韓流ドラマ感想記『 キレイな男 』

BS　TBSの『キレイな男』が終わった。
早く内容あげないと、忘れそう。。。
久々のチャン・グンソク主演


そもそも、私を韓流ワールドに
導いたお方。
久々見たけど、やはり素敵だった

正直、ストーリーは期待していなかった


誰もが認める国宝級？の美しい男、トッコ・マテ。
誰にも負けないマテへの一途な片思いを続ける
ヒロイン、キム・ボトン。


2人のやりとりが、何ともかわいい。
マテの武器は、美しさだけ。
ただ、突然の母の死により人生が変わる。


謎の女性が突然現れ、出生の秘密を明かす。
ずっと、育ててもらった母が実は本当の母でなかったり、
父が、韓国屈指の財閥の会長であったり。

物語は、進んで行く。


色々な女性に出会い、学び、彼はたくましくなっていく
初めはロクに仕事もできなかったが、
色々な手助けもあり
社会的成功を手にいれ、お金の大事さ
人の使い方など、どんどん学び成長していく。
その間、常にボトンが彼をサポートする姿が
何ともけなげ。
普通であれば、シリアスになりがちな所
ボトンの容姿とキャラクターで何ともコメディ仕立て。

途中、何度も会社のピンチはあったが
どうにか切り抜けて行く。
（韓流にありがちな、まさかの人が母だったり。
会社をつぶそうと、嫌がらせされたり。）

ただあらゆるピンチも、どうにかクリア。
そして、ずっとひたすら彼だけを待っていた
ボトンと本当の幸せを手に入れる。

まさしく、愛と成長のラブコメディ。
さらっと、見るにはちょうど良い感じのドラマだった。

キャスト

チャン・グンソク　(トッコ・マテ役）
IU：アイユー　（キム・ボトン役）
イ・ジャンウ　  (チェ・ダビデ役）
ハン・チェヨン  (ホン・ユラ役）