韓流ドラマ感想記 『天命』

5月で、TV東京の韓流プレミア枠
『天命』が終わった

今回は、時代劇。

チャングム（朝鮮時代の医女）が活躍した
中宗（朝鮮王朝11代王）の時代、欲望渦巻く宮廷の話。

陰謀に立ち向かった、一人の天才医師。
濡れ衣を着せられた医官の逃亡劇。
腕は最高だが、仕事はさぼってばかりで
下手な医者扱いされている。
実は男手ひとつで、病弱な娘ランの病気を
治そうと必死に奔走していた。


この手の話、韓国も、日本も。
誰もが天下を取りたくて、人を落としていれたり
殺めたり。。。
平和な世になって良かった。
今回、王妃が本当に本当にひどい、悪人。
なぜ王様もあの人と結婚してしまったのだろう？
彼女の演技もすごかったが、とにかく憎たらしかった


とにかく、そして主役の父子の絆がすごい。
子役の子ランちゃん。
表情がとにかくいい。かわいかった。

最後は、全てハッピーにおわって安心。
毎日ハラハラ、ドキドキ。楽しめました

とにかく見応えのあるお勧め作品です。

主なキャスト

イ・ドンウク　（チェ・ウォン役）
ソン・ジヒョ　　(ホン・ダイン役）
ソン・ジョンホ　(イ・ジョンファン役）
キム・ユビン　　(チェ・ラン役）
イム・スロン　　(イ・ホ／世子→後の仁宗王様）

おまけ。。。

主役のチェ・ウォンとホン・ダインの
医官同士の恋愛と並行してこちらの二人が
段々、近づいて最後には結婚したのも驚いた。