スイカ講座2回目です

マイペースに更新しますので、よろしくお願いします(笑)

今回のテーマは、『スイカの歴史について』です

スイカは、ウリ科スイカ属、学名では、『キトルルス・ラナツス』です。
う~ん、難しい名前(≧∇≦)
スイカというと「夏」をイメージされる方も多いと思いますが、実は「冬」にも需要があるんですよ。
あっ、今回は『スイカの歴史』についてでした
冬の需要については、また今度ということで
でもヒントだけ
「スイカ」の色に関係があります
スイカというと「夏」をイメージされる方も多いと思いますが、実は「冬」にも需要があるんですよ。

あっ、今回は『スイカの歴史』についてでした

冬の需要については、また今度ということで

でもヒントだけ

「スイカ」の色に関係があります

では、話をもとに戻しますね

スイカは、実はかなり古い昔から愛されている果物なんです

スイカの原産地は南アフリカです。
ここで、紀元前5000年頃には栽培がはじまり、エジプト、ギリシャへと広まったとされています。
その証拠に、紀元前4000年代の古代エジプトの壁画にもスイカが登場しているんです

日本への到来も古く、なんと平安時代には栽培がはじまり、江戸時代に果肉の赤さが気持ち悪いといった理由から一時衰退したものの、今に至るまでずっと愛されている息の長い果物なんです



ただし、古代エジプトの頃や平安時代のスイカは、今の姿ではなかったのです。
形も様々でしたが、何といっても現在のような緑の地に黒い縞があるのでなく、全身真っ黒だったというのだから、江戸時代の人が気持ち悪く感じたのも少し納得できちゃいますね

現在の姿形が定着したのは、明治に入って品種改良が進んでからというのだから最近のことといえるかもしれないです

以上『スイカの歴史』でした

スイカって長~い歴史があったんですね

さすが、スイカ

それでは、また気ままにアップしていきますので、よろしくお願いします

ではでは、今日もニコニコ動画『山中企画ちゃんねる』19時から21時是非観てくださいね~




