『儚き島』第152話から

「環境にやさしい」とか「地球を救おう」などの巷に飛び交うエコロジースローガンに対して違和感を覚える人が多いのではないだろうか?

京都議定書発効を前に今週は環境と観光の関係にふれた。


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万物の霊長たる人類ではあっても、衣食住を他の生命に頼り、繋がりの中に生きる以上、環境の一要素でしかないのだ。

地球という「全体」を「人体」に置き換えて、人類とは増殖の中に限りある資源を乱用し、他の生命種を絶滅に追いやり、最終的には地球そのものを死に至らしめるガン細胞のようなものだと喩えられることがあるが、ある意味で的を射た表現なのだろう。
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自然環境回復のための医師や救世主として人類が存在するなどという潜在意識があるとしたら、まずはそこを改めることがエコロジー活動の第一歩なのだと僕は思う。

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