こんにちわ~黒猫あたま気づき

 

昨今、転売ヤー流行ってますね~。

そんな転売ヤーの闇を映し出した映画「CLOUD」

 

工場で真面目に働く主人公の吉井が放つ無意識の悪意。

これが大きくなって牙を向きます。

 

いや~実際にあるんでしょうね。怖い怖い。

 

コンビニで働いてる時とかポケモンカードが入荷されたとき

一気に大人買いされた人とか多かったですしね・・。

 

欲しい人の手に渡って欲しいですね。

 

 

 サクッとあらすじ

 

工場で真面目に働く主人公の吉井は

コツコツと転売ヤーとしても利益を上げていた。

 

転売ヤーとしては町工場で生産された電子治療器を安値で買い叩いたりしていた。

 

その真面目さから工場で管理職として働かないかと言われるも辞退。

儲け話があると言われるがコレも辞退。

自分で転売ヤーとして生計を立てるため恋人と従業員の佐野とともに

郊外の湖畔に自宅兼倉庫へ移り住む。

 

そして吉井の元に悪意を持った人たちが襲い掛かる

 

 

 感 想

 

ちょっと説明不足感が否めませんでした。

佐野さんが、なぜ凄腕の持ち主なのか。

吉井のどこに惚れたのか・・

 

主人公・・好感持てませんでしたね~魂が抜ける

40万の医療機器を安値で買い叩くとか・・もう、お父さんが可哀想だったわ。

 

でも居そうな感じでリアルではありましたね。

転売も今、人気職ですからね。

 

途中から銃撃戦・・これもありそう~。

悪徳転売って怖い商売なんだな~。

コピー商品もバリバリ売ってたから、しょうがない結果。

 

謎の人物・佐野さんがスーパーマンでしたね~。