リハビリ病院の情報収集と同時進行で、
夫の生命保険の内容を確認しました。
前回のブログに書いた通り、
脳梗塞後の回復にかかる日数は長期戦。
不安になりそうなことは先に調べて、出来るだけ安心しておきたいから。
救急→そのまま入院したのは個室でした🚑
おかげで、面会規制があった中でも、病室内で会えたのは良かったし、facetimeや電話が気兼ねなくできてよかった。
リハビリ病院は、個室?大部屋?
リハビリ中は長いし、大部屋で同室の方とおしゃべりしたりできたらそれもリハビリになりそうじゃない?!
保険内容によって、考えよう。
この先の人生も、どうなるんだろう…
夫は仕事が継続できるのだろか?
漠然とした不安のなか、確認できることはしておこう。
🌿
お互い、違う保険会社さんに加入
夫は、A社。
最初の就職時に会社に来ていた営業さんから加入。
その後担当者が何回か変わっているそうで、担当者名も覚えていないくらい。
私は、B社。
若い頃、実母が加入してくれていた保険会社。
自宅でヒーリングサロンをしていたときにお客様として知り合った方が同じ保険会社さんで、担当を変わっていただきました。
とても親身になってくれていて、罹患して入院・手術したときも、安心して個室に入れ、安心して治療を受けられたので感謝していました。
夫の保険も、私の保険と同じ会社に変更するのも悩んだけれど、これまで掛けてきた保険料がもったいないと私は思ったし、
夫は、万が一保険会社さんが倒産するようなことがあったら、同じ会社だと怖いよね、言って、結局そのままでした。
(内容も聞いてなかったのですが、更新時には一緒に行っておけば良かったな、)
🌿
保険会社のサポートダイヤルに問い合わせ。
午前中に問い合わせ、折返しの電話がきたのは、18時半ごろ (遅くない?)
しかも、とってもテンションが高く、若干引き気味。。
(こっちは、脳梗塞で緊急入院したばかりなんだけどなー)
早々に来てはくれたのですが、、
テンション高めな挨拶は、電話の時と変わらず…
玄関先で、またドン引き…
しかも、キラキラビジューがついた洋服をお召し。
(こちらは、生死に関わるかもしれない病気で入院しているのに・・ うちに来るのに、今日その洋服わざわざ選ぶ・・?! しかも、キラキラネックレス&指輪まで。通常業務で保険内容の確認ならそれで良いだろうけど、うちに来る間は、せめてそれらは外せなかったんだろうか・・?)
電話の印象 ✗
初対面の印象 ✗
そして、話し始めても、、、、???
1年に一回の保険内容の確認のような進め方で、✗
お見舞いの言葉もあまりなく、
寄り添うそぶりもなく、
こちらの知りたいことを汲み取ってくれず、
質問しても、わからないと。
わかったのは、
・入院1日一万円
・高度障害に当たる場合には一定額が10年間/もしくは一生涯
要介護の程度等による(厳密には会社の規定に照らし合わせるんだそう)が、あまりそれに該当する方はいらっしゃらない、と。
こちらは、もしかしたらそれらに該当するかもしれない、もしそうだったらどうしよう…という不安ももちろん同居中
少しでも安心したいから、その詳細が知りたいのに、それは実際に症状を保険会社さんが面談して決めるんだと。
だーかーらー!
その症状のリストというか、該当しそうな表のようなものはないのか?!と聞いているんだけどなー
ざっくりしすぎていて、ちっともわからない。
保証があるといって加入させておいて、実際は貰えるハードルがめちゃくちゃ高いってこと?
この保険、意味あるんだろうか?!
しかも結構な掛け金。
このA社、◯●の二社が合併されていて、
夫は○社で契約(最初の就職時に会社にこられていた方から加入、その後担当者が変わった)、
「私、●社出身だから、昔の○社の保険、やあやこしくて難しいんですよね」
ですって。絶句…
は?! え、、??
そんなの関係ない・・・っていうか、私達にとっては、○でも●でも、いまはA社さんでしょ?
じゃあなんであなたが担当者なの?!
イライラもMAXに。
「こちらは救急搬送から脳梗塞がみつかり、今後どうなるか不安な中、予めどんな補償内容があるのか、今後の身の振り方を決める上で知っておきたいからお越しいただいたのですが、聞いてもわからないばかりで、不安しかない。電話のテンションも高くてまいるし、もうちょっと、こちらの気持ちに寄り添った対応していただけないんでしょうか? 担当を変えていただきたい」、と一気に伝えた。
そしたら・・・
まさかの、、、、、
泣かれちゃいました。。
え。。。。。
泣きたいのは私、なんだけど。
そもそも、なんの涙・・・?!
わかる上司を連れてきて欲しいと伝えて、お引き取りいただいた。
夫にことの顛末を伝え、保証が少なくて不安だと伝えたら、、
「年金も入ってるよ…」と。
え?!
そうなの?!
そんな話、一ミリも出なかったけど…
電話して、年金にも入っているようですが?と聞いたら、
「あ、はい、あります!」だって…
え?!?!
ダメだ、この担当者。。
長くなってしまったので、前編・後編にわけますね。
続きは、後編へ・・