矢次真也のポケポケ日記
【ポケポケ】草タイプ最強!マッシブーンexデッキの構築と戦術解説
この記事のポイント
📌 2-2進行戦術で確実なポイント管理!ギラティナexデッキの天敵として君臨
💡 フェローチェ・カミツルギとの選択で環境に完全対応!3つの構築パターン
✨ エリカ+ルザミーネの回復コンボでTier1環境を制圧
はじめに

こんにちは!北海道の大学生の矢次真也(やつぎまなや)です!

今回は現環境で大活躍している「マッシブーンexデッキ」について解説します!特にギラティナexデッキに対する対策デッキとして非常に優秀で、草タイプの強みを最大限に活かしたデッキです。

私も実際にランクマッチで使ってみましたが、ダークライexを一撃で倒せる爽快感は格別!エリカとルザミーネの回復コンボで粘り強く戦い、最終的には相手を圧倒できる強力なデッキです。

それでは、マッシブーンexデッキの魅力と戦術を詳しく解説していきましょう!

マッシブーンexデッキとは?強さの秘密
基本コンセプト

マッシブーンexデッキの基本戦略は「2-2進行でポイント管理を行い、草タイプの優位性とエリカの回復力で長期戦を制する」というものです。

現在は主に3つの構築パターンが存在します:

たね6枚採用型(おすすめ)
✅ マッシブーンの2-2進行プランが取りやすい
✅ サポートカード枠が多いのでデッキの拡張性が高い
✅ 安定性と柔軟性のバランスが最高
フェローチェ型
✅ ベンチ狙撃でマッシブーンのワンパン圏内に調整
✅ マッシブーンミラーに強い
✅ アカギとの相性抜群
カミツルギ型
✅ オドリドリ入りに対してカミツルギが効果的
✅ 高HPポケモン(リザードン等)への対応力
✅ ゴツゴツメットとのコンボが強力
マッシブーンexの基本性能

マッシブーンexの基本スペックを確認しましょう:

⚡ HP:170(高耐久)
⚡ わざ「フルパワープレス」:10×自分のポケモンについているエネルギーの数
⚡ タイプ:草
⚡ 弱点:炎タイプ

特に強力なのは「フルパワープレス」の効果です。自分のポケモン全体のエネルギー数×10ダメージなので、エネルギーが12個あれば120打点、15個あれば150打点と、環境の多くのポケモンをワンパンできます。

たね6枚採用型マッシブーンexデッキレシピ
最もおすすめの構築
【ポケモン:6枚】
マッシブーンex ×2
カミツルギ ×1
フェローチェ ×1
テッカグヤ ×2

【トレーナーズ:14枚】
博士の研究 ×2
ルザミーネ ×2
エリカ ×2
マーズ ×1
アカギ ×1
ナツメ ×1
モンスターボール ×2
レッドカード ×1
ゴツゴツメット ×1
リーフマント ×1

【エネルギー:10枚】
草エネルギー ×10
デッキコード
デッキコード:M8KF2JRN

✨ このコードをデッキ作成ツールに入力すれば、すぐに使い始めることができます!

デッキの戦略的ポイント

「マッシブーンの2-2進行の再現性を高めたデッキ」

このデッキは、フェローチェとカミツルギをそれぞれ1枚ずつ採用したたねポケモン6枚構成です。たねポケモンを6枚にすることで、マッシブーンデッキの強力な動きであるマッシブーンex2体を取らせる立ち回りの再現性を高めています。

また、サポートカードの枠が多いため、デッキの拡張性が高く、環境に応じた調整が容易です。特にエリカとルザミーネを2枚ずつ採用することで、回復による粘り強さを実現しています。

注目するべきカードと役割

📌 マッシブーンex

デッキの主役となるアタッカー
エネルギー数×10の可変打点で柔軟な対応
2-2進行でポイント管理を行う戦略の要

📌 テッカグヤ

エネルギー加速要員として重要
マッシブーンの火力向上に直結
HP90で意外と粘り強い

📌 エリカ

草ポケモンのHP50回復で継戦能力アップ
マッシブーンの高いHPと組み合わせて驚異的な耐久力

📌 ルザミーネ

山札からエネルギーを2枚手札に加える
マッシブーンの火力維持に必須
マッシブーンexデッキの回し方
基本戦略

マッシブーンexデッキの基本戦略は以下の通りです:

Step 1: テッカグヤでエネルギー加速
序盤はテッカグヤをバトル場に出し、特性「エナジーチャージ」でエネルギーを加速していきます。マッシブーンexの火力はエネルギー数に依存するため、可能な限り多くのエネルギーを場に付けることが重要です。
Step 2: マッシブーンexで2-2進行
マッシブーンex2体で相手に4ポイント取らせる「2-2進行」を基本戦術とします。1体目のマッシブーンexでダメージを与えながら相手のポケモンを倒し、2体目で決定打を与えます。
Step 3: エリカで回復しながら攻防
エリカでマッシブーンexのHPを回復しながら、長期戦を制します。HP170+回復50で実質HP220以上の耐久力を発揮できます。
Step 4: ルザミーネでリソース管理
ルザミーネで山札からエネルギーを補充し、マッシブーンexの火力を維持します。エネルギーが尽きないよう計画的に使用しましょう。
対面別の立ち回り

【vs ギラティナex&ダークライexデッキ】

マッシブーンexの最も得意とする対面です:

ダークライexを一撃で倒せる火力を確保(エネルギー12個で120打点)
ギラティナexの130打点をエリカで回復
草タイプの優位性を最大限活用

【vs ニンフィアex&ゲッコウガデッキ】

フェローチェでゲッコウガの進化ラインを狙撃
マッシブーンexでニンフィアexをワンパン
回復力で「みずしゅりけん」の蓄積ダメージに対抗

【vs リザードンexデッキ】

弱点を突かれるため厳しい対面
カミツルギで削ってからマッシブーンexで仕上げる
リーフマントで弱点を無効化することも検討
💡 プロの立ち回りテクニック
マッシブーンexの火力計算は常に意識しましょう。相手のポケモンのHPに応じて必要なエネルギー数を逆算し、テッカグヤやルザミーネでエネルギーを調整するのがコツです。
その他の構築バリエーション
フェローチェ型の特徴

フェローチェを2枚採用した構築は、ベンチ狙撃に特化しています:

📌 フェローチェのベンチ狙撃でマッシブーンのワンパン圏内に調整
📌 マッシブーンミラーに強い
📌 アカギを有効活用しやすい

特にマッシブーン同士のミラーマッチでは、先にベンチ狙撃で相手のマッシブーンexにダメージを与えることで有利に立ち回れます。

カミツルギ型の特徴

カミツルギを2枚採用した構築は、高HPポケモンに特化しています:

📌 1エネで40ダメージの効率の良さ
📌 オドリドリ対策として有効
📌 ゴツゴツメットとのコンボで種ポケモンも処理可能

特にリザードンexやソルガレオexなどの高HPポケモンが環境に多い場合は、カミツルギ型が有効です。

マッシブーンexデッキへの対策
主な対策方法

マッシブーンexデッキに対する効果的な対策:

📌 炎タイプで弱点を突く:リザードンexやガオガエンexで効率よくダメージ
📌 エネルギー破壊:ギラティナexの特性でエネルギーを妨害
📌 ベンチ攻撃でテッカグヤを狙う:エネルギー加速を阻止
📌 オドリドリで完封:exポケモンからのダメージを無効化
⚠️ 対策のポイント
マッシブーンexはエリカによる回復力が非常に高いため、中途半端なダメージでは回復されてしまいます。一撃で倒すか、継続的にダメージを与え続けることが重要です。
環境での位置づけと評価
各構築の評価
構築
環境適応度
安定性
おすすめ度
たね6枚採用型
非常に高い
高い
★★★★★
フェローチェ型
高い
★★★★☆
カミツルギ型
★★★☆☆

マッシブーンexデッキは現環境でTier1の強さを誇るデッキです。特にギラティナexデッキに対する明確な対策デッキとして機能し、草タイプの強みを最大限に活かしています。

まとめ:マッシブーンexデッキで勝つために

マッシブーンexデッキで勝利するための重要ポイント:

1. 📌 2-2進行を意識したポイント管理:マッシブーンex2体で確実に4ポイントを相手に与える
2. 💡 エネルギー管理の徹底:テッカグヤとルザミーネでエネルギーを確保し、火力を維持
3. ✨ エリカの回復タイミング:相手の攻撃を読んで最適なタイミングで回復を使用

マッシブーンexデッキは、戦略性と安定性を兼ね備えた素晴らしいデッキです。特に現環境で猛威を振るうギラティナexデッキに対する対策として非常に有効で、初心者から上級者まで扱いやすいのが魅力です。

ぜひマッシブーンexデッキを組んで、その圧倒的な制圧力を体感してみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

#ポケポケ #マッシブーンex #デッキレシピ #攻略
【ポケポケ】ニンフィアex入り新リザードンexがTier1昇格!最新環境を制圧する進化安定構築
この記事のポイント
📌 ニンフィアex入り新リザードンexがTier1昇格!環境トップデッキに正面から戦える
💡 特性「ハッピーリボン」でドロー安定化!博士の研究と合わせて合計4枚ドロー
✨ ブースター1枚でオドリドリ対策完璧!相手の盤面に応じて進化先を選択可能
はじめに

こんにちは!北海道の大学生の矢次真也(やつぎまなや)です!

大きなニュースです!ニンフィアex入り新リザードンexデッキが遂にTier1に昇格しました!これまでTier3程度の評価だった新リザードンexですが、ニンフィアexとの組み合わせで劇的に安定性が向上し、環境トップクラスの強さを手に入れました。

私も実際にランクマッチで使ってみましたが、進化の安定感が別次元!ニンフィアexの特性「ハッピーリボン」で山札から2枚ドローできるため、リザードンexへの進化がスムーズになり、博士の研究と合わせれば合計4枚もドローできるんです。

さらに、非exブースター1枚の採用でオドリドリ対策も完璧!これで新リザードンexの弱点が完全に克服されました。今回は、そんな進化を遂げた最新構築を詳しく解説します!

Tier1昇格の理由:ニンフィアexとの完璧なシナジー
なぜTier1になれたのか?

ニンフィアex入り新リザードンexデッキがTier1に昇格した理由は以下の通りです:

🔍 進化安定性の大幅向上:ニンフィアexの特性で確実にリザードンex進化パーツを揃えられる
🔍 環境トップデッキへの有利対面:ギラティナex、マッシブーンex、ゲッコウガ&ニンフィアexに強い
🔍 オドリドリ対策の完備:非exブースターでこれまでの天敵を完全克服
🔍 柔軟な展開選択:相手に応じてニンフィアex or ブースターを選択可能

特に重要なのは、現在の環境で使用率の高い主要デッキに対してすべて有利を取れること!これが最大の昇格理由です。

環境での立ち位置
対戦相手
有利/不利
理由
ギラティナex
有利
150打点でダークライexワンパン可能
マッシブーンex
有利
炎タイプで弱点を突ける
ゲッコウガ&ニンフィアex
有利
同じ進化デッキだが安定性で勝る
オドリドリ
有利
ブースターで対策完璧
ニンフィア&新リザードンexデッキレシピ(Tier1構築)
最新の最強構築
【ポケモン:9枚】
ヒトカゲ ×2
リザードンex ×2
イーブイ ×2
ニンフィアex ×2
ブースター ×1

【トレーナーズ:11枚】
博士の研究 ×2
リーリエ ×1
ナツメ ×1
グズマ ×1
ふしぎなアメ ×2
モンスターボール ×2
大きなマント ×1
レッドカード ×1

【エネルギー:10枚】
炎エネルギー ×10
デッキコード:F3K7MJQS
デッキの戦略的ポイント

「新リザードンexの進化に重点を置いたデッキ」

このデッキの最大の特徴は、ニンフィアexの特性「ハッピーリボン」による山札2枚ドローです。これにより、リザードンexの進化が劇的に安定し、博士の研究と組み合わせることで合計4枚のカードを引くことができます。

また、非exブースター1枚の採用により、リザードンexが苦手だったオドリドリへの対策も完璧です。イーブイから進化する際に、相手の盤面に応じてニンフィアex(ドロー重視)かブースター(オドリドリ対策)を選択できる柔軟性が大きな強みです。

デッキの回し方:Tier1の立ち回り術
基本戦略
Step 1: 初手の判断
手札にヒトカゲ+ふしぎなアメ+リザードンexがある場合はヒトカゲを前に出し、それ以外はイーブイをバトル場に出します。ただし、相手のマーズ・レッドカードをケアする場合は基本的にイーブイスタートを選択しましょう。
Step 2: ニンフィアexでドロー展開
ニンフィアexの特性「ハッピーリボン」で山札から2枚ドロー。博士の研究と組み合わせることで合計4枚のカードを引き、リザードンexの早期進化を狙います。ただし、進化ができないタイミングでは手札リセットのリスクがあるため、ニンフィアexの特性のみに留めることも重要です。
Step 3: オドリドリ対策の判断
相手のデッキにオドリドリがいる場合は、ニンフィアexは1枚までの進化に留め、もう1体のイーブイはブースター用として温存します。オドリドリがいない場合は、ニンフィアex2枚でドロー能力を最大限活用しましょう。
Step 4: リザードンexでの制圧
リザードンexが起動したら、150打点で一掃を開始します。リーリエや大きなマントで耐久力を強化し、エネルギートラッシュがない特性を活かして連続攻撃で相手を圧倒しましょう。
対面別の立ち回り

【vs ギラティナexデッキ】

ダークライexを優先的に処理(150打点でワンパン可能)
定数ダメージを受ける前に素早く展開
リーリエでの回復を活用して長期戦も対応

【vs マッシブーンexデッキ】

炎タイプの弱点を活かして有利に展開
150打点でマッシブーンexをワンパン
相手の草タイプ攻撃に注意しつつ積極的に攻める

【vs オドリドリデッキ】

ブースターでオドリドリを処理
ニンフィアexは1枚進化に留めてブースター枠を確保
非exポケモン同士の戦いではポイント管理が重要
💡 プロの立ち回りテクニック
博士の研究+ニンフィアexのコンボは強力ですが、進化ができないタイミングで使うと相手のレッドカードやマーズの餌食になります。リザードンexに進化できるターンでの使用を心がけましょう。
入れ替えカード候補と環境適応
カスタマイズオプション
🔄 ヒトカゲの選択
エネをトラッシュしたくない時は「かえん」のヒトカゲ、ミラーマッチで相手のリザードンexを倒したい場合は「ひのこ」のヒトカゲを採用しましょう。
🔄 スピーダー → レッドカード
先行時のイーブイスタートや、ナツメの返しとして効果的です。手札妨害よりも確実性を重視する場合におすすめ。
🔄 リーリエ2枚採用
アグロデッキや特性ダメージが多い環境では、回復カードを2枚に増やすことで耐久力を大幅に強化できます。
🔄 ポケモン通信 → レッドカード
進化の安定感をさらに高めたい場合は、ポケモン通信を採用。ふしぎなアメを持っている時や進化前を探しに行く時に非常に有効です。
対策と弱点
新リザードンexデッキへの対策法

Tier1になったとはいえ、以下の対策は依然として有効です:

📌 「もえあがる」ターンの隙を突く:エネ加速ターンに2パンで倒し切る(合計240打点が目標)
📌 ナツメでの時間稼ぎ:エネ4個の状態でベンチに下げることで1ターン遅延
📌 手札妨害の徹底:マーズやレッドカードで進化を妨害
📌 ベンチ攻撃でヒトカゲ狙い:進化前を早期に処理して展開を阻止
⚠️ Tier1デッキとして注意すべき点
Tier1に昇格したことで、今後は相手からの対策も厳しくなることが予想されます。特に手札妨害カードの採用率が上がる可能性があるため、それに対応した構築調整も必要になるでしょう。
まとめ:新リザードンex時代の到来

ニンフィアex入り新リザードンexデッキのTier1昇格は、環境に大きな変化をもたらしました。以下のポイントを押さえることで、その真価を発揮できます:

1. 📌 ニンフィアexの特性を最大活用:博士の研究と合わせて合計4枚ドローで進化を安定化
2. 💡 柔軟な進化選択:相手に応じてニンフィアexまたはブースターを選択
3. ✨ 環境トップデッキへの有利対面:主要デッキすべてに対して戦える万能性
4. 🎯 連続攻撃の脅威:エネトラッシュなしで150打点を連発可能

これまで「旧リザードンexの劣化版」と言われることもあった新リザードンexですが、ニンフィアexとの組み合わせで全く新しい強さを手に入れました。安定した進化、柔軟な対応力、そして環境への適応性を兼ね備えたこのデッキは、まさに新時代のスタンダードと言えるでしょう。

Tier1昇格おめでとう、新リザードンex!ぜひ皆さんもこの最新構築で、環境トップの座を体感してみてください!

【ポケポケ】電光石火!ゼラオラデッキの構築と高速戦術解説
この記事のポイント
📌 ゼラオラ+ヒカリのコンボで先攻2ターン目からシルヴァディ100打点を実現!
💡 オドリドリ採用でexポケモンにも対応可能な万能型雷デッキ
Tier2ランクの高速展開で相手を圧倒する新戦術
はじめに

こんにちは!北海道の大学生の矢次真也(やつぎまなや)です!

今回は環境で注目を集める「ゼラオラデッキ」について解説します!このデッキの最大の魅力は、ゼラオラの特性を活かした超高速展開です。特にシルヴァディとのコンボは圧巻で、先攻でも2ターン目から100打点を出せる爆発力があります。

私も実際にランクマッチで使ってみましたが、相手が準備している間に一気に攻め立てる感覚は病みつきになります!オドリドリも採用することで、exポケモンにも対応できる柔軟性も魅力的です。

それでは、このゼラオラデッキの構築と戦術を詳しく見ていきましょう!

ゼラオラデッキとは?電光石火の強さ
基本コンセプト

ゼラオラデッキの基本コンセプトは「ゼラオラの特性によるエネルギー加速で高速展開し、シルヴァディで一気に攻め切る」というものです。

現在は主に2つの構築が存在します:

🔍 シルヴァディ入り(おすすめ):ゼラオラ+ヒカリで2ターン目からシルヴァディ起動、オドリドリでexポケモンに対応
🔍 カプ・コケコex入り:先攻時はゼラオラ、後攻時はカプ・コケコexが強力、ピカチュウexで高打点も狙える

どちらもゼラオラの特性「プラズマフィスト」を軸にした高速デッキですが、特に「シルヴァディ入り」は安定性と爆発力のバランスが優秀でおすすめです。

ゼラオラの基本スペック

ゼラオラの性能を確認しましょう:

⚡ HP:120(標準的な非ex)
⚡ 特性「プラズマフィスト」:1ターン目の終了時、雷エネルギーを1枚自分のポケモンに付ける
⚡ わざ「らいげき」:50ダメージ(エネルギー2個)

最大の強みは特性「プラズマフィスト」です。1ターン目限定ですが、確実にエネルギー加速ができるため、次ターンのヒカリと組み合わせることで劇的な展開が可能になります。

📊 黄金コンボの流れ
先攻1ターン目:タイプ:ヌルをバトル場、ゼラオラをベンチに配置
ターン終了時:ゼラオラの特性でエネルギー加速
先攻2ターン目:タイプ:ヌル→シルヴァディに進化、手張り+ヒカリでエネ移動
⇒ 2ターン目から100打点で攻撃開始!
シルヴァディ入りゼラオラデッキレシピ(最推奨)
高速展開型構築
【ポケモン:7枚】
オドリドリ(ぱちぱち) ×1
タイプ:ヌル ×2
シルヴァディ ×2
ゼラオラ ×2

【トレーナーズ:13枚】
博士の研究 ×2
ナツメ ×1
サカキ ×2
マーズ ×1
ヒカリ ×1
アカギ ×1
グラジオ ×2
モンスターボール ×2
大きなマント ×1

【エネルギー:10枚】
雷エネルギー ×10
デッキコード
デッキコード:0JRRD64J

✨ このコードをデッキ作成ツールに入力すれば、すぐに使い始めることができます!

デッキの戦略的ポイント

「先攻でも2ターン目からシルヴァディ起動が可能」

このデッキの最大の特徴は、ゼラオラが1ターン目限定で特性によるエネ加速ができるため、次ターンにヒカリを使用してシルヴァディにエネを移すことで、先攻でも2ターン目からシルヴァディを起動できることです。

通常なら後攻でしか2ターン目攻撃はできませんが、このコンボにより先攻でも2ターン目から100打点という驚異的な展開が可能になります。

注目するべきカードと役割

📌 ゼラオラ

デッキのエンジン役として機能
特性「プラズマフィスト」で1ターン目にエネ加速
緊急時のアタッカーとしても活躍

📌 タイプ:ヌル→シルヴァディ

デッキの主力アタッカー
2ターン目から100打点を出せる高速アタッカー
グラジオとの相性抜群で安定した高火力

📌 ヒカリ

ゼラオラのエネルギーをシルヴァディに移動
2ターン目100打点コンボの要

📌 オドリドリ(ぱちぱち)

特性「しんぴのまもり」でexポケモンからのダメージを防ぐ
雷エネルギーと相性が良く無理なく採用可能
ゼラオラデッキの回し方
基本戦略

ゼラオラデッキの基本戦略は以下の通りです:

Step 1: 先攻時のセットアップ
1ターン目はタイプ:ヌルをバトル場に、ゼラオラをベンチに配置します。手札にシルヴァディがない場合は、このターンにグラジオを使用して確保しましょう。
Step 2: ゼラオラの特性発動
ターン終了時にゼラオラの特性「プラズマフィスト」で雷エネルギーを1枚加速します。この時点で次ターンの準備は完了です。
Step 3: シルヴァディ展開
2ターン目にタイプ:ヌルをシルヴァディに進化させ、手張りエネルギー+ヒカリでゼラオラからエネを移動して即座に攻撃可能状態にします。
Step 4: 継続攻撃
シルヴァディで100打点を連続で出しつつ、相手の展開に応じてオドリドリを使い分けて勝利を目指します。
重要な立ち回りポイント

【グラジオの使用タイミングに注意】

グラジオは、シルヴァディを2体とも場に出した後は使うことができません。そのため、シルヴァディの打点を上げるためにグラジオを使う必要がある場合は、2体目のシルヴァディを出す前にグラジオを使用しましょう。

【exデッキ相手の対応】

高HPかつ高火力を持つexポケモンに対しては、シルヴァディやゼラオラでは不利な状況になりやすいです。そこで、特性によってexポケモンに有利な展開を作れる「オドリドリ」をバトル場に出し、対応していきましょう。

💡 プロの立ち回りテクニック
ゼラオラ、タイプ:ヌル、シルヴァディ(orグラジオ)、ヒカリの4枚が手札にあれば、先攻2ターン目100打点のコンボが実現可能です。この4枚を意識してマリガンやカードプレイを行いましょう。
カプ・コケコex入りゼラオラデッキ
代替構築の紹介
【主要構成】
ゼラオラ ×2、カプ・コケコex ×2
オドリドリ(ぱちぱち) ×1、ピカチュウex ×1
エレキコード ×2、モンスターボール ×2
博士の研究 ×2、スピーダー ×2、ナツメ ×1、アカギ ×1
レッド ×1、グズマ ×1、大きなマント ×1、サカキ ×1

こちらは先攻時にゼラオラが強く、後攻時にカプ・コケコexが強いという特性を活かした構築です。オドリドリと高打点を出せるピカチュウexでexポケモンに対応できます。

入れ替えカードの候補
🔄 ポケモンセンターのお姉さん → スピーダー
オドリドリでexデッキを完封しやすくなり、アグロデッキにも強くなります。ただし、安定性は落ちるため環境に応じて判断しましょう。
ゼラオラデッキの強みと弱み
デッキ評価
評価項目
評価
説明
総合評価
Tier2
高速展開で環境に食い込む
スピード
高速
先攻2ターン目から100打点
耐久性
非exポケモン中心で打たれ弱い
安定度
コンボ依存だが再現性は高い
主な強み
シルヴァディ+ヒカリのコンボ:先攻でも2ターン目から100打点という圧倒的な速攻力
オドリドリでのex対策:雷エネルギーと相性が良く、exポケモンに対する完全な対策が可能
グラジオによる安定感:必要なカードを確実に手札に加えられる
主な弱み
⚠️ ラムパルドが天敵
ラムパルドは、ゼラオラとシルヴァディの両方をワンパンで倒せる上、HPが満タンなら一度攻撃を耐えることも可能です。また、非exポケモンのためオドリドリでの対策も効きません。ラムパルドデッキとの対戦では慎重な立ち回りが必要です。
耐久力の低さ:非exポケモン中心のため、打たれ弱い面がある
コンボ依存:ゼラオラ+ヒカリのコンボが決まらないと展開が遅れる
まとめ:ゼラオラデッキの魅力

ゼラオラデッキは、特性「プラズマフィスト」を活かした電光石火の展開で相手を圧倒するデッキです。特にシルヴァディとのコンボは、先攻でも2ターン目から100打点という他にはない爆発力を持っています。

勝利のポイントをまとめると:

1. 📌 黄金コンボの確実な実行:ゼラオラ+ヒカリ+シルヴァディで2ターン目100打点を狙う
2. 💡 オドリドリでのex対策:高HPのexポケモンには特性で対抗
3. ✨ グラジオの戦略的活用:必要なカードを適切なタイミングで確保

ラムパルドには注意が必要ですが、それ以外の多くのデッキに対して有利に戦えるポテンシャルを持っています。高速展開が好きな方には特におすすめのデッキです!

ゼラオラデッキで電光石火の戦いを体験してみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!ポケポケでの対戦、楽しみにしています!

#ポケポケ #ゼラオラ #デッキレシピ #攻略
【ポケポケ】隠れた最強!ニンフィア&ニンフィアexデッキの完全攻略法
この記事のポイント
📌 非exニンフィアが2エネで130打点!進化ポケモン軸の新戦術
💡 マシェード+ニンフィアexの2重ドロー効果で驚異的な安定感
✨ 相手の進化数に応じて火力アップ!メタゲーム対応力抜群の隠れTier2デッキ
はじめに

こんにちは!北海道の大学生の矢次真也(やつぎまなや)です!

今回は、環境では見落とされがちだけど実は非常に強力な「ニンフィア&ニンフィアexデッキ」について解説します!このデッキは非exのニンフィアが主役という珍しい構成で、なんと2エネルギーで最大130打点を叩き出せるんです。

私も最初は「非exポケモンでそんなに火力が出るの?」と半信半疑でしたが、実際に使ってみてびっくり!相手のベンチに進化ポケモンが並んでいる現環境では、本当に130打点が簡単に出せてしまいます。特にニンフィアexやマスカーニャデッキが多い今の環境では、めちゃくちゃ刺さるんです。

しかも、マシェードとニンフィアexの特性による2重ドロー効果で、デッキの回転率も抜群!進化事故を起こしがちな進化ポケモン軸でありながら、驚くほど安定してます。

それでは、この隠れた強豪デッキの魅力を詳しく解説していきましょう!

ニンフィア&ニンフィアexデッキとは?
デッキの革新的コンセプト

このデッキの基本コンセプトは「非exニンフィアをメインアタッカーにして、相手の進化ポケモンの数に応じて火力を調整する」という画期的なものです。

最大の特徴は以下の3点です:

🔍 非exニンフィアの変動火力:相手ベンチの進化ポケモン数×30+60の基本打点
🔍 2重ドロー効果:マシェードとニンフィアexの特性で圧倒的なデッキ圧縮
🔍 進化ポケモンシナジー:自分も相手も進化ポケモンが多いほど強くなる環境適応型

現在の「イーブイガーデン」環境では、ニンフィアexデッキ、マスカーニャデッキ、ジュナイパーexデッキなど、進化ポケモンを多用するデッキが大流行しています。つまり、相手のベンチに進化ポケモンが3体いれば、非exニンフィアが150打点を出せてしまうんです!

📊 非exニンフィアの火力計算
基本火力:60ダメージ
相手ベンチ進化ポケモン1体:60 + 30 = 90ダメージ
相手ベンチ進化ポケモン2体:60 + 60 = 120ダメージ
相手ベンチ進化ポケモン3体:60 + 90 = 150ダメージ
⇒ 現環境なら120〜150打点が普通に出せる!
各ポケモンの役割分析

このデッキを構成するポケモンたちの詳細な役割を見てみましょう:

非exニンフィア:メインアタッカー。わざ「バリアースラッシュ」で変動火力を実現
ニンフィアex:サポート役。特性「ハッピーリボン」で山札から2枚ドロー
マシェード:ドロー加速役。特性で山札から草ポケモンをサーチ+1枚ドロー
イーブイ/イーブイex:進化元。イーブイexは非exニンフィアの火力源にもなる

特に注目すべきは、自分のベンチにも進化ポケモンが並ぶことで、相手の非exニンフィアの火力も上がってしまうという面白い特徴。しかし、このデッキでは「相手の方が進化ポケモンが多い状況」を作り出すことで、一方的に有利を取れるようになっています。

ニンフィア&ニンフィアexデッキレシピ
完全版構築
【ポケモン:12枚】
イーブイ ×2
イーブイex ×2
ニンフィア ×2
ニンフィアex ×2
ネマシュ ×2
マシェード ×2

【トレーナーズ:8枚】
マーズ ×1
アカギ ×1
ヒカリ ×1
博士の研究 ×2
モンスターボール ×2
イーブイのバッグ ×1

【エネルギー:10枚】
超エネルギー ×10
デッキコード
デッキコード:M5P3QTJW

✨ このコードをデッキ作成ツールに入力すれば、すぐに使い始めることができます!

デッキの戦略的ポイント

「非exニンフィアが2エネで130打点を狙える」

このデッキの最大の特徴は、非exニンフィアがベンチに進化ポケモンが並んでいる場合、2エネルギーで最大130ダメージを与えることができる点です。進化ポケモンは進化事故のリスクが伴いますが、特性によってデッキ圧縮ができるマシェードとニンフィアexを同時に採用することで、ベンチを安定して進化ポケモンで埋めやすくなっています。

これにより、非exニンフィアの130打点の再現性が高いのがこのデッキの面白い特徴と言えるでしょう。

注目するべきカードと役割

📌 非exニンフィア

デッキの絶対的主役
わざ「バリアースラッシュ」:60+相手ベンチの進化ポケモン×30ダメージ
非exなのでポイント交換で圧倒的に有利
現環境では120〜150打点が普通に出せる

📌 マシェード

特性「よびみち」で草ポケモンをサーチ+1枚ドロー
進化ポケモンを安定して場に並べる重要な役割
ニンフィアexと合わせて毎ターン3枚ドローも可能

📌 ニンフィアex

特性「ハッピーリボン」で山札から2枚ドロー
ベンチの進化ポケモンとして非exニンフィアの火力源
緊急時のサブアタッカーとしても機能

📌 イーブイのバッグ

イーブイ系ポケモン専用のサーチカード
進化ラインを安定させる重要なアイテム
ニンフィア&ニンフィアexデッキの回し方
基本戦略

このデッキを効果的に回すための基本戦略は以下の通りです:

Step 1: 序盤は進化ポケモンの展開に集中
まずはマシェードとニンフィアexをベンチに展開することを最優先にします。モンスターボールやイーブイのバッグを使って、進化に必要なポケモンを確実に手札に加えましょう。
Step 2: 特性でドロー加速
マシェードの「よびみち」とニンフィアexの「ハッピーリボン」を使って、大量のカードを引きます。これにより手札が充実し、さらなる進化ポケモンの展開が可能になります。
Step 3: ベンチを進化ポケモンで埋める
自分のベンチに4〜5体の進化ポケモンを並べることを目指します。相手も進化ポケモンを多用するデッキなら、非exニンフィアで120〜150打点が狙えるようになります。
Step 4: 非exニンフィアで制圧
準備が整ったら非exニンフィアで攻撃開始。相手のexポケモンを一撃で倒しながら、ポイント交換で圧倒的に有利な展開を作り出します。
対面別の立ち回り

【vs ニンフィアex&ゲッコウガデッキ】

この対面は非常に有利です:

相手のベンチにニンフィアex、ゲッコウガが並ぶため、150打点が狙いやすい
相手のギラティナexも非exニンフィアで一撃で倒せる
ポイント交換で1対2の有利な交換が可能

【vs マスカーニャデッキ】

相手のベンチにマスカーニャ、ジュナイパーexなどが並ぶ
非exニンフィアでexポケモンを一方的に処理
相手の非exポケモンにはニンフィアexで対応

【vs ギラティナexデッキ】

相手は進化ポケモンが少ないため、やや不利な対面
それでも90〜120打点は出せるため、2パンで倒すことを意識
ダークライexの定数ダメージに注意が必要
💡 プロの立ち回りテクニック
相手のデッキを見極めて、進化ポケモンの数を予測することが重要です。進化ポケモンが多いデッキ相手には積極的に攻めて、少ないデッキ相手にはニンフィアexも併用した戦術を取りましょう。
隠れた強さの秘密
環境適応力の高さ

このデッキが「隠れた最強」と呼ばれる理由は、環境に対する適応力の高さにあります:

環境デッキ
相手進化ポケモン数
期待火力
ニンフィアex&ゲッコウガ
3〜4体
150〜180打点
マスカーニャ&ジュナイパー
2〜3体
120〜150打点
新リザードンex
1〜2体
90〜120打点
ギラティナex
0〜1体
60〜90打点

この表からも分かるように、現環境で人気の進化デッキに対しては圧倒的な火力を発揮できます。特にニンフィアexデッキが環境トップにいる今、このデッキのメタ性能は計り知れません。

ポイント交換の優位性

非exポケモンが主役のこのデッキは、ポイント交換で圧倒的に有利です:

非exニンフィア(1ポイント)でexポケモン(2ポイント)を倒せる
相手は非exニンフィアを倒しても1ポイントしか取れない
実質的に「1対2」の交換が成立
長期戦になるほど有利になる
📊 理想的なポイント交換例
1戦目:非exニンフィア(1P取られる) vs ニンフィアex(2P取る)
2戦目:非exニンフィア(1P取られる) vs ギラティナex(2P取る)
3戦目:ニンフィアex(2P取られる) vs ゲッコウガ(1P取る)
結果:4P vs 5Pで勝利!
デッキの弱点と対策
主な弱点

このデッキにも弱点は存在します:

進化事故のリスク:12枚全てが進化ポケモンのため、事故率がやや高い
非進化デッキへの火力不足:ギラティナexデッキなど、進化ポケモンが少ないデッキには火力が出ない
手札妨害に弱い:マーズやレッドカードで進化が妨害されると厳しい
弱点への対処法

これらの弱点に対する対処法:

🛡️ 進化事故対策
- モンスターボール2枚+イーブイのバッグで進化ラインを確保
- マシェードの特性で必要なポケモンをサーチ
- ヒカリでエネルギー移動して柔軟に対応
🛡️ 火力不足対策
- ニンフィアexをサブアタッカーとして活用
- アカギで相手のダメージを蓄積したポケモンを狙い撃ち
- 長期戦に持ち込んでポイント交換で勝負
まとめ:隠れた最強デッキの真価

ニンフィア&ニンフィアexデッキは、現環境において非常に高いポテンシャルを秘めた「隠れた最強デッキ」です。その強さの秘密をまとめると:

1. 📌 環境適応力:進化ポケモンが多い現環境にピッタリとマッチした火力システム
2. 💡 圧倒的なポイント交換優位性:非exで相手のexを倒す1対2交換が強力
3. ✨ 安定したドロー力:2重特性効果で進化事故を最小限に抑制
4. 🎯 意外性:相手が対策していない奇襲効果

特に現在の「イーブイガーデン」環境では、ニンフィアexデッキ、マスカーニャデッキ、ジュナイパーexデッキなど、まさに「カモ」となるデッキが大流行しています。このタイミングでこのデッキを使うことで、環境を一歩先読みした戦略が取れるでしょう。

私自身、このデッキを使ってランクマッチで驚くほど勝てており、「なんで他の人は使わないんだろう?」と思うほどです。おそらく、非exポケモンメインという地味な見た目に騙されているのかもしれませんね。

⚠️ 使用上の注意
このデッキの強さは環境依存の部分が大きいです。もし将来的に非進化デッキ(ギラティナex、オドリドリなど)が環境の主流になった場合は、火力不足で苦戦することになります。常に環境の動向をチェックして使いどきを見極めましょう。

ニンフィア&ニンフィアexデッキは、環境をメタった究極の戦略デッキです。ぜひ「イーブイガーデン」パックを引いて、この隠れた最強デッキの真価を体感してみてください!

きっと、非exポケモンの新たな可能性に驚かされることでしょう!

読者体験談募集

実際にこのデッキを使ってみた方は、ぜひ感想をコメント欄で教えてください!「こんなデッキに勝てた」「この立ち回りが効果的だった」など、皆さんの体験談をお待ちしています。

特に、「相手のベンチに○体進化ポケモンがいて、○○打点出せました!」という具体的な戦績報告があると、他の読者の方にも参考になると思います。

#ポケポケ #ニンフィア #非exデッキ
【ポケポケ】最速連続攻撃!ブースターex&ゴウカザルexデッキの究極コンボ解説
この記事のポイント
📌 ブースター+ヒカリでゴウカザルexのワザを2ターン連続発動!驚異のコンボ力
💡 エネルギートラッシュのデメリットを完全克服した革命的戦術
✨ ニンフィアexとの連携で安定展開を実現する新戦術デッキ
はじめに

こんにちは!北海道の大学生の矢次真也(やつぎまなや)です!

「イーブイガーデン」環境で登場した新たな炎タイプの可能性として、今回は「ブースターex&ゴウカザルex」デッキを紹介します!このデッキの最大の魅力は、これまで使いにくいとされてきたゴウカザルexの弱点を、ブースターとヒカリの組み合わせで完全に克服した点です。

実際に私もランクマッチで使ってみましたが、この連続攻撃コンボの爆発力は圧倒的!相手が「まだ攻撃できるの?」と驚く顔を見るのが快感になってしまいました(笑)。2エネで140打点を連発できるポテンシャルは、間違いなく環境を変える力を持っています。

それでは、この革命的なコンボデッキの仕組みから実戦での立ち回りまで、詳しく解説していきましょう!

ブースター&ゴウカザルexデッキとは?革命的コンボの仕組み
基本コンセプト

このデッキの基本コンセプトは「ゴウカザルexのエネルギートラッシュデメリットを、ブースターの特性とヒカリで完全に無効化し、連続攻撃を実現する」というものです。

従来のゴウカザルexの問題点:

❌ わざ「ファイティングスピリット」:140ダメージだが、使用後エネルギー全トラッシュ
❌ 次のターンに何もできなくなる致命的なデメリット
❌ 一発の威力は高いが継続性に欠ける

このデッキによる解決策:

✅ ブースターの特性「ねつりゅう」でエネルギー加速
✅ ヒカリでエネルギーを移動させて即座に再攻撃可能
✅ 140打点を2ターン連続で叩き出せる驚異のコンボ
📊 究極コンボの流れ
1ターン目:ゴウカザルexで「ファイティングスピリット」140ダメージ → エネ全トラッシュ
2ターン目:ブースターの特性でエネ加速 → ヒカリでエネ移動 → 再び140ダメージ!
⇒ 2ターン連続280ダメージの圧倒的制圧力!
各ポケモンの役割と性能

このデッキの主要ポケモンの性能を詳しく見てみましょう:

ゴウカザルex
・HP:160
・わざ「ファイティングスピリット」:140ダメージ(エネルギー2個)※使用後エネルギー全トラッシュ
ブースターex
・HP:160
・特性「ねつりゅう」:自分の番に1回、炎エネルギーを1枚、自分のポケモンに付ける
ブースター(非ex)
・HP:110
・特性「ねつりゅう」:ブースターexと同じ効果
ニンフィアex
・特性「ハッピーリボン」:進化時に山札から2枚ドロー
・デッキの安定化を担当

特に注目すべきは、非exのブースターも採用している点です。これにより、ポイント交換で不利になりにくく、ブースターが倒されても代替手段を確保できます。

ブースターex&ゴウカザルexデッキレシピ
コンボ特化構築
【ポケモン:9枚】
ブースターex ×1
ブースター ×1
ニンフィアex ×1
イーブイ ×2
イーブイex ×1
ヒコザル ×2
ゴウカザルex ×2

【トレーナーズ:11枚】
博士の研究 ×2
ヒカリ ×2
グズマ ×1
モンスターボール ×2
ふしぎなアメ ×2

【エネルギー:10枚】
炎エネルギー ×10
デッキコード
デッキコード:H5K8NQRT

✨ このコードをデッキ作成ツールに入力すれば、すぐに使い始めることができます!

デッキの戦略的ポイント

「ブースター+ヒカリでゴウカザルのワザを連打」

このデッキの最大の特徴は、ゴウカザルexの致命的なデメリットを完全に無効化できることです。ゴウカザルexは2エネで140ダメージを与えられるものの、ワザの使用後に自身のエネがすべてトラッシュされるため、次のターンに行動できないというデメリットがありました。

しかし、特性によってエネ加速ができる「ブースター」と、エネを移動できる「ヒカリ」を組み合わせることで、ゴウカザルexのワザを2ターン連続で使用することが可能になります。この革命的なコンボこそが、このデッキの面白さと強さの源泉です。

注目するべきカードと役割

📌 ヒコザル→ゴウカザルex

デッキの主力アタッカー
2エネで140ダメージという効率の良い攻撃力
「ふしぎなアメ」で高速進化が可能

📌 イーブイ→ブースターex/ブースター

コンボの要となるエネルギー加速役
特性「ねつりゅう」で毎ターン炎エネルギーを1枚加速
ex版と非ex版を使い分けてポイント管理

📌 イーブイ→ニンフィアex

デッキの安定化を担当
特性「ハッピーリボン」で進化時に2枚ドロー
コンボパーツを揃えるのに重要

📌 ヒカリ

コンボの核となる重要なサポートカード
ブースターで加速したエネルギーをゴウカザルexに移動
連続攻撃を可能にする鍵
デッキの回し方と立ち回り
基本戦略

ブースター&ゴウカザルexデッキの基本戦略は以下の通りです:

Step 1: 序盤の展開準備
イーブイとヒコザルを場に並べ、ニンフィアexに進化して「ハッピーリボン」で手札を充実させます。同時にブースター系統への進化も準備しましょう。
Step 2: ゴウカザルexの高速展開
「ふしぎなアメ」を使ってヒコザルからゴウカザルexに一気に進化させます。同時にブースターexまたはブースターも完成させ、エネルギー加速の準備を整えます。
Step 3: 最初の140打点攻撃
ゴウカザルexに2エネルギーを付けて「ファイティングスピリット」で140ダメージを与えます。この時点でエネルギーは全てトラッシュされますが、ここからがコンボの始まりです。
Step 4: 連続攻撃コンボ発動
次のターンにブースターの特性「ねつりゅう」でエネルギーを加速し、「ヒカリ」でそのエネルギーをゴウカザルexに移動。手札からもう1枚エネルギーを付けて、再び「ファイティングスピリット」で140ダメージ!

この流れを繰り返すことで、2ターン連続280ダメージという圧倒的な制圧力を発揮できます。

コンボの詳細解説

【エネルギー管理の重要性】

このデッキの成功の鍵は、エネルギーの流れを正確に管理することです:

1. ブースターの特性で炎エネルギーを任意のポケモンに加速
2. ヒカリでエネルギーをゴウカザルexに移動
3. 手札から追加のエネルギーを付けて攻撃準備完了

このサイクルを安定して回すため、常に手札にエネルギーとヒカリを確保しておくことが重要です。

【ニンフィアexの活用法】

ニンフィアexの特性「ハッピーリボン」は、コンボパーツを揃えるのに非常に重要です。特に以下のタイミングで活用しましょう:

コンボに必要なヒカリを引きたい時
エネルギーが不足している時
「ふしぎなアメ」や進化先を探している時
💡 プロの立ち回りテクニック
ブースターは複数体用意しておくことをおすすめします。1体目が倒されても、2体目で継続してエネルギー加速ができるため、コンボの安定性が大幅に向上します。また、非exのブースターを優先的に使うことで、ポイント交換で不利になることを避けられます。
対面別の立ち回り
主要デッキとの相性

【vs ギラティナexデッキ】

○ やや有利。140打点でダークライexをワンパン可能
ギラティナex(HP170)も連続攻撃で確実に倒せる
定数ダメージには注意が必要だが、攻撃力で圧倒できる

【vs ニンフィア&ゲッコウガデッキ】

△ 互角。相手も高速展開してくるため注意が必要
ゲッコウガの「みずしゅりけん」による定数ダメージが厄介
先手を取って一気に攻めることが重要

【vs オドリドリデッキ】

× 不利。exポケモンメインのため苦戦は避けられない
非exのブースターで対応するが、火力不足が課題
早めに非exアタッカーを育成する必要あり

【vs ギャラドスexデッキ】

○ 有利。水タイプだが、火力で圧倒できる
ギャラドスexのHP160を140+αで突破可能
「さめはだ」による反撃ダメージに注意
デッキの強みと弱み
メリット
強み
説明
圧倒的火力
2エネで140打点を連続発動可能
コンボの爽快感
決まった時の制圧力は環境トップクラス
エネルギー効率
2エネで高打点という効率の良さ
意外性
相手が対策していない可能性が高い
デメリット
弱み
対策
コンボ依存
ニンフィアexでドローを安定させる
事故率の高さ
モンスターボールやふしぎなアメを活用
オドリドリへの弱さ
非exのブースターで対応
手札の枯渇
ニンフィアexの特性を計画的に使用
⚠️ 注意点
このデッキは非常にコンボ依存度が高いため、ヒカリを引けないとゴウカザルexが1回しか攻撃できません。そのため、手札管理とドローの計画性が勝敗を左右します。また、exポケモンが多いため、オドリドリデッキには構造的に不利です。
環境での位置づけと将来性
現環境での評価

ブースター&ゴウカザルexデッキは、現環境ではTier3程度に位置する新興デッキです。コンボが決まった時の爆発力は間違いなくTier1レベルですが、安定性の面でまだ課題があります。

しかし、このデッキの持つポテンシャルは非常に高く、今後のカード追加や環境変化によって一気に強化される可能性を秘めています。

今後の可能性

このデッキの将来性について:

🔥 新サポートカードの登場:エネルギー加速やドロー関連のカードが追加されれば大幅強化
🔥 メタゲームの変化:オドリドリの使用率が下がれば環境での立ち位置が向上
🔥 コンボパーツの増加:ヒカリに類似した効果のカードが登場すれば安定性アップ

特に注目すべきは、このデッキが示した「エネルギートラッシュデメリットの克服」という新しいアプローチです。今後同様のデメリットを持つポケモンが登場した際の参考になる可能性があります。

まとめ:革命的コンボの魅力

ブースター&ゴウカザルexデッキは、従来の常識を覆す革命的なコンボデッキです。以下のポイントを押さえることで、その真価を発揮できるでしょう:

1. 📌 コンボパーツの確実な準備:ニンフィアexとモンスターボールでパーツを揃える
2. 💡 エネルギー管理の徹底:ブースターとヒカリのタイミングを見極める
3. ✨ 連続攻撃の最大活用:2ターン連続280ダメージで相手を圧倒
4. 🎯 非exブースターの戦術的活用:ポイント交換とオドリドリ対策を両立

このデッキの最大の魅力は、決まった時の爽快感と圧倒的な制圧力です。相手が「なんで連続で攻撃できるの?」と困惑する様子は、使っていて本当に楽しいものがあります。

確かに安定性には課題がありますが、それを補って余りある独自性と爆発力を持っています。コンボデッキが好きな方、人とは違った戦術を使いたい方には、ぜひ試していただきたいデッキです。

ブースター&ゴウカザルexデッキは、ポケポケの新たな可能性を示してくれる素晴らしいデッキです。ぜひ「イーブイガーデン」パックを引いて、この革命的なコンボを体感してみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

【ポケポケ】環境を支配するオドリドリデッキ!完全攻略と対策法
この記事のポイント
📌 特性「しんぴのまもり」でexポケモンを完封!環境メタとして君臨する最強デッキ
💡 ゲッコウガ&ニンフィアex入りなど4つの構築パターンと使い分け戦術
✨ 格闘デッキや非exアタッカーなど、オドリドリ対策の決定版を完全公開
はじめに

こんにちは!北海道の大学生の矢次真也(やつぎまなや)です!

「イーブイガーデン」環境で最も話題になっているデッキといえば、間違いなく「オドリドリ(ぱちぱち)デッキ」でしょう!特性「しんぴのまもり」によってexポケモンからのダメージを一切受けないという、まさに環境破壊級の能力を持っています。

実際に私もランクマッチでオドリドリデッキと当たることが非常に多くなりました。特にギラティナexやニンフィアexなどのexポケモン中心のデッキを使っていると、オドリドリが出てきた瞬間に「詰んだ…」と思うこともしばしば。

しかし、このオドリドリデッキも完璧ではありません!適切な対策を知っていれば十分に対抗できますし、逆にオドリドリデッキを使う側の立場でも、どんな弱点があるかを理解しておくことが重要です。

今回は、オドリドリデッキの構築パターンから対策法まで、この環境の重要デッキを完全攻略していきます!

オドリドリデッキとは?環境破壊の理由
オドリドリ(ぱちぱち)の基本性能

まずはオドリドリ(ぱちぱち)の基本性能を確認しましょう:

⚡ HP:70(非exとしては低め)
⚡ 特性「しんぴのまもり」:このポケモンはexポケモンから受けるダメージを防ぐ
⚡ わざ「ぱちぱちステップ」:40ダメージ(エネルギー2個)
⚡ タイプ:雷

この中でも特性「しんぴのまもり」が革命的です。現環境の強豪デッキの多くがexポケモンを主力としているため、オドリドリ1匹で相手の戦略を完全に封じることができるのです。

📊 オドリドリが完封できる主要デッキ
・ギラティナex&ダークライexデッキ
・ニンフィアex&ゲッコウガデッキ
・ソルガレオexデッキ
・アローラライチュウexデッキ
・リザードンexデッキ(新旧問わず)
⇒ 環境上位デッキの大部分に刺さる驚異のメタ性能!
なぜオドリドリデッキが強いのか

オドリドリデッキが環境で猛威を振るう理由:

🔍 環境適応力:現環境の多くのデッキがexポケモン中心のため、メタとして機能
🔍 構築の柔軟性:オドリドリ以外のカードで非exポケモンに対応可能
🔍 心理的プレッシャー:相手が「オドリドリを出されたらどうしよう」と考えるだけで有利
🔍 低コスト高リターン:オドリドリ1〜2枚の投入だけで劇的な効果を得られる

特に「心理的プレッシャー」は大きく、相手がexポケモンを出すのを躊躇したり、本来の戦略を変更せざるを得なくなったりと、実際にバトル場に出る前から影響を与えています。

オドリドリデッキの主要構築パターン
1. ゲッコウガ&ニンフィアex入り(最推奨)
【ポケモン:9枚】
オドリドリ(ぱちぱち) ×2
ケロマツ ×2
ゲッコウガ ×2
イーブイ ×1
ニンフィアex ×1
ギラティナex ×1

【トレーナーズ:11枚】
博士の研究 ×2
カイ ×1
アカギ ×1
マーズ ×1
ふしぎなアメ ×2
モンスターボール ×2
レッドカード ×1
大きなマント ×1

【エネルギー:10枚】
雷エネルギー ×5
水エネルギー ×5
デッキコード:M9K3FJHW

✨ このコードをデッキ作成ツールに入力すれば、すぐに使い始めることができます!

構築の特徴:

ニンフィアexを1枚採用することで、ゲッコウガの進化を安定させることができます。また、ギラティナexを採用することで、ゲッコウガ+ギラティナexによる高いフィニッシュ性能も備えているのがこのデッキの強みです。

2. ジバコイル入り(安定重視)
【ポケモン:9枚】
コイル ×2
レアコイル ×2
ジバコイル ×2
シェイミ ×1
オドリドリ(ぱちぱち) ×2

【トレーナーズ:11枚】
博士の研究 ×2
マーズ ×1
アカギ ×1
ポケモンセンターのお姉さん ×2
ナンジャモ ×1
グズマ ×1
モンスターボール ×2
ポケモン通信 ×1

【エネルギー:10枚】
雷エネルギー ×10
デッキコード:P7Q2HNFK

構築の特徴:

単体スペックが強力なジバコイルを採用したオドリドリデッキです。exポケモンを完封するオドリドリと非exポケモンに対して強いジバコイルの組み合わせになっており、どのようなデッキタイプにも対応できるレシピになっています。

3. カプ・コケコex入り(アグロ型)

カプ・コケコexを採用したオドリドリデッキです。アグロ展開と中打点で非exポケモンに対して有利を取りやすいカプ・コケコを主軸にしつつ、苦手なexポケモンにはオドリドリで対応するのがコンセプトです。

【主要構成】
オドリドリ(ぱちぱち) ×2、カプ・コケコex ×2、ピカチュウex ×1
マーズ ×2、ポケモンセンターのお姉さん ×2、博士の研究 ×2
グズマ ×1、アカギ ×1、モンスターボール ×2
スピーダー ×2、ポケモン通信 ×1、レッドカード ×1、エレキコード ×1
4. アルセウス+クロバット入り(複合型)

アルセウスex+クロバットデッキにオドリドリを採用したレシピです。アルセウスexが無色で技を打てるため雷と悪エネルギーを採用し、クロバットでもオドリドリでも攻撃ができるようになっています。

オドリドリデッキの回し方
基本戦略(ゲッコウガ&ニンフィア入り)

オドリドリデッキの基本的な回し方は以下の通りです:

Step 1: 相手のデッキタイプを見極める
最初のエネルギーやポケモンから、相手がexポケモン中心なのか非ex中心なのかを判断します。exポケモン中心なら積極的にオドリドリを出し、非ex中心なら他のアタッカーで対応します。
Step 2: ニンフィアexでドロー加速
ニンフィアexの特性「ハッピーリボン」を使って手札を充実させ、ゲッコウガの進化を安定させます。特にふしぎなアメと組み合わせれば、素早いゲッコウガ展開が可能です。
Step 3: ゲッコウガの「みずしゅりけん」で削り
ゲッコウガの特性「みずしゅりけん」で相手全体にダメージを蓄積させます。この削りが後のギラティナexでのフィニッシュにつながります。
Step 4: 状況に応じたフィニッシュ
exポケモンにはオドリドリで完封し、非exポケモンには削ったダメージをギラティナexで仕留める、もしくはゲッコウガで攻撃します。
対面別の立ち回り

【vs exポケモン中心デッキ】

オドリドリを最優先で場に出す
相手がサブアタッカーを探している間にゲッコウガを育成
ポケモンセンターのお姉さんでオドリドリのHPを維持
時間をかけて相手を詰ませる戦術が有効

【vs 非exポケモン中心デッキ】

オドリドリは温存し、ゲッコウガやジバコイルをメインに展開
ゲッコウガの特性で全体にダメージを与える
ギラティナexで決定打を狙う

【vs 混合デッキ】

相手の主力を見極めてからオドリドリの出すタイミングを決める
非exで削ってからexでフィニッシュしてくる相手には早めにオドリドリ展開
💡 プロの立ち回りテクニック
オドリドリを出すタイミングが勝敗を分けます。早すぎると相手に対策を考える時間を与えてしまい、遅すぎると相手のexポケモンにやられてしまいます。相手の手札やベンチの状況を見て、最適なタイミングを見極めましょう。
オドリドリデッキへの対策法
最も効果的な対策:格闘デッキ
🥊 格闘デッキでの対策(最推奨)
ラムパルド、ルカリオなどの格闘タイプデッキは、オドリドリデッキに対して非常に有利です。

格闘デッキが有効な理由:

📌 タイプ相性で有利:格闘タイプは雷タイプに弱点を突ける
📌 ラムパルドがジバコイルをワンパン:オドリドリの相方として人気のジバコイルを一撃で倒せる
📌 非ex中心の構築:オドリドリの特性が機能しない
📌 高い攻撃力:オドリドリのHP70を余裕で上回る打点を出せる

特にラムパルドは1エネルギーで70ダメージを出せるため、オドリドリを確実にワンパンできます。オドリドリが多い環境では、格闘デッキの採用を強くおすすめします。

exデッキでの対策法

exポケモンを主力とするデッキでも、以下の対策でオドリドリに対抗できます:

🛡️ 非exアタッカーの採用
既存のexデッキに非exアタッカーを1〜2枚追加する方法
デッキタイプ
おすすめ非exアタッカー
効果
雷デッキ
マギアナ
80ダメージでオドリドリをワンパン
炎デッキ
バクガメス
90ダメージでオドリドリをワンパン
鋼デッキ
コイル系列
レアコイルでも70ダメージ可能
草デッキ
マスカーニャ(非ex)
130ダメージで確実にワンパン
⚠️ 非exアタッカー採用の注意点
オドリドリデッキ以外には腐る可能性があるカードは、事故につながるリスクもあります。オドリドリの使用率が低い期間は割り切って採用しないという選択も重要です。
固定ダメージでの対策

オドリドリはHP70と低めなので、固定ダメージでじわじわ削り切る対策も有効です:

🔥 ゴツゴツメット:バトル場に出てきたオドリドリに10ダメージ
🔥 ダークライexの特性:毎ターン20ダメージで確実に削る
🔥 ナマコブシ:特性で10ダメージを継続的に与える
🔥 毒状態:毒バリなどで毎ターン10ダメージ

ただし、回復カードがガッツリと採用されている場合は削りきれないので、「サブで採用されているオドリドリへの対策」として考えましょう。

メタゲームでの立ち回り

オドリドリデッキが環境に与える影響と対応策:

デッキ選択の影響:exポケモン中心デッキの使用率低下、非exデッキの価値向上
サブカードの重要性増加:メインデッキに対策カードを仕込む必要性
環境の多様化:一強状態の打破、様々なデッキタイプの共存

オドリドリの存在により、これまで「exポケモンさえ強ければ勝てる」という単純な環境から、より戦略的で多様な環境へと変化しています。

オドリドリデッキの弱点と限界
構造的な弱点

オドリドリデッキにも明確な弱点が存在します:

❌ オドリドリデッキの主な弱点
1. HP70の低さ:多くの非exポケモンでワンパンされる
2. 攻撃力の低さ:「ぱちぱちステップ」は40ダメージと控えめ
3. 格闘タイプへの弱点:タイプ相性で大きく不利
4. 固定ダメージへの脆さ:継続ダメージで削られやすい
5. 非exデッキへの対応力不足:相手が非ex中心だと機能しない
環境での位置づけ

オドリドリデッキは「環境調整役」としての側面が強く、以下のような特徴があります:

🎯 メタデッキとしての性格:特定デッキへの対策に特化
🎯 環境依存性:exポケモンが多い環境でのみ真価を発揮
🎯 カウンター存在の明確さ:対策法が比較的わかりやすい

そのため、オドリドリデッキが

【ポケポケ】新環境対応!新リザードンexデッキの最新構築と立ち回り解説
この記事のポイント
📌 自己エネルギー加速で旧リザとは全く違う新戦術!デッキ構築の自由度が大幅アップ
💡 シルヴァディ入りでオドリドリ対策完璧!苦手な相手も克服した最新構築
✨ 最速2ターン目から「もえあがる」でエネ加速開始、3ターン目には150打点で制圧
はじめに

こんにちは!北海道の大学生の矢次真也(やつぎまなや)です!

「イーブイガーデン」環境で新たな注目株として浮上している「新リザードンex」について解説します!旧リザードンexとは全く異なる戦術で、自己エネルギー加速という革命的な能力を持っているんです。

私も実際にランクマッチで使ってみましたが、これまでのリザードンexデッキとは別物!エネルギートラッシュがない代わりに打点は150と控えめですが、ワザを連発できる点が非常に強力です。特にシルヴァディと組み合わせた構築では、苦手だったオドリドリにも対抗できるようになりました。

今回は、そんな新リザードンexデッキの各種構築から実戦での立ち回りまで、詳しく解説していきます!

新リザードンexとは?旧リザとの決定的違い
新リザードンexの基本性能

新リザードンexの基本性能を確認しましょう:

⚡ HP:180(高耐久)
⚡ わざ「もえあがる」:炎エネルギーを3枚、自分のポケモンに好きなように付ける
⚡ わざ「クリムゾンフレイム」:150ダメージ(エネルギー5個)
⚡ 逃げエネルギー:3個

そして旧リザードンexとの比較:

項目
新リザードンex
旧リザードンex
最大打点
150ダメージ
200ダメージ
エネルギートラッシュ
なし
あり(2個)
エネルギー加速
自己加速可能
他のポケモンが必要
逃げエネルギー
3個
2個

最大の違いは「エネルギートラッシュがない」こと!これにより連続攻撃が可能になり、長期戦での安定感が大幅に向上しました。また、自己エネルギー加速ができるため、デッキ構築の自由度も飛躍的に上がっています。

📊 新リザードンexの革新性
1ターン目:ヒトカゲを場に出す
2ターン目:ふしぎなアメでリザードンexに進化、「もえあがる」でエネ加速
3ターン目:「クリムゾンフレイム」150打点で攻撃開始
4ターン目以降:エネトラッシュなしで150打点を連発!
シルヴァディ入り新リザードンexデッキレシピ(最推奨)
オドリドリ対策完璧構築
【ポケモン:8枚】
ヒトカゲ ×2
リザードンex ×2
タイプ:ヌル ×2
シルヴァディ ×2

【トレーナーズ:12枚】
グラジオ ×2
博士の研究 ×2
リーリエ ×1
ナンジャモ ×1
マーズ ×1
ふしぎなアメ ×2
モンスターボール ×2
大きなマント ×1

【エネルギー:10枚】
炎エネルギー ×10
デッキコード
デッキコード:K7F3MJRW

✨ このコードをデッキ作成ツールに入力すれば、すぐに使い始めることができます!

デッキの戦略的ポイント

「新リザードンexの苦手なオドリドリを克服したデッキ」

シルヴァディを採用した新リザードンexデッキの最大の特徴は、リザードンexが苦手なオドリドリに対してシルヴァディで対策できることです。オドリドリの特性「しんぴのまもり」はexポケモンからのダメージしか防げないため、非exのシルヴァディなら攻撃できます。

また、グラジオによるデッキ圧縮がリザードンexと好相性で、必要なカードを確実に手札に加えられます。環境トップのマッシブーンexデッキに強く、明確な不利対面がない非常にパワーのあるデッキです。

注目するべきカードと役割

📌 ヒトカゲ→リザードンex

デッキの主役となる進化ライン
「もえあがる」で自己エネルギー加速が可能
「クリムゾンフレイム」で連続150打点を実現

📌 タイプ:ヌル→シルヴァディ

オドリドリ対策の切り札
1-1-2進行のポイント交換戦略を担当
リザードンex完成までの時間稼ぎ役

📌 グラジオ

山札から任意のカードを手札に加える強力なサポート
進化パーツやエネルギーを確実に揃えられる
デッキ圧縮効果でドローの質を向上

📌 リーリエ

2進化ポケモンのHP60回復で耐久力を大幅アップ
「もえあがる」ターンの隙をカバー
その他の新リザードンex構築バリエーション
ニンフィアex入り構築

ニンフィアexを採用した新リザードンexデッキです。特性「ハッピーリボン」で山札をドローできるニンフィアexにより、リザードンexの進化が安定しやすくなります。

【主要構成】
ヒトカゲ ×2、リザードンex ×2
イーブイ ×2、ニンフィアex ×2、ブースター ×1
博士の研究 ×2、リーリエ ×2、ナツメ ×1、マーズ ×1
ふしぎなアメ ×2、モンスターボール ×2、ポケモン通信 ×1

非exのブースターを1枚採用することで、リザードンexが苦手なオドリドリへの対策もできる柔軟性に優れたデッキです。

ガオガエンex入り構築

ガオガエンexを採用した構築は、マッシブーンデッキに対して非常に強力です。ガオガエンexと新リザードンexはどちらもマッシブーンに強いため、いずれかの進化を最優先で進める戦略が有効です。

⚠️ 注意点
ガオガエンex入りは強力ですが、2進化ライン2種を採用するため事故率が高くなります。安定性を重視するならシルヴァディ入りがおすすめです。
バクガメス入り構築

最速2ターン目に90打点を叩き出せるバクガメスとカキを採用したデッキです。先行でバクガメスとカキがあれば2ターン目から90打点を連打できます。

ズガドーン入り構築

異次元クライシスで登場したズガドーン+ルザミーネを採用した構築です。逃げエネの少ないズガドーンで初動の安定性を向上させ、新リザードンexを取られた後もルザミーネでエネ回収してズガドーンの高火力で締める動きが強力です。

新リザードンexデッキの回し方
基本戦略(シルヴァディ入り)

シルヴァディ&新リザードンexデッキの基本戦略は以下の通りです:

Step 1: 1-1-2進行を目指す
シルヴァディ&新リザードンexデッキは、シルヴァディ2体を倒された後に新リザードンexを展開する1-1-2進行が理想です。シルヴァディでリザードンexの進化までの時間を稼ぎ、最後に新リザードンexで一掃を目指しましょう。
Step 2: 最速リザードンex完成の判断
手札にふしぎなアメ+新リザードンがいる場合は、最速リザードンexを目指す展開もあります。初ターンで手札にふしぎなアメ+新リザードンが揃っている時はヒトカゲを前、それ以外はタイプ:ヌルを前に出しましょう。
Step 3: リザードンex自身でエネ加速
リザードンexはワザを使用するのにエネが5つとかなり重いです。発生するエネだけで賄うことがほぼ不可能であるため、リザードンexに進化した後はバトル場に出し、自身の「もえあがる」でエネ加速をしましょう。
Step 4: リーリエで耐久面を強化
リザードンexは自身でエネ加速するターンがほぼ必須であるため、1ターンバトル場で攻撃を耐えることが必要になります。そのため、リーリエを使用してリザードンexの耐久面を強化しましょう。
対面別の立ち回り

【vs オドリドリデッキ】

新リザードンexが苦手なオドリドリに対しては、シルヴァディで対応しましょう:

雷エネルギーが見えたら、オドリドリをケア
ふしぎなアメ+新リザードンexが揃っていてもタイプ:ヌルを前に出す
シルヴァディでオドリドリを処理してからリザードンexを展開

【vs マッシブーンデッキ】

シルヴァディ、リザードンexともにマッシブーンに強い
どちらかの進化を優先して盤面を作る
有利対面なので積極的に攻めていく

【vs ギラティナexデッキ】

リーリエでの回復を活用して耐久戦を挑む
150打点連発でダークライexから処理していく
グラジオで確実に必要なカードを揃える
💡 プロの立ち回りテクニック
「もえあがる」でエネルギーを付ける際は、リザードンex以外にも分散して付けることで、相手のナツメやアカギに対応できます。また、シルヴァディにもエネルギーを付けておくことで、緊急時のアタッカーとして活用できます。
新リザードンexデッキへの対策
主な対策方法

新リザードンexデッキに対する効果的な対策は以下の通りです:

📌 「もえあがる」ターンの隙を突く:エネ加速ターンは攻撃できないため、この隙に2パンで倒し切る
📌 手札妨害カードの活用:マーズやレッドカードで進化事故を狙う
📌 ベンチ攻撃でヒトカゲを狙う:進化前のヒトカゲを早めに処理して展開を遅らせる
📌 水タイプポケモンでの弱点突き:ギャラドスexなどで効率よくダメージを与える
詳細な対策解説

【「もえあがる」ターンの攻略法】

リザードンexは1ターン「もえあがる」でエネルギーを貯める必要があるため、ダメージを受ける隙が発生します。HPが180とワンパンしにくいリザードンexですが、この隙を突いて2パンで倒し切ることを目指しましょう。リーリエの60回復も合わせて、合計で240打点を出せれば倒し切れます。

【手札妨害の有効性】

新リザードンexデッキは2進化デッキのため、マーズやレッドカードによる手札妨害に弱いです。相手の進化が遅れている場合でも、ふしぎなアメと進化先のどちらかを手札に抱えていてもう片方を待っている可能性があるため、相手の手札を4枚から3枚にするだけでも効果があります。

環境での位置づけと評価
各構築の評価
構築
Tier
おすすめ度
シルヴァディ入り
Tier3
★★★★☆
ニンフィアex入り
Tier4
★★★☆☆
ガオガエンex入り
Tier外
★★☆☆☆
ズガドーン入り
Tier外
★★★☆☆

新リザードンexデッキは、旧リザードンexとは全く異なる戦術を取るデッキとして注目されています。エネルギートラッシュがない代わりに打点が下がりましたが、連続攻撃の威力と自己エネ加速による構築の自由度は大きな魅力です。

新リザードンexの将来性

新リザードンexデッキの強みと今後の可能性:

デッキ構築の自由度:エネ加速要員が不要なため、様々なサブアタッカーと組み合わせ可能
連続攻撃の安定感:エネトラッシュがないため、長期戦でのパフォーマンスが向上
環境適応力:シルヴァディなどとの組み合わせで苦手対面を克服

今後新たなカードが追加されることで、さらに強力な組み合わせが生まれる可能性も高く、長期的に見ても面白いデッキアーキタイプと言えるでしょう。

まとめ:新リザードンexデッキの魅力

新リザードンexデッキは、従来のリザードンexデッキとは全く異なる戦術を提供する革新的なデッキです。以下のポイントを押さえることで、その真価を発揮できるでしょう:

1. 📌 自己エネ加速を活用した安定展開:「もえあがる」で確実にエネルギーを確保し、次ターンから連続攻撃
2. 💡 シルヴァディでオドリドリ対策:苦手な相手も克服し、明確な不利対面をなくす
3. ✨ 1-1-2進行でポイント管理:サブアタッカーでポイントを取らせてからリザードンexで制圧
4. 🎯 リーリエでの耐久戦術:2進化ポケモンの特権を活かし、60回復で粘り強く戦う

特に注目すべきは、旧リザードンexでは必須だったエネルギー加速要員が不要になったことで、デッキスロットに余裕が生まれ、環境に応じた柔軟な構築が可能になった点です。シルヴァディ、ニンフィアex、ガオガエンexなど、様々なポケモンとの組み合わせを試す楽しさもあります。

私個人としては、シルヴァディ入りの構築が最もバランスが取れていておすすめです。オドリドリ対策もでき、グラジオによるデッキ圧縮も強力で、安定した戦績を残せています。

新リザードンexの今後の展望

新リザードンexデッキは現在Tier3程度の位置にいますが、今後の環境変化や新カードの登場により、さらなる進化を遂げる可能性を秘めています:

🔥 新たなサブアタッカーの発見:エネ加速要員が不要なため、新しいポケモンとの組み合わせが見つかりやすい
🔥 メタゲームでの立ち位置向上:オドリドリ対策ができる炎デッキとして重宝される可能性
🔥 コンボパーツの追加:今後のパックで炎タイプ強化カードが登場すれば一気に化ける可能性

特に「自己完結型のエネルギー加速」という特性は、他のポケモンにはない独自性があり、この特徴を活かした新しい戦術が生まれることも期待できます。

初心者へのアドバイス

新リザードンexデッキを初めて使う方へのアドバイス:

🔰 「もえあがる」のタイミングを覚える:エネ加速ターンは無防備になるため、相手の火力を計算してから実行
🔰 グラジオの使い方をマスター:必要なカードを確実に持ってこられるため、何を取るべきかの判断力が重要
🔰 リーリエのタイミングを見極める:60回復を最大限活用するため、相手の攻撃パターンを読む
🔰 シルヴァディの役割を理解する:単なる壁役ではなく、オドリドリ対策の切り札として活用

特に重要なのは、旧リザードンexとは全く違うポケモンだと認識することです。打点は下がりましたが、その分安定性と継戦能力が大幅に向上しているため、じっくりと相手を削り取る戦術が効果的です。

新リザードンexデッキは、従来の炎デッキとは一線を画する新しい戦術を提供してくれます。ぜひ「イーブイガーデン」パックを引いて、その革新的な強さを体感してみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!ポケポケでの対戦、楽しみにしています!

コメント&質問コーナー

皆さんの新リザードンexデッキの使用感や、「こんな組み合わせも試してみたい」というアイデアをコメント欄でお聞かせください!特にサブアタッカーの選択肢について、皆さんの意見を聞かせていただけると嬉しいです。

💬 読者の声募集中!
「ガオガエンex入りの安定化のコツは?」「ズガドーン入りの実戦での使用感は?」など、実際に使ってみた感想やアドバイスがあれば、ぜひコメントで共有してください!
#ポケポケ #新リザードンex #イーブイガーデン #デッキレシピ #攻略
【ポケポケ】新環境でも最強!ギラティナexデッキの最新構築と戦術
この記事のポイント
📌 ウツロイド入りの最新構築でオドリドリ対策も完璧!環境適応力が光る
💡 毒バリ+ウツロイド+ダークライexの3重定数ダメージで40ダメージ確定
✨ イーブイガーデン環境でも依然としてTier1を維持する不動の強さ
はじめに

こんにちは!北海道の大学生の矢次真也(やつぎまなや)です!

新パック「イーブイガーデン」の登場により環境が大きく変わりましたが、ギラティナexデッキは今なお最強の座を守り続けています!しかし、ニンフィアexやオドリドリといった新たな強敵の出現により、従来の構築では対応しきれない場面も増えてきました。

そこで今回は、新環境に適応した最新のギラティナexデッキを紹介します。特に注目は「ウツロイド入り」の構築!これまで苦手としていたオドリドリ対策が可能になり、さらに毒バリとの組み合わせで驚異的な定数ダメージを実現しています。

私も実際にランクマッチで使ってみましたが、相手がオドリドリを出してきても全く怖くない!むしろ有利に立ち回れるようになったのは大きな進歩です。

それでは、新環境でも勝ち続けるギラティナexデッキの秘密を詳しく解説していきましょう!

新環境ギラティナexデッキとは?進化した強さ
環境変化への対応

「イーブイガーデン」環境では、以下のような大きな変化がありました:

🔍 ニンフィアexデッキの台頭:高速展開で2進化ポケモンが環境に増加
🔍 オドリドリの普及:exポケモンからのダメージを防ぐ特性で天敵化
🔍 手札操作カードの重要性向上:ニンフィアex対策でマーズやレッドカードが必須に

これらの変化に対応するため、ギラティナexデッキも進化を遂げました。現在は主に2つの構築が主流となっています:

ウツロイド入り(おすすめ)
✅ ウツロイドでオドリドリ対策が可能
✅ 毒バリ+ウツロイド+ダークライexの3重定数ダメージ
✅ 新環境のメタに完全対応
純正ダクギラ
✅ たねポケモン2種のみで安定感抜群
✅ ギラティナex+ダークライexで最大150打点
✅ マーズ・レッドカード複数採用で2進化デッキを妨害

特に「ウツロイド入り」の構築は、これまでの弱点を完全に克服した最新版として非常におすすめです。オドリドリに対抗できるだけでなく、定数ダメージの威力も大幅にアップしています。

ギラティナexの基本スペック(再確認)

新環境でも変わらない、ギラティナexの圧倒的な性能:

⚡ HP:170(高耐久)
⚡ 特性「はくうのさけび」:エネルギーを1枚ベンチポケモンに付ける(ターン終了)
⚡ わざ「カオスインパクト」:130ダメージ + 自分に30ダメージ

そして今回の主役:

ダークライex:特性「ブラックフォース」で毎ターン20ダメージ
ウツロイド:特性「バリアサーフ」で毒状態のポケモンにダメージ無効化
📊 新環境の定数ダメージ計算
従来:ダークライex特性のみ = 毎ターン20ダメージ
新構築:毒バリ10 + ウツロイド毒10 + ダークライex20 = 毎ターン40ダメージ
⇒ ダメージ効率が2倍にアップ!相手が何もできずに削られる恐怖
ウツロイド入りギラティナexデッキレシピ
最新構築(おすすめ)
【ポケモン:5枚】
ギラティナex ×2
ダークライex ×2
ウツロイド ×1

【トレーナーズ:15枚】
博士の研究 ×2
ポケモンセンターのお姉さん ×1
グズマ ×1
アカギ ×1
ナツメ ×1
マーズ ×1
リーフ ×1
きずぐすり ×1
モンスターボール ×2
レッドカード ×1
大きなマント ×1
毒バリ ×2

【エネルギー:10枚】
悪エネルギー ×10
デッキコード
デッキコード:H2K9MFRT

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デッキの戦略的ポイント

「ウツロイド+毒バリ+ダークライの定数ダメージが強力」

この構築の最大の特徴は、ウツロイドを採用したことで実現する3重の定数ダメージです。ウツロイド+毒バリ+ダークライexのコンボが強力で、相手のターンが回るまでに40ダメージを与えることができます。

また、ウツロイドを絡めることで、これまでの天敵だったオドリドリにも対抗できる点が革命的です。オドリドリの特性「しんぴのまもり」はexポケモンからのダメージしか防げないため、非exのウツロイドなら攻撃できるのです。

注目するべきカードと役割

📌 ウツロイド

オドリドリ対策の切り札として機能
特性「バリアサーフ」で毒状態のポケモンからダメージを受けない
非exポケモンなのでポイント交換でも有利

📌 毒バリ

相手を毒状態にして毎ターン10ダメージ
ウツロイドの特性と相性抜群
定数ダメージの一翼を担う重要なアイテム

📌 レッドカード

ニンフィアexデッキの大量ドロー後を狙い撃ち
2進化デッキの進化を妨害
新環境では必須級のカード

📌 マーズ

2ポイント取られた後の逆転カード
相手の手札を大幅に減らせる
純正ダクギラデッキレシピ
安定重視の構築
【ポケモン:4枚】
ギラティナex ×2
ダークライex ×2

【トレーナーズ:16枚】
ポケモンセンターのお姉さん ×1
博士の研究 ×2
アカギ ×1
マーズ ×2
リーフ ×1
ナツメ ×1
グズマ ×1
大きなマント ×1
ゴツゴツメット ×2
きずぐすり ×2
モンスターボール ×2

【エネルギー:10枚】
悪エネルギー ×10
デッキコード:F8J2NQWS

こちらは従来の安定性を重視した構築です。たねポケモン2種のみで確実に2-2のポイントを強いるデッキとなっています。ギラティナex+ダークライexの特性で150打点を見込める代わりに動き出しが遅いですが、豊富な回復カードにより準備段階の被ダメージを補います。

ギラティナexデッキの回し方
基本戦略(ウツロイド入り)

ウツロイド入りギラティナexデッキの基本戦略は以下の通りです:

Step 1: 序盤の準備
ダークライexをバトル場に出し、ベンチでギラティナexを育成します。同時にウツロイドも場に出しておき、毒バリを装備する準備をします。
Step 2: 定数ダメージの発動
毒バリでバトル場のポケモンを毒状態にし、ダークライexの特性「ブラックフォース」と合わせて毎ターン40ダメージを与えます。ウツロイドがいれば相手の毒ダメージも防げます。
Step 3: ギラティナexでの攻撃準備
ギラティナexの特性「はくうのさけび」を3回使用し、3エネルギーを溜めます。この間も定数ダメージで相手を削り続けます。
Step 4: 一気に攻勢
ギラティナex+ダークライexの特性で150打点を狙います。定数ダメージで削っておいた相手なら、130打点でも十分倒せるはずです。
対面別の立ち回り

【vs オドリドリデッキ】

これまでの天敵でしたが、ウツロイド入り構築なら互角以上に戦えます:

ウツロイドは非exなのでオドリドリの特性「しんぴのまもり」を無視して攻撃可能
毒バリでオドリドリを毒状態にし、毎ターン10ダメージを与える
相手の非exポケモンには従来通りギラティナexで対応

【vs ニンフィアex&ゲッコウガデッキ】

新環境の強敵ですが、手札操作カードで対応:

ニンフィアexの特性使用後にレッドカードやマーズを打つ
ゲッコウガの進化を妨害することで相手の展開を遅らせる
定数ダメージでじわじわ削りながら有利な展開を作る

【vs ミラーマッチ(ギラティナex同士)】

きずぐすりの枚数が勝負を分ける
相手より早くギラティナexを起動することが重要
ウツロイド入りの場合、定数ダメージで有利に立ち回れる
💡 プロの立ち回りテクニック
ウツロイドの特性「バリアサーフ」は、毒状態のポケモンからのダメージを受けません。そのため、毒バリで相手を毒状態にした後、ウツロイドを前に出すことで相手の攻撃を封じることも可能です。
入れ替えカードの候補と環境適応
環境に応じたカスタマイズ

新環境では、流行デッキに応じてカードを入れ替えることが重要です:

🔄 大きなマント → ゴツゴツメット
環境の流行によって使い分けましょう。アグロデッキやオドリドリの対策が難しくなりますが、打点を重視する場合は有効です。
🔄 毒バリ → レッド
好みで使い分け可能。ギラティナex+ダークライex+レッドでHP170ラインまで倒すことができます。瞬間火力を重視するなら選択肢に。
🔄 きずぐすり → レッドカード
2進化デッキが流行している場合はレッドカードを採用するのもありです。ただし、きずぐすりを減らすとミラーマッチで不利になります。
⚠️ 環境読みの重要性
新環境では特に、相手のデッキに応じた対策カードの選択が勝敗を分けます。ランクマッチで多く当たるデッキタイプを把握し、それに応じてデッキを調整することが重要です。
ギラティナexデッキへの対策
新環境での対策法

ギラティナexデッキに対する主な対策法は以下の通りです:

📌 ギャラドスexでの正面突破:高いHPでギラティナexの攻撃を耐え、反撃する
📌 マスカーニャでの高火力攻撃:exポケモンに対する追加ダメージでワンパンを狙う
📌 オドリドリでの完封:ただしウツロイド入りには注意が必要
📌 アカギでダークライexを強制召喚:バトル場に引きずり出して2ポイント獲得
ウツロイド入りへの特別対策

新構築のウツロイド入りには、以下の対策が有効です:

🔥 ベンチ攻撃でウツロイドを狙う:ガブリアスexやサワムラーでベンチのウツロイドを早めに処理
🔥 毒状態の回復:ポケモンセンターのお姉さんやエリカで毒状態を回復
🔥 高火力での速攻:定数ダメージが効く前に一気に攻め切る
環境での位置づけと今後の展望
新環境でのギラティナexデッキ
構築
環境適応度
おすすめ度
ウツロイド入り
非常に高い
★★★★★
純正ダクギラ
高い
★★★★☆

「イーブイガーデン」環境においても、ギラティナexデッキは依然として最強の地位を維持しています。特にウツロイド入りの構築は、これまでの弱点を完全に克服し、新たな強敵にも対応できる完成度の高いデッキとなっています。

今後の環境予想

今後の環境では、以下の変化が予想されます:

⚡ ウツロイド入りギラティナexの普及により、オドリドリデッキの使用率低下
⚡ 定数ダメージ対策として回復カードの採用率増加
⚡ ベンチ攻撃能力を持つポケモンの重要性向上

これらの変化に対応するため、ギラティナexデッキも今後さらなる進化を遂げることでしょう。常に環境を読み、最適な構築を模索し続けることが重要です。

まとめ:新環境でも勝ち続けるために

新環境におけるギラティナexデッキの強さを改めてまとめると:

1. 📌 ウツロイド入り構築でオドリドリ対策完了:これまでの天敵を克服し、完全体に進化
2. 💡 3重定数ダメージで圧倒的制
【ポケポケ】新環境の支配者!ニンフィアexデッキの構築と戦術解説
この記事のポイント
📌 特性「ハッピーリボン」で毎ターンカードを2枚ドロー!驚異的なデッキ圧縮能力
💡 ゲッコウガ・ゲンガーとの相性抜群!進化ポケモンを高速展開する秘訣
✨ 新パック「イーブイガーデン」で誕生したTier1デッキの完全攻略法
はじめに

こんにちは!北海道の大学生の矢次真也(やつぎまなや)です!

新パック「イーブイガーデン」で登場したニンフィアexが環境を激変させています!このポケモンの特性「ハッピーリボン」は、山札から2枚のカードを引ける強力なドロー効果で、他の進化ポケモンとの相性が抜群なんです。

実際に私もランクマッチでニンフィアex&ゲッコウガデッキを使っていますが、その安定感と爆発力には驚かされました。特にゲッコウガの「みずしゅりけん」とギラティナexの高打点を組み合わせたコンボは、相手を一気に圧倒できる強さを持っています。

今回は、そんなニンフィアexデッキの魅力から構築方法、実戦での立ち回りまで、詳しく解説していきます!

ニンフィアexデッキとは?強さの秘密
基本コンセプト

ニンフィアexデッキの基本コンセプトは「特性『ハッピーリボン』によるデッキ圧縮で他の進化ポケモンを高速展開し、それらとのシナジーで勝利する」というものです。

最大の特徴は以下の3点です:

🔍 驚異的なドロー能力:特性「ハッピーリボン」で山札から2枚ドロー
🔍 進化ポケモンとの抜群の相性:デッキ圧縮によりゲッコウガやゲンガーを高速展開
🔍 サポートカードとの併用可能:特性なので「博士の研究」と同ターンに使用可能

現在の環境では主に3つの構築パターンが存在し、それぞれ異なる戦術を取ります。特に「ゲッコウガ&ギラティナex入り」の構築は、現環境でTier1に位置する最強デッキの一つとして君臨しています。

ニンフィアexの基本スペック

ニンフィアexはこのデッキの要となるポケモンで、以下の特徴を持っています:

⚡ HP:140(exポケモンとしてはやや低め)
⚡ 特性「ハッピーリボン」:このポケモンが進化したとき、山札から2枚のカードを引く(1回のみ)
⚡ わざ「マジカルカッター」:70ダメージ(エネルギー2個)
⚡ 弱点:鋼タイプ

最大の強みは特性「ハッピーリボン」です。進化した時に一度だけ使える効果ですが、山札から2枚のカードを引けるため、デッキの圧縮と手札の充実を同時に実現できます。また、特性による効果のため「博士の研究」などのサポートカードと同ターンに使用できる点も非常に強力です。

📊 特性「ハッピーリボン」の強さ
通常のターン:サポートカード1枚で最大7枚の手札
ニンフィアex進化ターン:特性2枚+サポート7枚=最大9枚の手札
⇒ 1ターンで大量のリソースを確保し、次ターン以降の展開が圧倒的に安定!
ゲッコウガ&ニンフィアexデッキレシピ(最強構築)
おすすめデッキ構築
【ポケモン:9枚】
イーブイ ×2
ニンフィアex ×2
ケロマツ ×2
ゲッコウガ ×2
ギラティナex ×1

【トレーナーズ:11枚】
博士の研究 ×2
アカギ ×2
マーズ ×1
大きなマント ×1
モンスターボール ×2
ふしぎなアメ ×2
ポケモン通信 ×1

【エネルギー:10枚】
水エネルギー ×5
超エネルギー ×5
デッキコード
デッキコード:NF8K2PQV

✨ このコードをデッキ作成ツールに入力すれば、すぐに使い始めることができます!

デッキの戦略的ポイント

「ニンフィアの特性によるゲッコウガ早期起動」

このデッキの最大の特徴は、ニンフィアexの特性「ハッピーリボン」によって、ゲッコウガの早期起動の再現性が高まっている点です。それにより、2エネで攻撃できるゲッコウガやニンフィアexと「みずしゅりけん」を絡めたアグロ展開が可能になります。

また、「みずしゅりけん」とギラティナexのワザを組み合わせることで、相手の高HPポケモンにも対応できる点もこのデッキの大きな魅力と言えるでしょう。

注目するべきカードと役割

📌 イーブイ→ニンフィアex

デッキのエンジン役として機能
特性「ハッピーリボン」でデッキ圧縮とドロー加速
イーブイの「あつめる」も地味に有効

📌 ケロマツ→ゲッコウガ

デッキの主力アタッカー
特性「みずしゅりけん」で毎ターン全体に20ダメージ
2エネで80ダメージのワザも優秀

📌 ギラティナex

デッキのフィニッシャーとして活躍
「みずしゅりけん」でダメージを蓄積した相手をワンパン

📌 ふしぎなアメ

ゲッコウガの高速展開に必須
ニンフィアexの特性でドローした際に引けると理想的
入れ替えカードの候補
🔄 ナンジャモ
ポケモン通信の代わりに採用すると、手札を全入れ替え可能になります。他のサポートカードと併用したい場合はポケモン通信の方がおすすめです。
🔄 カイ
マッシブーンデッキの使用率が高い場合は、フェローチェ対策できるカイがおすすめ。ゲッコウガやギラティナexを手札にすぐ揃えたいミラー戦などの場合はポケモン通信がおすすめです。
🔄 レッドカード
マーズの代わりに採用すると、他のサポートカードと併用できるようになります。2点取られた後のマーズが強力なので、好みで入れ替えましょう。
ニンフィアexデッキの回し方
基本戦略

ニンフィアexデッキを効果的に回すための基本戦略は以下の通りです:

Step 1: イーブイをバトル場に展開し山札を圧縮
イーブイのワザ「あつめる」は山札から1枚引くことができるので、バトル場に出してデッキを圧縮していきましょう。ただし、ギラティナexのエネ貯めを優先したい時は、イーブイのワザを控える立ち回りも必要になります。
Step 2: ニンフィアexに進化して大量ドロー
イーブイをニンフィアexに進化させ、特性「ハッピーリボン」で山札から2枚ドローします。このタイミングで「博士の研究」も併用すると、1ターンで大量のカードを引けます。
Step 3: ゲッコウガの最速進化を目指す
ゲッコウガを早期に起動できれば特性により打点を稼げるため、序盤の打ち合い性能が向上します。ポケモン通信やふしぎなアメを使用しながら、ゲッコウガの最速進化を目指しましょう。
Step 4: 「みずしゅりけん」+ギラティナexでフィニッシュ
最終的にギラティナex+ゲッコウガでワンパンでゲームを締めることを意識しましょう。そのため、ギラティナexを起動したいタイミングでエネルギーが間に合わなそうな場合、攻撃せず特性使用を優先するのがおすすめです。

この基本戦略を実行することで、相手よりも早く強力な盤面を構築し、試合の主導権を握ることができます。

具体的な立ち回りのポイント

【特性+博士の研究のコンボは慎重に】

ニンフィアexの特性は「博士の研究」と同時に使うことができるため、1ターンで最大4枚のカードを引くことが可能です。ただし、そのターンに使いたいカードを引けなかった場合、手札を多く抱えてしまい、「レッドカード」や「マーズ」などによって手札を減らされるリスクがあります。

そのため、進化させたいときや、山札に使用したいグッズ・ポケモンのどうぐがある場合を除き、「ハッピーリボン」と「博士の研究」は併用しないのがおすすめです。

【ニンフィアexは基本バトル場に展開しない】

ニンフィアexは特性が非常に優秀ですが、攻撃の打点は70ダメージと高くはないため、バトル場ではあまり活躍が見込めません。そのため、基本的には壁役として扱うとき以外はバトル場には出さず、ベンチに置いておくのがおすすめです。

💡 プロの立ち回りテクニック
ゲッコウガの「みずしゅりけん」でダメージを蓄積させる際は、ギラティナexでワンパンできる圏内まで削ることを意識しましょう。例えば、HP170のポケモンなら40ダメージまで、HP180のポケモンなら50ダメージまで削れば、ギラティナexの「カオスインパクト」でワンパンできます。
その他のニンフィアexデッキ構築
ゲンガー&ニンフィアexデッキ

ニンフィアexの特性の2枚ドローでゲンガーを早期進化させるデッキです。非exゲンガーがオドリドリをワンパンできる上に、眠りの上振れもあるので、相手を妨害することに特化したデッキとなっています。

【主要構成】
イーブイ ×2、ニンフィアex ×2
ゴース ×2、ゲンガー ×1、ゲンガーex ×2
博士の研究 ×2、リーリエ ×2、アカギ ×1、ナツメ ×1
モンスターボール ×2、ふしぎなアメ ×2、大きなマント ×1

このデッキの強みは、環境に多いオドリドリデッキに対して非exゲンガーで対抗できる点です。また、ゲンガーexの「ナイトメア」による眠り効果で相手の展開を妨害できるのも魅力です。

非exニンフィア&マシェードデッキ

非exのニンフィアを採用したバリエーションです。非exニンフィアがベンチに進化ポケモンが3体いると最大130打点を出せます。マシェードとニンフィアexのドローにより、進化ポケモンを素早く揃えられるので、非exニンフィアで高打点を出していきやすいデッキです。

【主要構成】
イーブイ ×2、イーブイex ×2、ニンフィア ×2、ニンフィアex ×2
ネマシュ ×2、マシェード ×2
マーズ ×1、アカギ ×1、サカキ ×1、博士の研究 ×2
モンスターボール ×2、イーブイのバッグ ×1

このデッキの強みは、非exポケモンのニンフィアでもポイント交換で有利に立ち回れる点です。また、進化ポケモンが多いほど火力が上がるため、相手が進化ポケモンを多用するデッキであれば、こちらも自然と火力が上がるという面白い特徴があります。

ニンフィアexデッキへの対策
主な対策方法

対戦相手がニンフィアexデッキを使ってきた場合の効果的な対策は以下の通りです:

📌 ソルガレオexでワンパン:ニンフィアexは鋼弱点のため、ソルガレオexで一撃で倒せる
📌 ドロー後にマーズorレッドカード:大量ドロー後の手札を狙い撃ち
📌 アカギ+ナツメで強制召喚:HP140と低めのニンフィアexを狙って2ポイント獲得
詳細な対策解説

【ソルガレオexによる弱点突き】

ニンフィアexは鋼弱点のポケモンであるため、ソルガレオexでワンパンすることができます。動き出しの速度も変わらず、ニンフィア側はソルガレオexをワンパンどころか、2パンもできない場合が多いため、ソルガレオexを使用することで有利に立ち回れます。

【手札破壊タイミング】

ニンフィアexの効果を使用した返しのターンで「マーズ」か「レッドカード」を使用することで相手の手札を減らしましょう。特に2進化デッキのパーツを探しているニンフィアexの採用の場合は、手札を入れ替えさせることで「ふしぎなアメ」の成功率が下がります。

【ニンフィアex本体への攻撃】

ニンフィアex自体はHP140、打点70とバトル場での性能は他のexポケモンと比べて一回り小さく、倒しやすいポケモンです。ナツメやアカギでバトル場に出させることで2ポイントを取り、有利な展開を狙いましょう。

⚠️ 対策時の注意点
ニンフィアexデッキは展開力が非常に高いため、1匹倒しただけでは止まりません。継続的にプレッシャーをかけ続けることが重要です。また、ゲッコウガの「みずしゅりけん」による固定ダメージも蓄積するため、HP管理にも注意が必要です。
環境での位置づけと評価
現環境での強さ
評価項目
評価
説明
総合評価
Tier1
環境トップクラスの強さ
スピード
高速
特性による高速展開が可能
耐久性
ニンフィアex自体は脆いが、展開力でカバー
安定度
ドロー効果により比較的安定

ニンフィアexデッキは、新パック「イーブイガーデン」の登場により一気に環境トップに躍り出たデッキです。特性「ハッピーリボン」による驚異的なドロー能力と、進化ポケモンとの抜群の相性により、様々な戦術を可能にしています。

現在はゲッコウガとの組み合わせが最も強力とされていますが、ゲンガーやマシェードとの組み合わせも十分に実用的であり、環境に応じて使い分けることができる柔軟性も魅力の一つです。

まとめ:ニンフィアexデッキで勝つためのポイント

ニンフィアexデッキは、特性「ハッピーリボン」による圧倒的なドロー能力を武器に、進化ポケモンとの強力なシナジーで勝利を目指すデッキです。現環境でTier1に位置する理由を改めて整理すると:

1. 📌 特性「ハッピーリボン」を最大活用:進化タイミングを見極めて、必要な時に大量ドローを実現
2. 💡 ゲッコウガとの高速展開コンボ:「ふしぎなアメ」を活用してゲッコウガを素早く展開し、「みずしゅりけん」でダメージを蓄積
3. ✨ ギラティナexでのフィニッシュ戦術:蓄積ダメージと高打点を組み合わせて確実にワンパンを決める
4. 🎯 状況に応じた構築選択:ゲッコウガ、ゲンガー、マシェードなど、環境に合わせて最適な組み合わせを選ぶ

特に重要なのは、ニンフィアexの特性を使うタイミングです。むやみに「博士の研究」と併用するのではなく、本当に必要な場面で使うことで、相手の手札破壊カードを避けながら有利な展開を作れます。

また、ニンフィアex自体はHP140と低めなので、無理にバトル場に出さず、基本的にはベンチで特性要員として活用することも重要なポイントです。

環境への影響と今後の展望

ニンフィアexデッキの登場により、現環境は大きく変化しています:

進化デッキの地位向上:これまで展開が遅いとされていた2進化デッキが一気に実用レベルに
ソルガレオexの採用率増加:ニンフィアexの弱点を突けるソルガレオexが環境で重要視されるように
手札破壊カードの価値上昇:マーズやレッドカードなど、手札を減らすカードの重要性が高まる

今後はニンフィアexデッキを中心とした環境が形成されると予想されるため、対策カードの採用や新たな組み合わせの発見が環境を左右するでしょう。

初心者へのアドバイス

ニンフィアexデッキは強力ですが、いくつかのコツがあります:

🔰 手札管理を意識する:大量ドロー後は手札破壊を警戒し、重要なカードを適度に使い切る
🔰 進化のタイミングを見極める:むやみに早く進化するのではなく、最適なタイミングを見計らう
🔰 相手の弱点を把握する:鋼タイプが苦手など、自分の弱点を理解して立ち回りを調整する

特に、このデッキは「いつ特性を使うか」が勝敗を分けることが多いため、実戦を通じてタイミングを覚えることが重要です。

ニンフィアexデッキは、新環境を制するポテンシャルを秘めた素晴らしいデッキです。ぜひあなたも「イーブイガーデン」パックを引いて、その強さを体感してみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!ポケポケでの対戦、楽しみにしています!

コメント&質問コーナー

皆さんのニンフィアexデッキの使用感や、組み合わせのアイデアをコメント欄でお聞かせください!「こんな組み合わせも面白そう」「このカードとの相性はどうだろう?」など、気軽に質問していただければと思います。

#ポケポケ #ニンフィアex #イーブイガーデン #デッキレシピ #攻略
【ポケポケ】イーブイの進化系最強!ブースターexデッキの構築と戦術解説
この記事のポイント
📌 HP150の高耐久力と130打点の火力を兼ね備えた最新イーブイ進化系
💡 特性「バーンアップ」とイーブイのバッグの相乗効果で無敵の立ち回り
✨ 環境トップのマッシブーンexに有利!弱点を突いて圧倒的優位に立つ戦術
はじめに

こんにちは!北海道の大学生の矢次真也(やつぎまなや)です!

今回は新パック「イーブイガーデン」で登場した注目の新カード「ブースターex」を軸としたデッキを紹介します!このデッキの魅力は、HP150という高い耐久力と130打点という優秀な火力を兼ね備えた性能の高さ、そして特性「バーンアップ」による柔軟なエネルギー加速です。

私も新パック発売直後からブースターexデッキを使っていますが、特に環境トップの「マッシブーンexデッキ」に対して圧倒的に有利な点が印象的です。弱点を突いてワンパンできるため、現環境のメタデッキとしても非常に優秀な性能を発揮しています。

また、専用グッズ「イーブイのバッグ」との組み合わせにより、特性のデメリットを帳消しにしながら攻撃できる点も魅力の一つです。それでは、ブースターexデッキの構築方法から実戦での立ち回りまで、詳しく解説していきましょう!

ブースターexデッキとは?強さの秘密
基本コンセプト

ブースターexデッキの基本コンセプトは「特性『バーンアップ』によるエネルギー加速を活かしながら、130打点の高火力で相手を圧倒する」というものです。

現在の環境では主に2つの構築が存在します:

非exブースター入り
✅ 序盤は非exブースターでエネ加速を行う
✅ コータスと合わせて1-1-2の進行も狙える
✅ 終盤はブースターexで決める安定感の高い構築
バクガメス入り
✅ 先行カキ+バクガメスのコンボが可能
✅ バクガメスで安定して墓地にエネを落とす
❌ 序盤の不安定さがデメリット

私が初心者の方におすすめするのは「非exブースター入り」構築です。序盤からの展開が安定しており、非exブースターとコータスの存在により、様々な局面に対応できる柔軟性があるからです。

ブースターexの基本スペック

ブースターexはこのデッキの主役となるポケモンで、以下の特徴を持っています:

⚡ HP:150(高耐久)
⚡ 特性「バーンアップ」:トラッシュから炎エネルギー1枚を自分に付け、自分に20ダメージ
⚡ わざ「ほのおのうず」:130ダメージ(エネルギー3個)
⚡ タイプ:炎
⚡ 進化:イーブイからの進化

特筆すべきは特性「バーンアップ」の性能です。トラッシュから炎エネルギーを1枚付けることができるため、1エネルギーを付けた状態でいれば、毎ターンの自動エネルギー付与と特性による加速で合計3つのエネルギーが付いた状態となり、即座に「ほのおのうず」を使用することが可能です。

また、HP150という高い耐久力により、多くの攻撃を1回は耐えることができます。130打点という火力も現環境では十分な性能で、特に炎タイプに弱い草タイプのポケモンや、マッシブーンexのような虫タイプに対して圧倒的な優位性を持ちます。

📊 ブースターexの起動パターン
前提:トラッシュに炎エネルギーがある状態
1ターン目:イーブイに炎エネルギー1枚付与
2ターン目:ブースターexに進化 + 特性「バーンアップ」でエネ加速
⇒ エネルギー3枚で即座に「ほのおのうず」が使用可能!
非exブースター入りデッキレシピ(おすすめ)
おすすめデッキ構築
【ポケモン:10枚】
ブースターex ×2
ブースター ×2
イーブイex ×2
イーブイ ×2
コータス ×2

【トレーナーズ:10枚】
モンスターボール ×2
イーブイのバッグ ×2
大きなマント ×1
ゴツゴツメット ×1
アカギ ×1
ナツメ ×1
博士の研究 ×2

【エネルギー:10枚】
炎エネルギー ×10
デッキの戦略的ポイント

「非exブースターとコータスを採用したバランス構築」

このデッキは、非exのブースターとコータスを採用することで、序盤から終盤まで安定した戦いができるよう設計されています。非exブースターは「アシストヒーター」でベンチのブースターexにエネルギーを加速しながら40打点を出せるため、序盤のアタッカーとして非常に優秀です。

また、コータスはオドリドリ対策とブースターexの特性用に採用されており、低火力・低速のデッキに対しては積極的に前に出して戦うことも可能です。この構成により、相手のデッキタイプに応じた柔軟な立ち回りが実現できます。

注目するべきカードと役割

📌 イーブイ→ブースターex

デッキの主役となる進化ライン
HP150の高耐久力と130打点の高火力を両立
特性「バーンアップ」でエネルギー加速が可能

📌 イーブイ→ブースター(非ex)

序盤のアタッカー兼エネルギー加速役
「アシストヒーター」でベンチのブースターexを強化
40打点でサポート的な攻撃も可能

📌 コータス

オドリドリ対策として重要な役割
低火力デッキとの打ち合いでは主力アタッカーにもなる
ブースターexの特性用のエネトラッシュ要員

📌 イーブイのバッグ

ブースターex専用の強力なサポートグッズ
回復効果で特性のデメリットを帳消しに
打点強化効果でワンパンも狙える
入れ替えカード候補
🔄 ニンフィアex
2ドローでプレイの選択肢を増やせます。ただし、手札に進化ポケモンが重なることが多くなる可能性があるため、デッキバランスを考慮して採用しましょう。
🔄 サカキ
環境に合わせた選択肢として有効です。特にラムパルドに対してはブースターex+サカキ+イーブイのバッグで倒せるため、闘タイプが多い環境では採用を検討しましょう。
ブースターexデッキの回し方
基本戦略

ブースターexデッキを効果的に回すための基本戦略は以下の通りです:

Step 1: 序盤は非exブースターでエネ加速
序盤は非exブースターの「アシストヒーター」でベンチのブースターexにエネルギー加速を行いましょう。40打点も出せるため、後からブースターexの「ほのおのうず」と合わせて相手を倒すプランが有効です。
Step 2: 状況に応じてコータスも活用
相手の火力が低い場合や、動き出しが遅い場合はコータスを積極的に使いましょう。シルヴァディのような素早く高火力を出してくるデッキには不向きですが、ダクギラのような動き出しが遅いデッキには効果的です。
Step 3: ブースターexの特性は計画的に使用
ブースターexの特性「バーンアップ」は強力ですが、使用すると20ダメージを受けてしまいます。相手の「アカギ」の対象になってしまうリスクがあるため、むやみに使わず、「イーブイのバッグ」で回復できるタイミングやバトル場に出すタイミングで使用しましょう。
Step 4: イーブイのバッグで最適化
「イーブイのバッグ」の効果は状況に応じて選択します。基本的には回復を選び、HP150の状態を維持することを優先しますが、ワンパンを狙える場面では打点強化を選択しましょう。

この基本戦略を実行することで、序盤から終盤まで安定した戦いを展開できます。

イーブイのバッグの効果選択基準

「イーブイのバッグ」は、ブースターexデッキの要となる重要なカードです。効果の選択基準は以下の通りです:

効果
選択基準
回復
・回復することで攻撃を耐えられる場合
・相手のアカギ対策として使用
・基本的にはこちらを優先
打点強化
・打点を強化することでワンパンを狙える場合
・回復しても攻撃を耐えられない場合
・既に十分なHPがある場合

ブースターexは特性の発動がほぼ必須となるカードですが、特性を使うとHPが130になり、ワンパンされやすくなってしまいます。そのため、「イーブイのバッグ」の効果は、基本的には回復を選択するのがおすすめです。

ただし、「イーブイのバッグ」と「レッド」を併用することでワンパンが狙える場合や、回復しなくても攻撃を耐えられる場合は、打点強化の効果を選択しましょう。状況に応じて柔軟に使い分けることが重要です。

💡 プロの立ち回りテクニック
特性「バーンアップ」→回復→攻撃の流れが非常に強力です。この流れを実行することで、HP150の無傷のブースターexを盤面に残したまま130打点の攻撃ができるため、相手に大きなプレッシャーを与えられます。
バクガメス入りデッキレシピ
代替デッキ構築
【ポケモン:6枚】
イーブイ ×2
ブースターex ×2
バクガメス ×2

【トレーナーズ:14枚】
博士の研究 ×2
ナツメ ×1
アカギ ×1
レッド ×1
ポケモンセンターのお姉さん ×2
カキ ×2
モンスターボール ×2
ポケモン通信 ×1
イーブイのバッグ ×2

【エネルギー:10枚】
炎エネルギー ×10
デッキコード:FLAME45Z

こちらはバクガメス+カキを採用したブースターexデッキです。バクガメスのエネトラッシュがブースターexの特性と相性が良いため、バクガメス→ブースターexの進行ができれば強力なデッキとなります。

特に先行でカキを使ってバクガメスを出すコンボが決まれば、相手より早くブースターexを起動できるため、試合を有利に進められます。ただし、序盤の不安定さがデメリットとなる点には注意が必要です。

対面別の立ち回り
主要デッキとの対戦ポイント

vs マッシブーンexデッキ

◎ 圧倒的有利な対面。弱点を突いてマッシブーンexをワンパン可能
テッカグヤも130打点でワンパンできるため、相手の主力を次々と撃破
この対面では積極的にブースターexを前に出して攻めましょう

vs ナッシーex&マスカーニャデッキ

○ 有利な対面。草タイプに弱点を突けるため高いダメージを与えられる
マスカーニャの「カオスインパクト」に注意し、HP管理を意識
「イーブイのバッグ」での回復を活用して耐久戦も可能

vs ギラティナex&ダークライexデッキ

△ 互角〜やや不利な対面。相手の高火力に注意が必要
ダークライexの特性による定数ダメージが厄介
「イーブイのバッグ」での回復と「ポケモンセンターのお姉さん」を活用

vs 水タイプデッキ

× 不利な対面。炎タイプの弱点を突かれる
非exブースターやコータスを活用した立ち回りが重要
「大きなマント」でHPを補強し、ワンパンを防ぐ工夫が必要
ブースターexデッキの環境での位置づけ
メリットと注目ポイント
メリット
説明
高いスペック
HP150+130打点の優秀な基本性能
エネルギー加速
特性「バーンアップ」による柔軟なエネ加速
メタ性能
マッシブーンexなど環境トップデッキに有利
専用サポート
「イーブイのバッグ」による強力なサポート効果
デメリットと対策
デメリット
対策
特性の自傷ダメージ
「イーブイのバッグ」での回復を活用
水タイプへの弱点
「大きなマント」や非exポケモンで対応
トラッシュにエネが必要
バクガメスやコータスでエネトラッシュを補助
進化デッキの事故リスク
モンスターボールやポケモン通信で安定化

ブースターexデッキは、現環境ではTier2(中堅上位)に位置するデッキと言えるでしょう。特に「イーブイガーデン」パックの登場により、イーブイ進化系のサポートカードが充実し、これまで以上に戦いやすくな