今日2つ目のブログです。
(筋肉痛がひどくてお疲れだったので、ヨガはキャンセル)
やすらぎの里に滞在中のマナの誕生日に、弟から知らされた、ママの罹患について書きますね。
ブログを見てくれているリアルなお友達もいるし、近況を心配してくれているので、報告も兼ねて。
興味のある方のみ、見てくださいね。
🌷
3月くらいから、声がかすれてきていたけど、
コロナで病院行くのも嫌だったよう。
6月に入り、いい加減よくならないし、
むしろ悪化、声が出なくなってきて、、
とうとう病院へ行くか、と思い腰を上げたそう。
近い場所に住んでる姉妹に相談。
ママは6人兄姉、いちばん末っこです。
4姉妹のうち、長姉が胃がん、すぐ上の姉が乳がん経験者。
2人とも今元気です。
評判の良い耳鼻咽喉科を教えてもらって行き、検査。
その場で、ちょっと大きい病院へ紹介状。
紹介状をもらった中規模病院🏥にて、色々調べてた結果、
「悪いものが見つかっちゃって…」と言われたそう。
優しい女医さんだったそうです。
大学病院か、がんセンター、どちらかに再び紹介状、という流れから、大学病院にしたそうです。
最初のクリニックでも、実は大学病院への紹介状を打診されたそうだけど、大学病院は予約が立て込んでいて、最初から大学病院だったらまだまだ診察にはならず、かなり待たされるところだったそう。
先に中規模病院で色々な検査を済ませることができた上で(そこでは治療はできない)、紹介状、で、スムーズにいったそうです。
結果として、一見遠回りにみえたけど、
実は最短ルートで、大学病院での治療開始になりました。
マナの時は、大腸内視鏡検査時にあっさり、
「ポリープを二箇所採取しましたが、うち1つは50%以上の確率で悪性でしょう」と言われたのを思い出します。
検査前は、「そもそも、痔じゃないですか？」みたいな態度だったのに、ひどいもんです、
場所は違うけど、マナもがんを経験しているし、
病院の決定なども相談して欲しかったけど、
毎日放射線治療に通うと告げられていたのもあり、都内の病院まで通うのは考えられなかったんだそう。
「心配させるから、方針がわかるまで黙っていてね」、とおばちゃんにも口止めしていたらしい。
結果的には、よい先生に恵まれたようで、そこでお願いする、って言うし、
自分で決めた先生が良いと思うので、口出しはせず、
あとはうまくいくことを祈るのみです。
病名は、上咽頭がん
放射線治療 35回(7週間)
抗がん剤 3回、の予定
手術は、声帯切除で声が出なくなるからイヤだと伝え、この方針で。
転移等もなく、これで行けるそう。
(万一の時は切除も考えなくちゃいけないのだろうけど)
「喋りにくい（声が出しにくい）だけで、あとは元気」と、言っていたけど、
実際に顔をみたら、かなり痩せたようにみえたし、とても心配になりました。
喉だから、治療がはじまったら食べものが食べずらくなるかも…と言われているそうで、
最初の治療スタートは1週間入院（今週入院中です）とのことで、
入院前のうちに食べたいものをしっかり栄養つけておいてくださいね、と言われたって言うし、
今のうちに食べられるものは食べておいてほしいので、一番好きな食べ物、蟹🦀を送りました。
蟹って冬のイメージだから、冷凍のを送るしかないな〜と思っていたら、7月8月が旬の、花咲がにというのをみつけました！
函館のお店で、釜茹でしたのをクール宅急便（冷蔵）で送ってくれるお店をみつけ、日数がなかったので電話で問い合わせ。
対応してくださったのがたまたま社長さん。とても良くしてくださり、翌日茹でて、ゆでたてを発送してくださるとお約束いただけて一安心。
入院3日前に届けていただけました。
冷凍じゃないから、ぷりぷりでうまいよ！とLINE（弟から）
両親と弟の3人で食べても食べ切れないくらいのサイズだったようです。
このお店を見つけられて良かった〜😇
あとは、肌に優しい下着のセットをネットで注文
CTなどのとき、金具がなければ検査時にも着ていられるし、
治療がはじまったら肌が荒れてつらいかな、と思って。
入院前夜は、
「明日から頑張ってくるね」、と
入院2日目にも、
「昨日から入院して、治療はじまったけど、大丈夫だよ」、
と電話がありました。
ウチは両親共に携帯持たない族なので、
病院からは、公衆電話。
携帯持ってくれると安心なんだけどな〜
声は出にくいみたいだけど、まだ話せているものの、
メッセージやりとりできるようになると、便利なんだけどなぁ。。
心配してくれているお友達のみんな、報告があったらまたアップするねー！🍀