アメリカの検査薬は生理開始予定の5日前から検査できるみたいです!
2人+犬でとても喜びました
気持ち犬も、わたしの側から離れない気がするようになりました笑笑
次の日に、母に報告
早速、日本にいる母に英語対応の産婦人科に予約を入れてもらい、わたしの海外保険でアメリカの産婦人科に通えるのかの確認を頼みました!
産婦人科さんからは “ 帰国2週間経つ間近に予約お願いします” と言われてしまいました
海外保険からは “妊娠は病気じゃないので、適用外です” と言われ、
特に出血もしてなかったので、
日本で初診することに決めました
そんな時、12月15日頃におりものナプキンに少しピンク色の出血が見えたので、少し不安になる
夫 “ 妊娠初期に着床出血があるみたい。問題ないよ”
私 “ そうなの?不安だけど、安静にしてる”
お互い初婚の初出産です!
ただ、私は8年前に1度日本で人工中絶の経験ありです。そのため、余計に不安に
次の日には、出血が止まり、安心してた矢先に
12月21日の夜、また出血。
今度は茶色血液。生理後半の血の量。おりものシートから生理ナプキン(少量)に変えました。
夫にしがみつきながら、流産した可能性が高いと
ワン泣きしたの覚えてます
その日は遅かったので、不安と一緒に寝ました
次の日の朝6時起床。トイレへ
生理2日目の大量出血。レバー塊の血。
私 “ あ流産…これ子供かな。どうしよう。みんなに妊娠報告してる。みんな喜んでるのに。どうしよう。期待してたのに” って気持ちで
すぐ母に電話しました。
海外保険会社から電話があり、
“ 旅行中に妊娠中による事故や病気は保証される。流産による通院も保証できる可能性がある。産婦人科は提携病院がないので、ご自身で近くの病院を探してください。”
母に有無を伝え、
母 “ 緊急病院に聞いてみたけど、もし、流産してても下腹部に激痛がなければ、様子見で大丈夫じゃないか。自然と子供が流れる可能性がある。”
との報告でした。
母は不全流産を心配してました
夫を起こし、夫と夫の母と相談しました。
急遽、滞在中の近くのERに行くことになりました。
最初に名前と生年月日を伝え、
個人番号持ってか聞かれた、、、
私 “ ない、、、日本のマイナンバー?”
夫 “ 違うと思う…出してみたら?妻はアメリカで暮らしてない”
スタッフ “ これは何?なくていっかー”
脈拍、体重と身長を測り、尿の採血したあとに、
看護師さんに個室の病室に連れてから
ナ “ そこのベットで寝てて〜辛くない?寒くない?”
私 “ 大丈夫!でも少し寒い”
ナ “ ブランケットかけるね! 僕日本に行ったことあるんだよ”
私 “どこに行ったの?”
ナ “東京だよ!僕の名前を漢字で書ける?”
夫 “漢字は無理だよ!カタカナでなら書ける”
ナ “ 紙とペン持ってくるわ!いまドクターもくるよ!”
な感じでとてもフレンドリーで優しい看護師さんでした
次にドクターが病室へ
この日はテキサスではありえない程の寒波が襲った日で、ドクターは寒さ対策でマントみたいに毛布にくるまって登場笑
とてもフレンドリー笑
ド “ おはよう!よろしくね!ドクターの○○です!いま尿検査してるからね”
私 “おはよう!”
ド “ 今日はどうしたのかな?”
私 “12/6に妊娠がわかって、12/21から出血してて、朝にレバーみたいな血が出たの。たくさん。”
ド “ 英語めちゃくちゃ上手いね!メキシコ人多いから、英語喋れない人多いんだよ!僕は昔東京に研修で行ったことあるんだよ”
夫 “ 日本は凄いよ〜北海道はね、、、、、”
夫とドクターの日本トーク全開で盛り上がる🌷
最後に夫とドクターで私の治療についての会話をし終了!
私は理解できず、ドクターが病室をでてから、
私 “ なんて言ってたの?何するの?エコーするの?赤ちゃん大丈夫?”
夫 “ 妊娠検査薬では、妊娠してるみたい。だからこれからエコーで赤ちゃんいるか見てみるって。あと妊娠初期は出血する人もいるから、なんとも言えないけど、大丈夫だと思うよって言ってたよ”
看護師さんが点滴セットと一緒に病室へ
点滴セットと採血の説明を受けるも、まったく理解できませんでした笑
看護師さんに
ソルトウォーターって言われながら、採血され点滴されました笑
そして、点滴液の袋のデカさ!何時間かかるのかって量に疲れました笑
その後、病室とは思えないほど、
夫の北海道自慢話が始まり、看護師さんもそれに盛り上がり20分。笑
その後、お会計担当のスタッフさんが来て、
請求書の送り先登録したり、
そして、エコースタッフさんが来て、
生年月日と名前を聞かれ、答える…
寡黙そうなスタッフさん
エコー検査スタート…無言。
妊娠何回目か中絶はいつか聞かれるくらい…
不安…赤ちゃん見えたのかな?赤ちゃんいるの?
それとも病気見つかった?
ただただ無言。
夫が赤ちゃんについて聞いてくれたけど、
彼の英語訛りが凄くて聞き取れなかった
スタッフさんが帰った後に夫に聞いてみたら、
夫 “ 彼の口からはエコー検査の結果は報告できないみたい。でも彼は明らかに口を滑らした。赤ちゃんがいると。大丈夫だと。”
私はほっとしたのを覚えてます。
そして、とても嬉しかったです
ドクターがきて、
尿検査とエコー検査について伝えてくれました!
全く英語が理解できず、夫に丸投げ!
夫も飛行機で帰るのは大丈夫か?それとも数日滞在期間を延ばした方がいいのか?も聞いてくれて…
夫いわく、尿検査も問題なし。赤ちゃんは凄く小さいけど見えた。妊娠6w1day 。順調。飛行機については50:50でなんとも言えない。いつ乗れば安全なのかも言えないけど、重い荷物は絶対に持ってはいけない。 あと血液検査は明日電話で伝える
って言ってたよ〜
一安心
とても親切で日本に戻ったら、先生がわかるように診断書も書いてもらい、保険会社の診断書も!
田舎だったのもあるのか、
ドラマでみるような、ERとは違いアメリカの病院も悪い場所ではないなと思いました
帰りに、カタカナで看護師さんの名前を書いて、おすすめのメキシコ料理店聞いて終わりました笑
とても、病院とは思えないフレンドリーさに、アメリカらしさも感じました
怖いのがお会計…
夫は最悪100万。ガクブルの私
恐る恐る聞いてみたら、日本円で16万円ほどでした
逆にホッとしました
自宅に請求書が届いた後、お支払いになるみたいです!
帰りに一安心した私たちは
お腹空いておすすめのメキシコ料理店へ🇲🇽笑