ行きを決心飛行機


どうにか空港に間に合うギジュ。
でも、愛してるからこそ
行かせてと、テヨン。
愛してるからこそ、
行かせるとギジュ。


必ず迎えに行くと、約束し
2年後、二人はパリで
また再会。


そして、ラスト。
新聞には
「シンデレラ誕生」
の見出し記事があげ


GD自動車のハン社長
パリで、婚約者と再会し
ハッピーエンドに、と。


この新聞を読むテヨン役。
え?え?えっ~。


ドラマとしては
正直、これで終わりで
よかったと思う。


十分見応えのある、内容
だったのに
なぜか、テヨンが
ストーリーを
パソコンに打ち込み
これで、完了。と


今までの全話は
テヨンが描いたシナリオ
だった。


そして、最後の最後。
もう一人の?テヨンと
またまた、もう一人の
ギジュ?
ドラマと同じように
また、出会う所で
本当に、終わり。


またまたコチラも
新しい恋が、始まる感じ。


ただ、ドラマそのものの
内容がすべてドラマの中の
シナリオにする必要が
あったのか否か。


ただ、究極の
シンデレラストーリーは
楽しかったo2oo


キャスト

パク・シニャン  (ハン・ギジュ役)
キム・ジョンウン (カン・テヨン役)
イ・ドンゴン (ユン・スヒョク役)


チョン・エリ (ハン・ギヘ役)
キム・ソヒョン (ペク・スンギョン役)
オ・ジュウン (ムン・ユナ役)