Hallo



みなさま




超重要な、本当に重要な、ご案内でございます


っとその前にコメントのお返事

TOOCPさん

演奏される際はペダルは踏みますか?
ちなみに我が師G師は手の大きさの都合で届かないところ以外は踏みたくないそうで、G師が弾くとそれはそれで素晴らしいポリフォニーが生まれるのですが私の音では、、って感じです。







はい、ブログがオチてたのでご案内が本当に遅くなりましたが、

リサイタルとコンチェルトのご案内でございます!!!!!!٩(ↀДↀ)۶






芸術の秋に送るとても気合の入ったコンサートでございます!!!!



では1つ目、ドン



「松浦愛美 ピアノリサイタル」
〜受け継がれ 円熟し行く 伝統の様式〜











何パターンも考えて、ようやくできたプログラムとコンサートのコンセプトです。


今年没後100年のドビュッシー

だから彼の作品は必ず演奏したいけど、彼の作品をプログラムの真ん中に持ってくることは、やっぱり私の演奏のタイプ的にしっくりこないし、、


それで去年からずーっと、あーでもない、こーでもないって試行錯誤の末に、今回のプログラムが完成しました。


メインはバッハの組曲(イギリス組曲第3番)
前回のバッハ記事をよければご覧ください



様々なクラシック音楽の基礎を確立させたバッハ。
今回取り上げるイギリス組曲3番に含まれる組曲は
・プレリュード
・アルマンド
・クーラント
・サラバンド
・ガボット
・ジーグ

この4つ。

そしてその後数百年の時を経て作られたドビュッシーの作品「ピアノのために」

これは3曲の組曲で
・プレリュード
・サラバンド
・トッカータ


特にプレリュードとサラバンドは違いを聞き比べて頂けると、より楽しんで頂けるかと思います。


その他取り上げる曲も各国の伝統やもちろんバッハが確立した「フーガ」を取り入れたり、今は当たり前になっていてピンと来ませんが、どれだけバッハが確立させた基礎が重要なものなのか、こうして取り上げてみて改めて気付いています。

9/15日(土)
14:00開演
スタインウェイ&サンズ 神戸
料金2500円 (学1500円)

プログラム
バッハ イギリス組曲第3番
リスト コンソレーション(←追加しました)
リスト ハンガリー狂詩曲8番(←追加しました)

ドビュッシー ピアノのために
ショパン マズルカOp.6 (←Op.33から変更)
リスト BACHの名による幻想曲とフーガ

です。

ご連絡は私宛て
manami.01020102@gmail.com

またはコメント、各種SNSよりダイレクトメッセージでももちろん大丈夫です。



または主催のJin Produce 宛て
お電話 090-7365-3331

メール jinproduce.info@gmail.com

によろしくお願い致します。


1つ言えることは、勉強拠点をドイツに移すことがなければ、人生の中でバッハを中心としたプログラムなど、決してできなかったということです。

そして今回のバッハとの新たな出会いは、これからの私のレパートリーに大きく影響してくるんだろうな〜と感じています。


ある意味集大成ですが、ある意味始まりでもあります。
沢山の方に聞いて頂きたいです






そして2つ目〜〜〜〜〜〜


ドンドンッ






10/12(金)
兵庫県立芸術文化センター
 小ホール (神戸女学院小ホール)

19:00より


な、、なんと、、!


「皇帝」でございます!!!!


一番大好きな作曲家、ベートーヴェン。
1番〜5番まで、もちろんどのコンチェルトも甲乙をつけることは、私にはできませんが、こんなに楽しくて、ドイツ的要素が強いのはやっぱり皇帝ではないでしょうか。



6月末の試験でも、先生と弾いた大切な曲で、これからも演奏する機会に恵まれたい作品です。


アマービレフィルハーモニーの皆様と、榎田雅祥先生と、楽しく、そして素晴らしく、豪華な皇帝になれば良いなと思ってます。

前半はアマービレフィルハーモニーの皆様が演奏する「ベートーベン シンフォニー2番」

そして後半が私も加わり「ベートーベン ピアノコンチェルト 皇帝」

でございます。


*チケットについてお願い

こちらの公演は必ず私にご連絡下さい!

ブログをお持ちの方ならコメント頂ければ私よりメッセージをお送り致します。

お持ちでない方は、メール

manami.01020102@gmail.com

または
フェイスブックのメッセンジャー
インスタグラムのDM
ツイッターのDM

によろしくお願いします。

また9月15日のリサイタルの日にもお買い求め頂けますので、よろしくお願い致します。





コンチェルトは去年の秋のベートーベン トリプルコンチェルト以来で一年ぶり


そして日本でのコンチェルトはおそらく10年ぶり。。笑


コンチェルトを演奏するってやっぱりソリストにとっての醍醐味だと思います。

それに少なからず人より沢山勉強してきた室内楽も必ず活かせられるだろうと思っています。




この日を迎えることに夢のようで、まだ実感はあまりないですが、とにかく楽しかったと言って頂けるよう、最大限に練りたいです



いや〜まさしく、芸術の秋

自分にとって忘れられない平成最後の秋になるんだとおもいます。


みなさまお忙しいかと思いますが、ぜひお越しください。
よろしくお願い致します(切実)