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歴史の時間
今回は、エスコーツのみさたんが大好きなパイナップルの歴史について調べてみました♪
原産地はブラジルを中心とする南アメリカ。 この地よりヨーロッパ方面に広まりました。 ポルトガル人が16世紀始めに西インド諸島グァデループ島で発見し、カリブの土着語でナナス(亀の実の意)といわれていたのをポルトガル語の接頭辞「ア」を冠して「アナナス」と名づけたそうです。ポルトガルやスペイン、フランス、ドイツ、オランダなどでは、一般名も学名もアナナスといいます。 パイナップルという英語名は、果実の形が松かさに似ていて、味がりんごのように甘いということでパイン(松の実)アップル(りんご)と呼ばれたことから来ています。 日本には江戸時代末期の1845年、オランダ船によって最初に伝わり、沖縄や小笠原諸島で栽培されるようになりました。 明治・大正には英語を直訳して「松りんご」と呼ばれていた時代もあります。 現在の主産地であるフィリピンやハワイ、台湾などで栽培されるようになったのは近代に入ってからです。 19世紀末から20世紀初頭にかけて、缶詰の製造が行われるようになったため、大量に生産されるようになりました。 |
以上、パイナップルの歴史でした
ちなみに、パイナップルの美味しい見分け方(選び方)

全体的に丸みがあり、下ぶくれの形をしているもの。
またずっしりと重みがあって香りがよく、葉の色が濃いものを選びましょう