韓流ドラマ感想記 『 サメ 〜愛の黙示録〜 』

BS11の韓流ウィークエンド
毎週末の朝のドラマ枠。

サメが終わった

私の好きな俳優
キム・ナムギル主演。
とても雰囲気のある役者さん

ストーリーとしては
愛と復讐のサスペンス・LOVEストーリー。
大手ホテルグループ令嬢と、会長の運転手の息子の恋物語。
ただそこには、複雑に絡み合った人間関係が。

同じ敷地内に住み、
もちろん使用人は離れだが。。。

段々と互いに好きになっていく。
そんな時、運転手（主役の父）が何者かに殺される。
父を殺した犯人を探す途中、息子も証拠をつかみかけた時
何者かにトラックでひかれる。
それから時は12年流れる。彼は日本に。
仕事で韓国に戻ってくる。

父の復讐の為に愛する女性に刃を向ける男性と
致命的な初恋に揺れて絶望的に苦しむ女性の悲劇的な
運命と壮絶な愛を描いたドラマ。

最終回、あらゆる全ての疑惑は晴れるが最後の最後に
刺されて殺されてしまう
あのシーンなければ、ハッピーだったのに。。。

とにかく、毎週続きが気になった。
まさか、まさかの過去（真実）が明かされたり
12年振りに韓国に戻り、妹を探しひっそり
陰ながら見守る。
妹も兄は必ずどこかで生きていると信じ続ける
兄妹愛も泣けた。

ドラマ赤と黒でも、ナムギルは最後の最後に
殺された。そういう役回りなのかな。

キャスト

キム・ナムギル　（ハン・イス／キム・ジュン役）
ソン・イェジン　  (チョ・ヘウ役）
ハ・ソクジン　　  (オ・ジュニョン役）
イ・ハニ　　　　  (チャン秘書役）
ナム・ボラ　　　 (ハン・イヒョン役）
イ・スヒョク　　（キム・スヒョン係長役）