起立性調節障害とは
中高生の約10%が発病する。
起立性調整障害は身体の機能を調節する自律神経機能障害の病気です。立ち上がったときに、脳血流の低下が起こり、立ちくらみや頭痛などの症状が現れます。主に、思春期(中高生)に起こりやすく、ストレスが原因で起こります。うつ病と間違われることが多い病気ですが、うつ病の薬で症状が悪化する方もいます。
多くが思春期のころに発症します。
起立性調節障害の特徴としては、朝、起きられない以外にもめまい、立ちくらみ、頭痛、食欲不振、下痢、便秘、腹痛、冷え、生理痛、だるいなど、自律神経機能の乱れによる様々な症状がでます。
これらの起立性調節障害の症状には日中変動があり、午前中が悪く午後から夕方にかけて改善する傾向にあり非常に厄介な特徴をもつ病気でもあります。中高生の10パーセントにあたる約70万人が起立性調節障害を発病しており、このうち約10万人は生活生活に支障を来たしているともいわれてます。
(上記サイトより抜粋)
↑
このブログに書いたことと重複しているところもありますm(*_ _)m
私は高校生の頃、立ちくらみが酷く、倒れて一瞬意識が無くなる時もありました。
でも、当時は内科に行って血液検査をしても貧血では無いし、肩こりが酷くて頭に血が巡ってないのだろうという町医者の話から、整骨院に行って方のマッサージをしてもらっているうちに倒れるまでの立ちくらみは減っていきました。
ここ5年くらいは倒れてもいなかったと思います。
しかし、この1年くらい、あっちこっちで
立ちくらみ→倒れて一瞬意識を失う
ということを繰り返していて、脳神経内科に行き、『起立性調節障害』であること、『梅干し』を食べることを言われました。
結果は
『頻度は減ったけどまだ倒れる』
という感じでした。
で、ある日の診察日、受付時から目の前クラクラ、受付票を見たら本当に⭐が散っててびっくり!
椅子に座ったが座ってられず、そのまま横になり、受付の方が看護師さんを呼んでくれ、その場で血圧をはかると
55-81(確か)
でそのまま運ばれてかげでしばらく休ませてもらいました💦
もう一度脳神経内科行くか、悩み、看護師さんとも相談した結果、総合内科に行くことに………
やはり、薬を出すかどうか先生は悩んでいた(薬の副作用の方が強くて大変な時が多いから)けど、上が90なかった血圧を見て、血圧をあげる薬を出してくれました。
今はその薬のおかげもあり、立ちくらみで倒れることはかなり減りました。
そして、梅干しを毎朝食べ、(これは自己判断ですが)塩を常に持ち、立ちくらみやばそうだなって時は塩を食べています。
これ。
↓
塩分をなるべくとるようにしているので塩タブレットと塩飴も常備しています。
これら。
↓
※私は近所の薬局で同じ商品を買っているだけで、こんなに沢山は買ってないです。
塩分とりすぎも良くないので、塩分、水分のバランスを考えつつ、粗塩は倒れないけどふらついた時や汗をたくさんかいたときに使っています。
バランス難しいですが………
結局は自律神経でしょうね
🥺



