こんにちわ 
毒親映画「あんのこと」を見て、その流れで「終わらない青」を見てみました。
これは毒親が父親です。
父親が毒親で娘に対してってことは・・
う～ん・・まあ胸糞確定ですね。
最近ニュースでもあった性加害された娘さんの裁判とかで話題になりましたね。
重い、重いです
直視できず時々目を背けながらも見させていただきました
なんなら、ちょいボリュームも下げました
実際にリストカットしている女性たちから話を聞いて作られた作品。
ちょっと、あらすじ。
家族構成は外では人柄も良い完璧主義な父親と精神疾患を患っている母親。
そんな父親から性的虐待を受けている主人公の娘の楓。
誰にも相談できない楓は学校でも友達に相談することもなく大人しく過ごす。
家に帰ると父がルールのすべて。
父の一挙一動に怯える母。そんな母を庇うように自らを差し出す楓。
行為の後、父は楓を自分の母と重ねて許しを請う。
（行為に関してではなく、自分のことを許し愛して欲しいと）
そんなアンバランスな限界ギリギリの楓の救いはリストカットすること。
ある日、楓は妊娠してしまい父は激昂する。
感想
いやもう～実際に居るんでしょうけど・・
胸糞すぎて・・父親が
母親が陰ながら寄り添ってくれていますが・・この母親が居るから逃げられないってのもあるんじゃない？って思います。
この父に責められて精神疾患になったんだろうな～。
この映画は無音です！！
音楽流れないのが、また怖い
また父親のシーン長いのよ・・。
いやもう良いでしょ・・次行こうよ～
何かしながらじゃないと・・直視できないのよ。
とにかく楓が良い子ちゃん過ぎて痛々しい。
あなたが、そんなに背負うことないから！
自分のことを一番に考えて行動するで良いんだよ～。
虐待の数は年々増えてるらしい。
家族のことは他人には、なかなか判らない。
本人も、これが普通と思ってる人も居る。
どうにか救える方法があれば良いんだけど・・。