韓流ドラマ感想記 『 私の恋愛のすべて 』

BS11韓流ウィークエンドドラマ
『私の恋愛のすべて』が今日
終わった


完全なる、恋愛物だったが
舞台が国会（政治）で面白かった。


韓国一の大政党（与党）の新米議員。
判事からの転身の男性と
総員2名の野党の代表、女性議員の
秘密恋愛

恋愛だけでなく、国会の大乱闘が
コミカルに描かれていた。
日本だけでなく、お隣り韓国の政治も
国会はあんな感じなのかなぁ。

最初、主役の男性があまり好きでなかったけど
回を重ねてみるごとに段々笑顔が素敵に見えてきた。

女性のイ・ミンジョンは過去にも何度か
ドラマで見た事あったが、いつ見ても可愛い。

ドラマお決まりの出生の秘密や、過去の事故の真実など
盛りだくさんだったが
全体的には、孤独なツンデレ男性が初めて本気で
恋をする模様が面白かった。

秘書官や、補佐官まで巻き込み
皆で協力する。

と、同時に脇役の恋模様もあり。
胸に残る、ストーリーではなかったが
毎週楽しく、見れた

キャスト

シン・ハギュン　（キム・スヨン役）
イ・ミンジョン　（ノ・ミニョン役）
パク・ヒスン　　（ソン・ジュナ役）
ハン・チェア　　  (アン・ヒソン役）
ムン・ボンシク　　(コン・ヒョンジン役）
キム・ジョンナン　（コ・ドンスク役）
チン・テヒョン　　（キム・サンス役）