私とハンドメイドのこれまでを

振り返って
書いています
 
 
小学生編はこちらです
 
 
 
小学生のころは、手芸クラブや編みもの教室で
ハンドメイドに夢中になっていた私も
 
 
 
 
 
中学、高校のころは
 
 
吹奏楽部に夢中で
練習練習!
ほんと毎日忙しくて
ハンドメイドから、少し
離れてたように思います
 
 
 
だけど、唯一
当時流行っていた、
ギンガムチェックの巾着袋は
たまに作ってましたねぇ
 
 
 
好きなアイドルのイニシャルを
フェルトで縫い付けるんですが
 
 
 
縫いながら
アイドルと、お近づきになれたような
気がして
 
 
 
今思えば
可愛いの~て、感じですが
あの巾着袋を作りながら
淡いときめきを
胸に抱いてたんでしょうね
 
 
 
そんな私も、結婚をして
子育てに入ったのですが
 
 
 ここから、本格的に
ハンドメイドやDIYに目覚めることに
なります
 
 
 
長男がまだ赤ちゃんのころは
はじめての子育てで
けっこうしんどさを感じてました
 
 
 
私の姿が見えなくなると泣くし
食べ物はぐちゃぐちゃになるし
抱っこにおんぶに
 
 
1日中、私にべったりな息子
 
 
 
 
 
世話をしてる間に
時間ばかりが、過ぎていくようで
 
 
 
息子は可愛いのに
イライラしてしまう私は
ダメな母親と落ち込んだり…
 
 
 
子供は自分の思い通りになんて
いかないのにね
 
 
 
そんな私が
その後の人生に大きな影響を与える
1冊のインテリア雑誌を
 
 
ある日
ふと、めくったら
 
 
 
そこには
小さな団地の部屋を手作りで
可愛くアレンジしている
 
 
毛塚千代さん の素敵な
世界が広がっていました
 
 
 
 
 
 
 
こんな世界があるんだ!
 
 
 
なんだか
とてつもなく
わくわくしてきたのを
ハッキリと覚えています
 
 
 
私にとっては、ほんの10分でも
ページをめくる時間が
楽しくて癒されて
やる気と勇気をもらえて
 
 
 
 
 
 
それからは、
子供がお昼寝をしてる時間に
小さなカーテンを、ちょっとづつ
縫ったりね
 
 
 
 
 
14年が過ぎて、当時作った
カフェカーテンは
色あせてるけど
 
 
 
私にとっては
大事なカーテン…
 
 
 
 
染みもあるね
 
 
 
このカーテンを見てると
 
 
赤ちゃんだった子供の姿を
思いだします
 
 
俊輔といっぱい遊んだら
 
 
 
 
夜は、絵本を読んで
ぐっすり夢の中へ😌🌃💤
 
 
私は
可愛い寝顔を見ながら
 
 
そ~と布団から出て
隣の部屋で
チクチク 、ハンドメイドをするんです  
 
 
夫も、私が楽しみに してるのを
理解してくれてたから
コーヒーを入れてくれたりね
 
懐かしいな
 
あたたかい時間
 
 
 
夫と息子 ですふふ
 
 
 
あの当時の
ハンドメイドの時間は
私と子供の思い出も一緒に
記憶に残してくれた
それはそれは
幸せな時間 でした
 
 
 
そして
いつの間にか
私の心には、余裕がうまれて
 
 
 
 
子育てが、楽しくなってね
オモチャも、色々作りましたよ
もう手元には残ってないけど
記憶にはしっかりと残ってて
 
 
 
今、この記事を書きながら
子供が赤ちゃんの頃、保育園の頃、小学生の頃
その時々で
私は子育てを、十分味わってきたんだな
と感じています
 
 
 
ハンドメイドも、私に
楽しみや心の豊かさを与えてくれた…
 
 
 
私にとってハンドメイドは
人生に彩りや楽しみを与えてくれるもの
です
 
 
 
私の作るグローリーサンキャッチャーも
お客様の部屋や窓辺で輝いて
暮らしを彩って欲しいな
 
 
そんな気持ちも込めて
お作りしています
 
 
 
 
 
今日もお読みいただき
ありがとうございましたウインク