Hallo
みなさま
続いてます(←当たり前)
またこれも3月のお話ですが、初めてSAUTER社のピアノを触る機会がありました。
コンサートで栃木に行った翌日はまずは東京へ向かわず埼玉県にある島村楽器 ピアノセレクションセンターへ
ピアノ弾きにとってはただただドキドキしかしない夢の空間です。
ここには様々なメーカーのピアノ、様々な年代のピアノがあり、一台一台試弾させて頂き、ピアノの持つ個々の持ち味を改めて感じた日でした。
どれももちろん甲乙付けがたい素晴らしいピアノばかり。
状態ももちろんベストな状態で管理されていて、弾き手としては楽器の特徴がわかればすぐに
「あ、この曲をこのピアノで弾いてみたい!」
となるのですが、今回一番気に入ったピアノがドイツにあるSAUTER社のピアノでした!
SAUTER社はドイツのシュパイヒンゲン(Spaichingen) にあります。
私がSAUTER社の中でも特に気に入ったピアノは、時代や作曲家に関係なく、歌うということをとことん要求通りに答えてくれたピアノで、弾いていてとても嬉しくなりました
↑こちらがそのピアノ
↑試弾というか爆演中。
(これの弾き姿やポジションは糸を紡ぐグレートヒェン)
↑先輩は誰に写真を撮ってもらっても硬いと言われるので、みんなでふざけてみました。笑
そしてなんと!!!!
その日の感想などをまとめたものが、記事になっています
本当に嬉しいですね
ぜひ読んでみて下さい
ほかの方々の記事も沢山あります。
ドイツには沢山のメーカーがまだまだ残っていて、私のいたヴュルツブルクではザウターのピアノを弾く機会は無かったですが、帰ってからもこうしてドイツに触れられて幸せな気持ちでした。