2023年も終わりを迎えようとしています。

本当に幸せな1年でした。

 

特に夏以降は、記憶がなくなるくらい、

あっという間に月日が流れました…

 

2023年1月に仲間とともに立ち上げた会社は

1年目とは思えないくらい、

大きなことを成し遂げました。

 

正直、掲げた目標が叶うかどうかなんて

私は半信半疑でした。

でも、

どんどん言葉が現実になっていきました。

 

来年の新札の顔である

渋沢栄一氏の本のタイトルである

論語と算盤

 

私たちは、論語を追いかけ続けました。

想いがある人が集まって、

行動し続けたことで、

奇跡が沢山起こり、

後から算盤もしっかりとついてきました。

 

そして

 

私が悲しみの中で書き綴ってきた

夫と共に辛い経験をした私たちだから

できること

 

障がい者福祉に導かれるように

私自身が関わることになりました。

 

( 思えば私の辛い経験なんて

大したことがなかったのかもしれません…)

 

正直に言うと、

今年も私の夫は入退院を繰り返し、

恐らく社会復帰は難しい状況です。

 

夫のおかげで、医療の闇にも

見えない大きな力に操られていることにも

気付けました。

 

先行きが不安な社会のなかでも

みんなで力を合わせて生きぬいていこう

 

そんな心強い仲間たちと出会い続けました。

 

先ずは目の前の人と幸せになることから

 

こんな夫と私が、

二人三脚で歩みながら、

これからの人生を一緒に楽しむ

 

そのようなモデルを私自身が作ることで、

私と同じような課題を抱えている方々の

希望になれたら嬉しいです。

 

ご縁を頂いた人を全力で応援し

目の前にやってきたことを受け入れ、

ただただ、ひたむきに打ち込んだことで、

2023年は大きく運命が動きだしました。

 

また、2023年は

もともと持病があった

実家の父が病に倒れたことにより、

実家の両親と向き合う1年でもありました。

 

そのことによって、

ご先祖さまや両親に対する愛が溢れ

私の命のもとに感謝の気持ちが溢れ

小さいながらも持っていたプライドを捨て

素直になれたことで、

さらに色んなことが好転し始めました。

 

 

2022年の最後の日に私が掲げた

2023年の目標。

 

「2022年にいただいたご縁と絆を輝かせる」

 

2023年の漢字を

「輝」

に決めました。

 

本当にこの通りの一年になりました。

 

そして来年の決意。

 

2024年の漢字は

辰年にちなんで

「昇」

にします。

この世ではもう会うことのできない

私の祖父の名前でもあります。

 

今年積み上げてきたことと

ひたむきに向き合い努力し、

さらに繁栄させていきます。

 

今年は途中からアメブロ断ちをしてしまい、

皆さまのもとへ遊びに行けずに

ごめんなさい。

 

こんな私ですが、

来年もよろしくお願いいたします。

 

どうかよいお年をお迎えください。

 

年末の大阪城公園

 

冬の桜の木も好きです。

桜の木も春を待っています。