その出会いが、私の運命を変える

打ち解けて行く内に会話がはずみ、お互い自己紹介をした笑い泣き


もう1人の人は、無口だった。

「お仕事、何されてるんすか〜?近くに住んでるんすか〜?」って
色々、聞かれる。

 

 


もう、夜も老けてきたので
「帰りましょう!良かったら
ライン交換しませんか?」って
それぞれ、ライン交換した。

半年後、無口な方から、ライン

「良かったら〇〇さん宅の近くで良いので、軽く出ませんか?」

余り乗り気では無かったが
歩いて行ける距離だったので
トボトボ歩いて行った。

彼はもう、すでに来ていて

初2人で飲んだ。挨拶もそこそこに、

会話は全く弾まなかったガーン


シーンガーン

「帰ろうかな?人も増えてきたし」

彼は、えっ?って顔をしていた

何かすみません💦
一緒に居ても楽しくない気が・・
だって会話が無いんだもの

あたしだって、うつ病だけど
頑張ってるつもりだったんですが
うつ病よりも無口なんて・・

私、正直どうして良いか
分からなくなっていた

彼が帰り際に
「今度、ドライブ行きませんか?」
「はーい、考えておきます!今日は、ご馳走様でした。有難うございました。」ってその日は、帰宅した。

遅くなりましたが、私は每日晩酌する程のアル中赤ちゃん泣き

居酒屋では飲んで、笑って、泣いての

ストレス発散の場所だった。


 

 


この時の私は、別の会社へ就職していて、1人暮らしを初めていた


最初は、寂しい・苦しい・◯にたい

の苦しい日々だった。
娘たちも成長して、授業参観なども行ったが、ブルーな気分が増すばかりだった。

数日後、彼からラインが届く

「今度の休み、ドライブいきませんか?」

その時は、3月だったと思う
「うつ病は寒さに弱い〜でも、気晴らしに行ってみよう」

久しぶりのデートショボーン

不安だな