☆誕生日の歴史☆&お母さんお誕生日おめでとう♪ | 真奈のスイカ大好き食いしん坊日記

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皆さん、こんばんは


今日は、私のお母さんのお誕生日です


お母さん、お誕生日おめでとう~

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ささやかにお父さんとお祝いしました~
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いつも、ありがと~

これからも、元気でいてね

そして、私の周りのメンバーや応援してくれている皆さんも誕生日が近い&私の誕生日も一週間後と言うことで、誕生日の歴史について調べてみました


その前に

誕生日になぜケーキを食べるようになったのか・・・

みなさんご存知ですか


 

バースデイケーキの歴史は古代ギリシャ時代にまで遡るといわれています。

古代ギリシャ人は、丸型もしくは月の形のケーキを作り、月の神であるアルテミスの誕生日に神殿に捧げていました。
そして、アルテミスの神に供えたケーキを、供え終わってから自分たちで食べたのがバースディケーキのルーツのようです。


また、ケーキはシンプルなもので上段をろうそくで縁取ったそうです。
ケーキにローソクを灯す起源もここにあったみたいです。

ケーキ3


その後、バースディケーキの習慣は次のローマ時代に引き継がれましたが、ローマ帝国滅亡後、その習慣は途切れてしまいました。


一説によるとバースディケーキの習慣が復活したのは、中世ドイツだといわれています。
この頃は、現在のような豪華なケーキとなりました。
ただ、一般庶民にとっては贅沢品で、一部のお金持ちの人しか口にできなかったそうです。

 

その後、誕生日にケーキを食べる習慣が定着したのは、19世紀中盤以降とのことで、日本にバースディケーキの習慣が普及したのは、戦後、GHQの指導によるものという説が有力です。

 

誕生日にケーキを食べるのには、歴史があるんですね


 丸い形は月の形を意味していたのですね



 誕生日の歴史

昔は誕生日を祝う対象は宗教的なものでした。

創世主であるイエス・キリストが対象となっていました。

つまりクリスマスです

日本に誕生日を祝うという概念が生まれたのは、織田信長が最初だったという説があります。

織田信長は本能寺の変の前、自分の神格化を推し進めてきました。

安土城は日本初の天守閣を持ったお城で、そこでは家来たちに「天主」と呼ばせています。

西洋の神であるキリストの誕生日を祝うのならば・・・ということで、誕生日を祝うという風習を信長が取り入れたという説です



今わかっているところでは、昔、日本では年齢は「数え年」で数えていて 数え年は正月に皆一斉に年をとることから、 毎年の誕生日を祝う習慣はありませんでした。

つまりお正月と誕生日が同じだったわけです。

昭和25年1月1日から「年齢のとなえ方に関する法律」が施行されて、 満年齢が普及して、 それ以降に、満年齢による各人の誕生日を祝うようになったのが始まりだそうです


以上、誕生日の歴史でした


誕生日にも歴史がありました~


誕生日って、やっぱり嬉しいものだなぁと昨日改めて感じました


皆様、本当にありがとうございました


これからも、大切な皆さんのお誕生日お祝いしていきたいです

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