ハウスメーカーのオーナー向けイベントで、生花のクリスマスリースレッスンに参加してきました。
とっても人気だったようで抽選。
無事当選したものの、すぐに参加の表明ができず、
お振込のデッドラインギリギリに、ようやく振込、参加確定となりました。
というのも、お風呂のリフォームからの内装・外壁の傷の補修工事についての返答が全然なく、1ヶ月以上が経過。
毎日気をもんでいましたよ。
その後ようやく届いた対応策は、ちっとも、いや全く受け入れることが出来るものではなくて、しかもその連絡は、1通のメール、でした。
これには、我慢も限界、大爆発!
今回の工事についてこちらが思っていること、不備があったこと、ミスなどをこれでもか、というくらい箇条書きにしたものと、対応の遅れによる継続したストレス(傷がついたマイホームを毎日みながらの生活、せっかくリフォームをして快適にしたはずのバスタイムも、心地よい気持ちで満喫できていない、ハウスメーカーに対する不信感)なども含めて、メールにて返信。
あまりにもストレートな物言いで怒りを爆発させたので、下書きを見せた夫は笑っちゃっていましたが。
大切なマイホーム、信頼していたハウスメーカーからのがっかりな対応に、心底がっかりだったんです。
もう二度とお付き合いをしないで良い相手ではなく、今後も10年、20年、30年・・と、家を売らない限り、メンテナンスをしながら、ずーーーっとお付き合いが続くんですよね、
だから、言いたいことをしっかり伝えました。
メールを送った翌日、すぐにお詫びの電話が入り、直接謝罪したいと上司の方がお見えになるところでしたが、八ヶ岳にいたタイミングだったので遠慮しました。ただ、しっかり対応する、とは言ってくれました。
それでも、どのような対応になるのかは不明だった間に、もうすぐイベント参加のお振込期限。
申し込んだ時には、こんなに長い間連絡待ちになるとは思ってもいなかったし、
これらのストレスからすべて開放され、楽しい気分で参加出来ると思っていた。
対応が決まらない状態でのイベント参加は避けたかったので(ハウスメーカーの方々の顔なんて見たくなかった)、
夫に相談すると、「用事ができたので参加できません」でいいんじゃない?と。
でも、そうじゃない。
「このままの状態では、心地よく参加できないので、デッドラインまで悩ませてほしい」と伝えました。
そして、なんと!お振込デッドライン当日に、希望していた対応にしてくれることが確定した、と満額回答の連絡をいただけました!!
で、気分良く参加でき、出来上がったのが上のリースです。
と〜〜〜っても素敵な先生に教わった、生花を使ったモダンなリース。
大・大・大満足です!!
以前も、火事のもらい火で大変だった時、同じようなイベントで、アーティフィシャルフラワーのリース作りに参加しましたが(もうすぐ4年くらい経ちますますが、今でも飾っていましたよ!)、大切にしたいお家に飾るものを自分でつくるのって、やっぱりいいですね!
キルトは先月辞めてしまいましたが、それでも、出来上がった作品の数々は手元にあるし、それこそ、いろいろな色で作っているので、季節に合わせて替えることもできます。
ちょっとしたことだけど、こうして季節を感じることができたりするのって、やっぱり、いいな。
一時はどうなるかと思ったけど、キレイにしてもらうことが確定して、ホントに良かった。。
いうべきことは、ちゃんと言う!というレッスンでもあったのかな。
取り繕ったり、気持ちをなかったコトにするのではなく、こうやって言いたいことを出していくって、やっぱり大事。
リースのレッスン時には、火事のときにご対応いただいた方がお見えで、ご挨拶に来てくれました。
しっかり対応させていただきますからね、と言っていただけて、本当に良かった。
補修工事は来年に入っちゃうけど、しっかりやってもらおう!