こんばんわ!!
高齢の方と接する機会があるんですが・・・彼らと話すとどこが怒りのポイントなのか判らないのですが・・
いきなり怒ってきます
最終的に日本はダメだ!年寄りに(自分に)優しくない!って話になります・・・。
まぁ・・私に言われたところで容赦なく言い返しちゃう私は優しくない(笑)
うまい躱し方とかないかな~。
ずっと付き合ってる人とか凄いなとか思っちゃいます。
自分本位の話は聞いてるだけでイライラしちゃいます~。( 短気 )
今回は「怒り」という映画の感想を書きたいと思います
ドストレートなタイトルで判る通り怒りの話です。
怖いですね~どうせなら楽しい!とかならいいんですが(笑)楽しそうな感じ
まぁ、この監督さんなら余裕で怖くなりそうですけど(笑)
悪 人
ざ っ く り 説 明
ある日、八王子で夫婦二人の殺人事件が起きる。
現場には「怒」という血文字だけが残り被疑者の山神一也は逃走する。
一年後、目撃情報があったため報道番組で合成写真を作成し報道を流す。
千葉・東京・沖縄。
各地方で正体不明の3人と関わった人たちの生活を描く。
感 想
この映画。実は悪人と同じ監督さん!!(知らなかったので・・
なんか雰囲気似てるな・・と思っていたんですが、廃墟のシーン。
あれ?悪人?と思って調べたら同じ監督さんでした!
これは・・・ラスト辛い奴・・ 間違いない。
いや・・悪人同様、自然で身近にありそうで怖いですね。
どれも切なし・・。いや3人とも問題がデカすぎて、解決策がね・・。
悲しすぎて関われないな・・。
悪人とは、また違う顔を見せていただいた妻夫木さん!本当素敵でした!
私は、この話が一番、直視できませんでした・・・一人ぼっちで公園でとか。信用できなくて死に目に会えないとか・・。
自分責める案件。
信用しきれるかがポイントだろうな・・。
犯人に関してはイカレ野郎・・としか。身近に居たら、どうしようもないですね
自分もならないように気をつけなくては
皆さん演技が上手いのもあって、なおさら作品に曳き込まれました
シーンの差し込みも判りやすくて素敵でした。
この監督の、また違う作品みたいです~!!