こんばんは。
manaoです

昨日は
コジマミサ先生の
ハワイ神話講座を受けてきました。
ハワイアンのルーツのお話でした。
実は私(前にも書いたかもしれませんが)
ハワイのことを
ほとんど知らずに
マナカードを学んだのです
ハワイに行ったこともないし
フラを習っているわけでもなく…
でもせっかく
ハワイのマナカードをやってるんだから、
ハワイのことをもっと知りたいと思いました。
今までマナカードの勉強や練習で
頭がいっぱいでしたが、
ちょっと今は一息つく時にしようかなあと考えてたとこなので、
今月の神話講座を申し込みました♪
面白かったです!
講座のお話の中に
マアラオラオ(マナカードの10番ですね)
も登場してワクワク

神様としてではなく
人間としてなんですがね。
でも「風の使い手」としての凄い技を出していたお話だったので
もうすでに神的な人でした。
(このマアラオラオさんは、風の神様のマアラオラオとはまた違う(?)とも、先生仰ってた…謎)
ハワイのビショップ博物館にある
風のヒョウタンの写真も見せてもらえました

他にもいろんな神話や伝説を
お話してもらえました。
そして講座を受けながら
思い出したことがあります
私、カタカナの名前がたくさん出てくる世界史が苦手だったなあと
高校のときの世界史のテストで
酷い点数をとったことを
思い出しました〜

ハワイに関する名前は
聞き慣れている英語名でもなく
普段聞かないような名前で
そして長く…
覚えられない

でも講座の最後に
コジマ先生が仰ってくださったんです。
"ハワイの歴史は
一気に理解しようと思わなくても、
少しずつ読んだり学んだりしながら
ん?と思ったり
気になったりしたことが
ちょっとずつ、ちょっとずつ
繋がっていく…
点と点が繋がりだして、
だんだん
あ、そういうことか
と、わかるようになるんですよ。"
それを聞いて、
わあ〜そうかもしれない!
と嬉しくなりました。
実際に、
ペレさまの本
「ハワイの火山の女神」
ハーブ・カワイヌイ・カーネ著
新井 朋子訳
を持ってはいるんですが、
ひと通り読んであっても
神話講座で出てきた人物が
その本の何ページに書いてあるよと
教えてもらわないと
気付かなかったです。
家に帰って読み直してみると
わ!書いてある書いてある!
このページ、最初に家で読んだとき
フムフム…と読んでたはずなんだけどな〜
講座を受けてから読み直すと
感じることが全然違う!
おもしろい。
でも私
その人物の名前、
一日経つと、
忘れちゃうんですよ〜

だからやっぱり
少しずつ少しずつ
長いことかけて(笑)
学んでいこうと思っています。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
