夫 退院後、紹介状を書いていただいた、医大病院へ通っています。
山梨県内で、こんなに人をみたのは初めてじゃないか?!というくらいの人で、人疲れしちゃうし、
そして、一日仕事でつかれます。
(が、外に出るとやっぱりいろいろと動くので、立ったり座ったりもたくさんあるし、リハビリにもなっているようで、その点はGoodです!)
 
脳・神経などを見ていただく、今後の主治医。
 
先週が、初診、(ブログ途中まで書いていたけれど、UPし忘れていたので、まとめて書いています。)
今週は、検査でした。
(脳シンチという血流を見る検査と、MRI、血液検査)
 
脳シンチの結果はすぐにはでないので、MRIと血液検査の結果をまっての主治医との診察。
MRIでは、脳の血管が左右にはほとんど見えてなくて、おそらく詰まってしまっているんだそう。
で、前後の大きな動脈が左右の分も補っている、という状態なんだそう。
 
この画像、なかなかショッキングでしたが、
実は、以前、謎の転倒で救急にかかった近くの病院(3〜4年前の話)で脳の検査をしばらくしていた時に最後に見た画像とほぼ一緒
コロナ禍に入った頃のことで、一泊の脳カテーテル検査の提案。面会NGだし、怖い検査だし、、、このときはキャンセルして様子見に。検査で亡くなる危険性もあるし、この病院は嫌だったのです。
 
あ〜あのときはもうすでにこういう状態だったんだな、と。
でも、今回脳梗塞になって、詰まってしまうと復活はしないけれど、近くの細胞ががんばってカバーしてくれると聞いていたので、この左右の血管も詰まってしまって入るものの、他の血管ががんばってくれてるんだ!という、人間の神秘といか、人間のすごさに感動しています。
 
脳の写真だけをみると、結構深刻な気がするけれど、本人は元気そうだし、今、ちゃんと生きてます。
救急搬送されたのは、6/10 あれから、無事、4ヶ月が経過しました。
救急搬送された時のことは、あんまり覚えてないんだそう。
あのころには想像できなかった今があって、本当に良かったです。
 
話がそれましたが・・
 
今の主治医は神経の先生です。
リハ病院への週1で診察されていた関係で、今回主治医になっていただきました。
 
近くの脳外科も検討しましたが(ケアマネさんにも相談し)、
万が一また救急搬送されることがあった場合を考えると、救急受け入れ体制のある医大病院でしっかりデータを残していただけると安心なので、医大病院にしました。
 
必要に応じて、脳外科の先生にも院内で紹介していただくことにして、
糖尿病の先生も院内で紹介していただきました(こちらはすでに来月予約済み)
 
足のしびれであるきにくい、、と言っていましたが、最近は、それがないみたいです。
血流を良くする薬やしびれを防ぐ薬等をいただいていて、それが効いているようです。
 
今日も訪問リハビリでしたが、すこしずつ筋肉が戻ってきているようで良かったです!